まだ喉が痛いです。
この症状は,結局何だったのですかね?
急な頭痛が伴う風邪というのは経験したことがないからなぁ・・・
まぁよく食べて寝れば治るでしょう。
Ryzen 5 2600は現行世代から周波数の向上幅以上の高速化を実現するかも?? -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-9284.html
「Zen+」世代の「Pinnacle Ridge」に関する情報です。
今回の情報によると,「Ryzen 5 1600」の後継になるであろう「Ryzen 5 2600」では,「Geekbench」において
- シングル 14.5%向上
- マルチ 31.5%向上
という結果になったようです。
スペックの方は,動作周波数が定格・ブースト時それぞれ 200MHz上昇し,
Ryzen 5 1600・・・6コア12スレッド│定格 3.20GHz/ブースト 3.60GHz│L2 3MB/L3 16MB│DDR4 2ch│TDP 65W│14nm
Ryzen 5 2600?・・・6コア12スレッド│定格 3.40GHz/ブースト 3.80GHz│L2 3MB/L3 32MB?│DDR4 2ch│TDP 65W?│12nm
となるようです。
まだ不確定な部分もありますが,コア数に変更はないでしょうし,動作周波数は微増してくるのは確かでしょう。
シュリンクしておいてスペックに変更なしとなれば,ナンバリングを変更する意味が薄れますしね。
また,ES品でこの数字ですから,実製品だともう少し動作周波数が向上してくるかもしれません。
シュリンクしたことで IPCも向上してくるでしょうし,製品版では
- シングル 2割向上
- マルチ 4割向上
位の伸びを見せてくれることに期待ですね。
まぁ今回の情報が本当のものなのか分かりませんし,ガセだという可能性もありますけど。
それでも,実製品ではこれ以上のできになって欲しいものです。
これとは別に,
Ryzen 2000 series CPU―“Pinnacle Ridge”はソルダリングとなるよう -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-9280.html
「TIM」についての話題です。
先日登場した「Raven Ridge」ではグリスが用いられたことでガッカリした人もいたでしょう。
今までの「AMD」製 CPUでは,
FX系・・・ソルダリング
APU系・・・グリス
としていたようなので,「Ryzen」でもそれに習っているのでしょう。
なので,GPUを内蔵していない「Summit Ridge」や「Pinnacle Ridge」ではソルダリング,「Raven Ridge」ではグリスになると。
そういうことから,「Pinnacle Ridge」はソルダリングになるのでしょう。
まぁ APUでオーバークロックするというのはあまり一般的ではないでしょうからね。
性能を重視するのであれば,GPUを内蔵しない CPUの方でオーバークロックするでしょうし。
それに,コスト面を考えると,安く出したい APUにソルダリングというのは厳しいのでしょう。
今回の情報で安心した人も多いでしょう。
後は「Pinnacle Ridge(Zen+)」がどれだけ回せるかですね。
「Summit Ridge」よりもオーバークロック耐性が低いということは無いと思いたいですね。
まぁ定格運用安定な私にはあまり関係のない話です。
とにかく空冷で十分に冷えさえすればよろしい。
IntelのCPUロードマップ―“Cascade Lake-SP”や“Coffee Lake-E”等 -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-9277.html
「Intel」のロードマップですね。
サーバー向け製品については置いておきましょう。
メインストリーム向けの製品としては,「KabyLake」から「CoffeeLake」への置き換えが第2四半期までに進むようです。
エントリー向けの製品は「ApolloLake」の後継に「Gemini Lake」が登場していますので,いずれそれらが主流になっていくのでしょう。
そして,モバイル向け CPUな「CannonLake」の後継である「Ice Lake」についても話が出ており,
“Ice Lake”世代ではiGPUの大幅な性能強化が行われるかもしれない 他 -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-9282.html
どうやら GPU性能が大きく上昇するようです。
単純にユニット数が 24基から倍増となる 48基になりますので,動作周波数が低くなったとしても大きく性能向上することでしょう。
まぁこれがモバイル向けのものなのかどうかは分かりませんので,もしかしたら「Ice Lake-S」なデスクトップ向け CPUについてかもしれません。
それに,「GT2」,「GT3」,「GT4」のどれにあたるのかも分かっていません。
何にせよ,前世代よりは性能向上してくることは確実でしょう。
後はそれがそれくらいになるのかですね。
「Raja Koduri」氏が「AMD」から移籍しましたし,今までよりは期待できますかね。
まだ
Intel、SpectreパッチでのOS再起動問題に対処したSkylake向けファームウェアを提供 -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1105495.html
「Spectre」や「Meltdown」の影響が尾を引いている「Intel」ですが,今後どうなっていくのか。
その動きに注目です。
“Turing”は“Pascal”を置き換えるアーキテクチャである -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-9285.html
「Geforce」系の製品だったり,マイニング用だったりと二転三転してますが,今度の情報では「Turing」が「Geforce」シリーズとして登場するとしています。
現行の「Pascal」の次は「Ampere」という話でしたが,どうやらその間に入るようですね。
つまり,
Pascal(Geforce 1000) ⇒ Turing(Geforce 2000) ⇒ Ampere(Geforce 3000)
という流れになるということです。
今年中に「Turing」が「Geforce 2000」シリーズとして登場し,翌年以降に「Ampere」が出るということですね。
その「Turing」の登場時期は 2018年第3四半期にあるということですから,お目見えするのはまだ半年以上先の話になるかな。
あぁこちらの情報も本当かどうか分かりませんけどね!
この色々な情報が飛び交っている状況からすると,今までの情報が全て間違っているという可能性もありますから。
まぁ搭載されるメモリが「GDDR6」になるというのは,
GPUのメモリを18Gbpsまで引き上げる「GDDR6」の概要をSamsungとSK hynixが発表 -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaigai/1106510.html
「Samsung」と「SK hynix」が技術発表をしたことからありえそうですが,半年の間に製品化できるかというと微妙ですね。
仕様としても,
SK hynix・・・シングルダイ 8Gb│転送レート 16Gbps│22nmプロセス
Samsung・・・デュアルダイ 16Gb│転送レート 18Gbps│10nmクラスプロセス
ということで,メーカー間での違いもありますし。
まだ半年以上先のことになるのでどうなるのか分かりませんが,グラフィックカードに新製品が出ることは大歓迎です。
しかし,まずは価格の高騰をどうにかしてほしいですね。
まぁそれは「Nvidia」というより DRAM製造メーカーに頑張ってもらわないといけないことですけど。
一体いつになったらこのメモリ高騰が収まるのですかね。
ではではノシ
0 件のコメント:
コメントを投稿