今日は雪じゃなくてよかった。
数十km離れたところではガッツリ積雪していたみたいなので,運が良かったですね。
まぁずーっと家にいたので,関係ないっちゃないですけど。
いや,外出しようかと思っていたのですが,最近疲れが酷くてね。
ゲームもできていないくらいですので,ぐっすり休ませてもらいます。
そういえば最近散財していないなぁ・・・
先日,ふとそう思いました。
いや,散財していないことは良いことなのですが,なんだろう,ストレス発散のためにお金を使う機会がなかったなと。
お正月に花騎士でガチャったりしていますが,
とある事務員の花騎士(FLOWER KNIGHT GIRL)プレイ日記 その204(2018 福袋ガチャ)(2018/01/14)
http://310satyo.blogspot.jp/2018/01/20180114.html
あれは必要経費みたいなものなのでね。
なので,何か購入しなければならないようなものが無いか,探してみたのです。
「購入しなきゃ!」と思っていたのに,ポチっていなかったものとかね。
そして,そういた製品を探していたところに目についたのが,今回購入したアニメの円盤です。
円盤というのは「Blu-ray DISC」やら「DVD」やらの略語ですね。
いちいち「Blu-ray DISC」やら「DVD」と書くより,円盤と書いたほうがそれらの総称として使えるので便利なのですよ。
ディスクでも良いのかもしれませんが,個人的には円盤の方が分かりやすいのでね。
さて,私は基本的にアニメの円盤は購入しません。
その理由としては,単純にお金がないからです!
普通に単巻で購入していくと,2話セットで 1枚 7,000円位で,1クールだとその 6倍で 42,000円ですよ?
その金額では,とてもとても気軽に購入する気にはなれません。
グッズやらが付属してくるからその値段になるのでしょうけど,そういったグッザウには興味がなく,単純にアニメ作品のみを視聴したいという私みたいな人には,ちょっと高すぎますね。
なので,個人的には 1話あたり 2,000円弱, 1クールで 20,000円以下になるような価格設定ならまだ購入しようと思えるのですが,どうですかね?
それだと厳しいですかね?
まぁそういったことから購入を控えているのですが,先日ある作品の「Blu-ray BOX」が販売されることになりました。
確か昨年の 11月頃だったかな?
そして,その価格が 20,000円を切る 18,000円弱となっていました。
ほぼ特典のない「Blu-ray BOX」ですので,多少安くなって当たり前ですが,この価格というのには驚きました。
なので,これならば購入しやすいと,ほしいものリストに入れておいたのです。
そして,つい先日購入し忘れていたそれを見つけたので,ポチりました。
そう,その作品というのは・・・
「落第騎士の英雄譚」です!
表面は主人公で,
裏面はヒロインとなっていますね。
この作品の何が好きかというと,もう最後の戦闘シーンでしょう。
あの演出にはやられましたね。
あそこに限っては,原作の小説以上に楽しめたとハッキリ言えます。
今でも,思い出しては繰り返し見ているくらいですね。
まぁあそこだけではありませんが,この作品は戦闘シーンの描画が素晴らしく,主人公らしい主人公ということもあり,好きだったのですよ。
まぁ露骨なサービスシーンもあったりして,切ろうか悩んでいましたがね。
しかし,あのシーンのことを考えると,最後まで観てよかったと思います。
ちなみに,この「Blu-ray BOX」の中身は
こうなっており,
特製ブックレットや,
本編+映像特典のあるディスクがあるだけです。
他には何もなく,簡素な内容と思うかもしれませんが,個人的にはアニメ作品の円盤はこれで良いと思います。
再度言いますが,過剰な付録と言うかグッズは必要ありませんので,これくらいの内容で 20,000円以下で 1クール分を販売してもらいたいです。
そうすれば購入するという人もいると思うのですがね・・・
また,その他にも購入しており,それらは劇場版の作品になります。
まずは
こちらから。
「劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-」ですね。
この作品も,個人的には最後の戦闘シーンが一番印象に残っています。
動きだったりも良いのですが,一番は「マザーズ・ロザリオ」のところかな。
あそこは泣いた・・・
シナリオの方は,あまり良く覚えていませんが,最後がちょっと駆け足気味だったのが残念ですね。
それでも内容としては上手くまとまっており,十分楽しめるものだと思います。
さて,今回私が購入したのは「劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-(完全生産限定版)」
になりますので,その紹介をしていきます。
内容はこうなっており,
書き下ろし小説(この作品の後日談)と,
特製ブックレット,
そして本編ディスクと特典映像ですね。
【Amazon.co.jp限定】版の方は,オリジナル特典として,
- 「描き下ろしイラストB1布ポスター(アスナ)」
- 「描き下ろしイラストブックカバー(アスナ)」
が付属してきたようなのですが,これはまぁ良いかなと思って通常の「完全生産限定版」を購入しました。
まぁ実際に購入した時には,もう【Amazon.co.jp限定】版は無かったのですがね。
負け惜しみじゃないからね!
ほしいものリストに入っているものは頻繁に確認するようにしましょう。
そして,もう一つの作品が
「劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女」です。
この作品では,「リーナ」が初めて映像化されました。
テレビ放映されたものは「横浜騒乱編」までですので,彼女はまだ登場していないのですよ。
なので,原作未読の方は混乱したことでしょうね。
原作を読んでいる私としては,個人的に好きなキャラクターである「リーナ」がどう活躍するのか楽しみでしたし,実際に見た感想としてまぁ期待通りだったかな。
内容の方も普通に楽しめましたし,劇場版としては上手く纏められていたと思います。
さて,こちらの方は,「【Amazon.co.jp限定】劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女(メーカー特典:「特製スクールカレンダー」付)(オリジナル特典:「描き下ろしB2布ポスター(深雪)」付)(完全生産限定版) [Blu-ray] 」を購入しました。
単純に,ほしいものリストに入っていたのがこれだったのですよ・・・
注文してから,ただの「劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女(完全生産限定版)」があることを知り,この後紹介しますが,特典である
- 「特製スクールカレンダー」
- 「描き下ろしB2布ポスター(深雪)」
が,差額 2,000円分の価値があると思って自分の心を納得させています。
いや,どうせ布ポスターやらカレンダーは飾らないんだよなぁ・・・
保管するだけ保管して,結局何かの箱の片隅に置かれそうです・・・
気を取り直して,内容物について紹介していくと,
これが「特製スクールカレンダー」となっており,
2019年3月分までありますね。
これは「深雪」のみが映っているカレンダーなのかな?
まぁ開封は後回しで。
そして,こちらがもう片方の特典である「描き下ろしB2布ポスター(深雪)」になります。
そういった布ポスターかは,
【Amazon.co.jp限定】劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女(メーカー特典:「特製スクールカレンダー」付)(オリジナル特典:「描き下ろしB2布ポスター(深雪)」付)(完全生産限定版) [Blu-ray]
https://www.amazon.co.jp/dp/B075XFZ645/
こちらで確認してもらったほうが早いでしょう。
まぁ人前にお見せできるものではないかな。
そして,本体の方には,
この作品の書き下ろし小説と,
特製ブックレット,
円盤の方は,
いつも通り,本編と特典 2枚組ですね。
こうして購入してみてお思ったのですが,なぜか私は「完全生産限定」の方を購入しています。
単純に円盤のみの方も売っており,そちらは
劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女 [Blu-ray]
https://www.amazon.co.jp/dp/B075XQSG9S/
5,000円以下で購入できるのですよ?
こちらではなく「完全生産限定」を購入しているというのは,やはり私も毒されているのですね。
というか,劇場版の 2時間作品がこの値段で出せるのであれば,テレビ放映版も同じような価格では出せないのですかね?
劇場版だからこそ,この価格で行けるのかもしれませんが,納得し難いというか「もう少し安いのならば購入するのに」とい気持ちが出てきてしまうのです。
4話一組で 5,000円,1クールで 15,000円となれば,いろいろな作品を買い揃えられるのになぁ・・・
今回円盤を購入してみて,またあらためてそう思いました。
アニメ業界で円盤制作に携わっている人は,一度価格設定について考え直してもらいたいですね。
まぁ私の意見が少数派なのかもしれませんけど。
ではではノシ
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