2018年2月5日月曜日

PC関係の新情報(ASRock Gaming キャラ命名,国内大手家電メーカー 事業売却,リチウムイオン電池 復活,MOD PC イベント,仕事 チェア)(2018/02/05)



 ここ数日,就寝時間が 21時くらいなんですよね。

 そうしないと体が持たないというか・・・

 本当に体が疲れてきているのでしょうね。

 さて,こうなってしまったらどうすべきなのでしょうか。

 やはりストレス発散が一番かな?








 彼女は誰?ASRockオリジナルキャラのネーミングを大募集 -エルミタージュ秋葉原
 http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2018/0131/251116


 難しいなぁ・・・

 ネーミングセンスの無い私にとっては,このようなキャンペーンで当選することは難しいです。


 まず,名付けの際は「ASRock」という名称を上手く活用する必要がありますよね。

 それでいて,とっつきやすいような名前・・・

 窓辺ファミリーみたいな感じかな?

 うーん,悩ましいです。

 気が向いたらというか,何かティン!とくるものがあれば応募しようと思います。


 ちなみに,そのキャンペーンページは

 ASRock キャラクターネーミング 大募集
 http://event.asrock.com/namingcampaign/index.asp

 こちらになり,その応募期間は 2月12日(月)までとなっています。

 そして,その結果の発表は 2月14日(水)のようです。

 ・・・この発表までの期間を考えると,出来レースの可能性もある?





 東芝、シャープにパソコン事業の売却検討 収益体質の改善急ぐ -PCWatch
 https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/sankeibiz/1104029.html


 もう日本企業にとって PC関係の分野は厳しい市場なのでしょう。

 すでに PCでは「NEC」と「富士通」が「Lenovo」傘下のようなものですし,「東芝」がいなくなるとすると,大手家電メーカーで PCを製造しているのは「Sony」と「Panasonic」だけになる?

 「東芝」は「シャープ」に売却を検討中とのことですが,「シャープ」はもう「鴻海」傘下になりますのですから。

 まぁ個人的には今の日本企業よりも「鴻海」や「Lenovo」の方が随分とマシな企業だと思うので,それらの事業売却は正しいことだったと思いますけど。

 それでも,やはり国内メーカーが減っていくのは悲しいことですね。


 富士通、携帯端末事業を投資会社のポラリスに売却 -PCWatch
 https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1104149.html

 スマートフォンの方でも「富士通」が投資ファンドに事業売却することとなりました。

 今後は他の企業でも同様の動きが続いていくでしょうし,こちらも生き残るのは「Sony」くらいかな。

 個人的には「京セラ」に期待したいですが,もう「TORQUE SKT01」のような製品が出ることは無いでしょうからねぇ。


 これからも,大手家電メーカーの事業統合・再編・売却は続いていくことでしょう。

 最適化が進むと考えれば,業界全体にとっては良いことなのかもしれません。





 リチウムイオン電池の寿命を復活させる新再生手法 -PCWatch
 https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1103762.html


 こういった記事はありがたいですね。

 リチウムイオン電池の仕組みというか,今回のリサイクルの手法が分かりやすく書かれています。

 英語ができれば良いのですが,何となくしか分からないからなぁ・・・


 今回の内容を見るに,こういった技術が実用化されれば,資源面や環境面,価格面等いろいろな面で良い影響があるでしょう。

 カソード材料を回収し,加圧・加熱し復元することで,もとの製造初期状態と同じレベルにまで戻せるというのが驚きですね。

 普通は多少なりとも劣化するものだと思いますが,今回の手法だと新品を製造するのと本質的に同じとのことです。

 そういった意味では,再生品というよりは新品と同様に考えられるのですね。


 是非とも頑張って欲しいところですが,こういった技術を実用化するための問題はコストですよね。

 技術的は可能だけれども,コスト面で断念するしか無いというものは今までもありましたから。

 研究チームは今後この技術の最適化に努めるとしていますが,それをどこまで突き詰められるかですね。

 アジアの電池会社と協力していくとのことですが,これは中国企業かな?

 何にせよ,資源の少ない日本にとっても気になる技術だと思いますので,日本から協力企業が出てきてくれることに期待したいです。






 “キャラがPCの中で踊る”映像を内部に透過表示できるMOD PCがイベントで展示、有名Modderが講師の本格水冷PCの組み立て体験も実施 -AKIBA PC Hotline!
 https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1103674.html


 こういうイベントって大事ですよね。

 自作PC業界を衰退させないためにも,興味のある人が集まれる場というのは必要だと思いますから。

 それに,各メーカーが協賛してくれているというのも素晴らしいですね。

 まぁこういったイベントは秋葉原での開催が主になるでしょうから,私は距離的にちょっと参加しにくいですけど。


 それにしても,今は PC内に映像投影するようなことがあるのか。

 今は LED照明等で魅せるのが流行りのようですが,今後は映像投影というか,サイドパネルをディスプレイにするというのも流行るかもしれませんね。

 今後はただパーツを組むこむだけでなく,装飾により個性的な PCを組むという方向性になっていくのでしょう。

 私はそういったことに興味がありませんが,自作業界を盛り上げるのには必要なことかもしれません。

 そのためにも,より多く人が参加できるよう,定期的にこういったイベントが開催されると良いですね。





 仕事場にゲーミングチェアはかなりアリ!「AKRacing Overture」を導入してみた -AKIBA PC Hotline!
 https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/sp/1100703.html


 もちろんアリでしょう。

 個人的に,PCで作業をする際にはかなり椅子が重要だと思います。

 特に腰痛持ちの人なんかは身にしみているでしょう。

 私の職場では普通の安めなオフィスチェアなので,あまり良いとはいえません。

 最低でも数万円クラスの

 コイズミ製 JG5チェア JG-52385OR 購入しました!(その②:組立編)(2015/03/12)
 http://310satyo.blogspot.jp/2015/03/jg5-jg-52385or-20150312.html

 このような製品が欲しいですね。

 これは過大な要求なのかなぁ・・・

 日本企業には,こういった周辺機器(家具)にも気を遣ってほしいですね。





 ではではノシ


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