本日も寝まくってしまいました。
やはり色々と疲れていたのでしょうか。
「帯状疱疹」が発症してからこういう日が多いです。
なんだろう,運動できていないのが逆に疲れる要素になっているのかね。
そろそろロードバイクで走りたいなぁ・・・
「キャットアイ」製サイクルコンピューター「CC-RD410DW/ISC-10」を購入しました(2018/05/15)
https://310satyo.blogspot.jp/2018/05/20180515.html
「ABUS」製チェーンロック「1500 110cm RED」他ロードバイク用品を購入しました(2018/05/16)
https://310satyo.blogspot.jp/2018/05/20180516.html
の続きです。
今回はロードバイクにサイコン,「CC-RD410DW/ISC-10」を搭載していきます。
同時に「OF-100 1604100」というブラケットもね。
サイコンの取り付けにあたっては,
この説明書のとおりに作業していきましょう。
なんとなく進めていっても大丈夫そうですが,なんかコツのようなものがあるかもしれませんしね。
それにしても,かなり親切な説明書ですよ。
文字が大きいだけでなく,ちゃんと図示してくれています。
今どきは説明書はネットでダウンロードしてくれとか,簡易なマニュアルが添付されるだけのものもありますからね。
そういったものと比べれば,はるかに作業しやすく分かりやすいものになっています。
それでは,実際に取付作業していきましょう。
まずはこちらから。
チェーンステーに取り付けるスピードセンサーからですね。
このスピードセンサーは
ボタン電池で動作しますので,その電池がなくなったら交換する必要があります。
まぁ「CR2032」ですので,どこでも入手可能でしょうけど。
個体差なのかもしれませんが,私の場合ですと固定用の結束バンドと穴に通すのに,かなり苦労しました。
画像でいう右側のところですね。
物理的に穴が小さかったため,普通に通したのでは全然進みませんでした。
まぁ無理やりというか,かなり力を込めて引っ張ることでなんとか通せましたけどね。
チェーンステーに取り付けたところ。
この段階では仮固定しているだけです。
後でマグネットとの位置調整が必要になってきますからね。
続いてはホイールマグネットを取り付けていきます。
これは簡単で,回して外して,スポークを挟んでまた回して固定するだけです。
これだけ簡単なので,逆に簡単に取れてしまわないか心配になります。
場合によってはテープ等で補強するようですかね。
そして,次はケイデンスマグネットですね。
こちらはクランクに取り付けていくことになります。
クランクの形状によっては取り付けにくい場所もあると思いますので,確認というか作業しながら決めていくようですかね。
私の場合は,まずこのケイデンスマグネットの位置を決めてから,センサーとホイールマグネットの位置を調整することにしました。
位置を
調整しました。
センサーとマグネットの距離は 3mm以内となっていますので,その点は注意が必要です。
やはりホイールマグネットが取れてしまわないか不安になりますね。
何か他の固定手段はないものでしょうか。
そして,最後にサイコン本体の設定です。
取り付けの際はこのステイを使用していきます。
設置箇所はこのような感じで。
こうして見ても,ステムにあるよりはハンドルの先になる方が見やすいですね。
ちょっとした差ですが,やはりこのステイを購入してよかったと思います。
まぁこれで価格が 1,000円するというのはちょっとボッタクリだとは今でも思いますけどね。
サイコンの設定では,
タイヤの周長をしっかり入力する必要があります。
私の場合はタイヤの側面にサイズが記載されていましたので,
この表にあるとおり「2096」と設定しました。
タイヤに表記がない場合は,実際にバイクを動かして計るしかないでしょうね。
ということで,後はステイに固定して作業終了です。
試しにペダルや後輪を回してみましたが,ちゃんとデータが計測されていました。
先程の画像くらいの幅であれば大丈夫なのでしょうね。
とりあえず一安心です。
ということで,以上で取付作業は終了となります。
後は,実際に走行してみて,操作感覚に慣れていくようかな。
まぁ慣れると言っても,基本的には速度とケイデンスしか表示しないでしょうから,そう困ることはないでしょうけど。
操作するにも,下部を押して画面を切り替えていくだけですしね。
やはりサイコンを設置すると,走行するのが楽しみになります。
まぁ今は走れないのですけどね・・・
早く思いっきり走りたいものです!
ではではノシ
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