2018年2月17日土曜日

PC関係の新情報(Raven Ridge レビュー,AMD Rome 噂,NVIDIA マイニング用 Turning)(2018/02/17)



 早く走りたいな。

 この足裏痛はいつになったら治るのか。

 ・・・ジョギングは無理でも,ロードバイクなら行けるかな?

 寒いけど,久々に漕ごうかね。








 【本日発売】GPU内蔵になったRyzenの性能をベンチマーク -PCWatch
 https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/review/1106054.html


 とうとう発売されました。

 今回販売されたのは

  • Ryzen 5 2400G
  • Ryzen 3 2200G

 の 2種類の CPUになります。

 「Ryzen 7 2600G?」のような型番の噂がないことから,「Raven Ridge」ではデスクトップ向けにこの 2種類しか用意していないのでしょう。

 まぁこれ以上の CPU性能を持つ製品を使いたいのであれば,素直に「Summit Ridge」を購入しろという話でしょうけど。

 それに,AM4のソケットに対応している「Ryzen」シリーズでは 2基の CCX(Core Complex)で 1ダイという構成になっています。

 そして,「Raven Ridge」の内蔵 GPUはその内の 1基分のスペースを用いることになります。

 1基の CCXで 4コア分の構成となりますので,2基分までしか搭載できない「Raven Ridge」の場合ですと,最大でも 4コアが限界になるのです。

 そうなると,「Ryzen 7」となれば 8コアという認識があるので,そこら辺の誤解を生まない意味でも

  • Ryzen 5 2400G
  • Ryzen 3 2200G

 というラインナップにした可能性もありますね。


 話がそれましたが,今回の記事ではその「Raven Ridge」の性能について検証してくれています。

 まず CPU性能については,同じコア数の「Summit Ridge」とほぼ同等と考えて良いでしょう。

 「Ryzen 5 2400G」なら「Ryzen 5 1500X」,「Ryzen 3 2200G」なら「Ryzen 3 1300X」とですね。

 それでいて,GPU性能の方は「Intel HD630」よりも当然高性能で,「Ryzen 5 2400G」だと「RX550」や「GT1030」と同等か少し下となっています。

 「Ryzen 3 2200G」の方はそこから少し性能が落ちますが,それでも十分なものがあるかと。

 内蔵GPUでこの性能というのは凄いですよね。


 費用面で考えても,かなりコストパフォーマンスが優秀に思えます。

 単純に同等の性能を揃えるとなると,1万円前後する「RX550」や「GT1030」を単体で購入,「Ryzen 5 1500X」や「Ryzen 3 1300X」とそれを併せることになります。

 それでようやく「Raven Ridge」と同等の性能になりますから,それぞれ 1万円位は安くなる計算かな。


 そして,

 悩ましいRyzen G向けメモリの選択 -PCWatch
 https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/review/1106465.html

 「Raven Ridge」は 内蔵GPUの性能がメモリの動作周波数と関連してきます。

 メインメモリを VRAMとして使用することになるので,その動作周波数が高いほど高性能になるのです。

 今のご時勢ではメモリ価格が高騰していますし,そこで更に高クロック動作するメモリを購入するとなると出費が痛いことになりますので,そこら辺は自分の財布と相談かな。

 詳しくはリンク先のグラフを見ると分かりやすいです。

 どれくらい性能向上するかがひと目で分かりますからね。

 「DDR4-2133」から「DDR4-3200」になると 3割近く性能が向上しているものもあります。



 そして,その売れ行きの方は

 「予想以上の売れ行き」(2/14) ・・・複数ショップ店員談 -エルミタージュ秋葉原
 http://www.gdm.or.jp/voices/2018/0214/252529

 「Ryzen 5 2400G」が大人気のようです。

 まぁどうせ購入するのであれば,上位モデルの方を選びますよね。

 用途にもよりますが,私もどちらか選ぶとすれば「Ryzen 5 2400G」の方にしますよ。

 まだまだ在庫はあるようですし,気になっている方は試しに組んでみてはどうですかね。





 ISSCC 2018で説明された“Zeppelin” SoCの詳細と7nm世代の“Rome”の噂 -北森瓦版
 https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-9278.html


 「Zen」についての詳細な内容が発表されたようです。

 まぁ今までに発表されているものが主になりますので,目新しさはありませんけど。

 それにしても,「Zeppelin」という単語は久々に聞きました。

 「Zeppelin」 1つで「Ryzen」なんですよね。

 2つになると「Ryzen Threadripper」,4つで「EPYC」になるのです。

 このダイのコードネームを聞くのが久々で,この記事を見て思い出したくらいです。


 そして,「infinity fabric」の有用性についても触れられています。

 普通に「EPYC」に相当する 32コアの CPUを 1ダイで実現するとなると,「Zeppelin」 4つで構成する時と比較して,

  • ダイ面積の縮小(852mm2 ⇒ 777mm2)
  • 製造・検証コストの増加(最大40%程度上昇)
  • イールド(歩留まり)の低下(最大17%程低下)
  • チップ動作コストの増加(最大70%上昇)

 となり,ダイサイズは小さくなりますが,主にコスト面で大きな影響を受けることになります。

 ダイサイズが多少大きくなったとしても,コスト面から考えれば今後も「infinity fabric」を継続していくべきでしょうね。

 それにしても,これだけの差が生じてくるとなると,「Zen」というか「Zeppelin」ダイは本当に優秀だったのですね。

 一ユーザーとしても,「AMD」が勢いを取り戻してくれて嬉しい限りです。


 そして,「Naples」の後継である「Rome」についての噂も出てきています。

 「Rome」は「Zen 2」世代の「EPYC」であり,7nmプロセスで製造される予定です。

 そして,この「Rome」の最大コア数が 64コアか 48コアかになるという話が以前からありました。

 そのどちらのコア数が本当なのか,明確なものはありませんでしたので,結論は出ていませんでしたけど。

 しかし,今回の情報によると,そのどちらの説も正しいようです。

 7nm世代のダイでは,CCXあたりのコア数が 6コアのものと 8コアの 2種類があるようで,それを現行世代と同じく「infinity fabric」で繋げると,

 6コア × 2CCX × 4基 = 48コア
 8コア × 2CCX × 4基 = 64コア

 となる計算です。

 ダイが 2種類あるとなると面倒なことになりそうですが,果たして本当なのでしょうかね。

 8コアダイのうち 2コアを無効化して 6ダイにするのはまだありえると思いますが,最初から 2種類というのはコストが嵩むのでは?

 これが事実なのか分かりませんが,個人的にはガセだと思います。





 NVIDIAが来月に“Turning”なるコンシューマ向けGPUを発表する模様 -北森瓦版
 https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-9276.html


 この時期に新たな GPUが登場するのか。

 その名称は「Turing」と呼ばれるものらしく,性能については全然分かっていません。

 ですが,

 “Turing”はマイニング向けの製品らしい? -北森瓦版
 https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-9279.html

 ということで,ゲーム用ではなくマイニング用の GPUとなるみたいです。

 マイニング専用の GPUを出すことで,市場における在庫の品薄状況を緩和し,価格の高騰を緩和しようとする目的のようです。

 そのような動きをしなければいけないほど,マイニング用に「Geforce」が使われていたということなのでしょう。


 どういった仕様になるのか,またその価格がどうなるのかまだ分かりませんが,今後の動きに注目ですね。

 個人的には,また

 ELSA製グラフィックカード「NVIDIA NVS 310」を購入しました(2017/03/12)
 http://310satyo.blogspot.jp/2017/03/20170312.html

 のときのように,マイニングブームが過ぎ去った時に特価購入できることに期待しています。

 おそらくグラフィック性能自体はそこまで高くなくないでしょうけど,とりあえず映像出力はできるでしょう。

 いや,マイニング専用となると映像出力端子が搭載されていない可能性もあるか・・・


 何にせよ,続報待ちです。





 ではではノシ


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