2018年5月5日土曜日
PC関係の新情報(Nvidia Turing スペック噂,Vega 20 情報,DDR5 試作品)(2018/05/05)
全身筋肉痛です。
普段動かしていない筋肉が悲鳴を上げたのでしょうね。
やはり同じような運動ばかりするのは良くないのでしょう。
上手いこと全身を鍛えられる運動となると・・・水泳が一番かな?
プールにでも行こうかね。
“Turing”―GeForce GTX 1180のスペックに関する噂 -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-9341.html
「Pascal」の次の世代である「Turing」についての話です。
以前は今年の 4月頃に登場なんていう噂もありましたが,結局は 2018年後半という時期に登場することになりそうです。
現状 GPU業界は「Nvidia」一強状態な状態ですので,登場を急がせる必要はありませんからね。
それにしても,「Pascal」が登場したのは 2年も前なのか・・・
そこまで古い物だとは思いませんでした。
さて,その「Turing」世代の製品ですが,今の所「GTX1100」シリーズという名称になりそうです。
まぁ順当にい行けば,
GTX900 ⇒ GTX1000 ⇒ GTX1100(仮称)
となるでしょうね。
「GTX2000」となる可能性もありますが,まぁそのどちらかにはなりますかね。
そのうち,「GP104」の後継になるであろう「GT104」コアの最上位製品では,SM数(CUDAコア数)が 1.4倍になるという話です。
製造プロセスは 12nmとなり,「Pascal(16nm)」からはシュリンクされますが,ダイサイズはどうなるのでしょうかね。
また,メモリ周りも強化されるようで,「GDDR6」を搭載し,その容量は 16GBになるかもしれません。
「GDDR5X」から「GDDR6」になることで,メモリ帯域も 1.6倍になるそうですから,特に高負荷時に有効になってくるでしょう。
そして,シュリンクされた影響か,TDPもほぼ同等,あったとしても 200W以下になるようですので,スペックからしたら十分省電力だと思われます。
ダウンクロックすれば,6PIN×1で動作する製品も登場させられそうですね。
この性能予想のとおりになるとすると,現行の最上位である「GTX1080Ti」よりも高性能となるのは確実でしょう。
2年半も期間が空いたのですから,
GTX1180 ≧ GTX1080Ti
GTX1170 ≒ GTX1080
GTX1160 ≒ GTX1070
GTX1150 ≒ GTX1060
となるのは最低条件でしょう。
「Nvidia」の技術力をもってすれば,
GTX1180 > NVIDIA TITAN Xp Collector's Edition
GTX1170 ≒ GTX1080Ti
GTX1160 ≒ GTX1080
GTX1150 ≒ GTX1060
位の性能にすることもできるのでは?
こうなれば,私は「GTX1070」に買い替えるでしょうね。
まぁ値段次第ですけど。
一方で,「AMD」の方も
“Vega 20”のものとされるベンチマークスコアとスペックの一部 -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-9355.html
「Vega 20」の開発を頑張っているようです。
現行の「Vega 10」は 14nmプロセスですが,「Vega 20」は 7nmプロセスになりますので,倍とは言わないまでも数割は向上してくれることでしょう。
してくれるよね?
今回の情報では「3DMark 11」においてベンチスコアが下回っているようですが,それはソフト面の調整不足が大きいでしょう。
それに,動作周波数も低いものになっているかもしれませんしね。
個人的には,「Vega 20」では「GTX1080Ti」並の性能で TDP200W以下というのを達成してもらいたいです。
7nmプロセスで製造されるのですから,それくらいはいけるのでは?
いけるよね?
ということで,とりあえず現段階では試作品が出来ているという段階のようです。
CPUの方も「Zen 2」の開発が進んでいるようですし,来年には 7nmプロセスで製造された製品が登場してくるかな?
それらが素晴らしい性能の製品になってくれることをお祈りしておきます。
CadenceとMicronがDDR5 4400MHzのデモを行う―2019年リリース予定 -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-9359.html
もう試作品が出来ているのか。
まだ最終仕様が決まっていないのですが,もうデモができるような製品を製造できているということは,もうそろそろ決まるのでしょうね。
そうなると,2018年には仕様が決まり,2019年には登場するというスケジュールで問題ないでしょう。
そうなってくると,後はこの「DDR5」という規格がいつから採用されるかですね。
来年となると,「Zen 2」や「Ice Lake」が候補になってきますが,果たして間に合うのですかね?
現段階でサンプル品を製造しているとなると,「DDR5」ではなく「DDR4」で動作するようになっているでしょう。
そうなると,「Zen 2」は「DDR4」ですかね。
それにしても,今回のデモ品は「DDR5-4400」ということで,現在の主流である「DDR4」と比べると,倍近い周波数で動作することになります。
最大で「DDR5-6400」までいけるのではないかとしていますが,これはもうかなりの差になるのではないでしょうか。
「DDR3」から「DDR4」に移行したときの比ではありませんからね。
また,「DDR4」から更に省電力化して,メモリ容量も増やせるようになる予定だということです。
これはもう早く「DDR5」が登場してもらいたいですね。
しかし,現在はまだまだ「DDR4」が主流です。
そして,相変わらず値段が高止まりしています。
本当にこの状況はどうにかならないものですかね。
「DDR4-2133」という低周波数でも良いので,8GBが 1枚で 7,000円程度には下がってもらいたいものです。
それくらいいいけば即購入すするのですけど,あと何ヶ月待つことになるのやら・・・
ではではノシ
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