まだ万全な体調ではありませんね。
やはり深夜に起きているというのは良くないのでしょう。
これで試合に勝っていればまた違っていたのかもしれませんけどね。
これはユンケルのお世話にならないとまずいかな?
黄帝液でも飲もうかしら・・・
GeForce GTX 1050 3GBが発表される -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-9377.html
ものすごい今更感がありますね。
それに,また中途半端な製品が登場した感じですよ。
個人的には「GTX1050Ti」と「GTX1050」の関係は丁度よい感じだと思うのですよね。
3万円近い金額は出せないけども,それなりの性能が欲しい人が購入するのが「GTX1050Ti」。
補助電源レスでそこそこの性能があるものが欲しいとなると「GTX1050」。
そういったことで層が被らず,値段的にも 5千円位の差があり,バランスがとれていたと。
しかし,今回の「GTX1050(3GB)」というのはどっちつかずな感じがあるのです。
性能的には
GTX1050Ti > GTX1050(3GB) > GTX1050
となるでしょうが,わざわざその間に入れる必要があるのかというと疑問に思えます。
「GTX1050」は「GTX1050Ti」の 8割 ~ 9割の性能になりますのでね。
どうせなら,「GTX1060」と「GTX1050Ti」の間に入るような製品にすれば良かったのに。
何かしらの事情があるのでしょうが,個人的には不要な製品あると思います。
それに,「GTX1050」というシリーズの中に 2GBと 3GBの製品が存在することになるので,また混乱する自体になるでしょう。
また中国専用モデルという可能性もあるでしょうが,今回のこの動きは本当によく分かりませんね。
3.10GHz, 8-core/16-threadの“Coffee Lake-S”? -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-9379.html
最近話題になっていますが,本当に出るのですか。
今出す必要があるのかが疑問な製品になりますけどね。
今は「Core i7 8700K」で我慢して,その次でコア数が並べば良いじゃないですか。
ライバルの「Ryzen」は「Ryzen 2000」シリーズではコア数据え置きでしたし,ここで並んでおきたいという気持ちは分かりますけどね。
しかし,それで残念な性能だったら目もあてられません。
うん,むしろこのタイミングで出すということは,製品に対して自信があるということなのかな?
スペックとしては
Core i7 8800K?・・・8コア16スレッド│3.10GHz/*.**GHz│L2 256KB×8/L3 16MB│DDR4-2666 2ch?│TDP 95W?│$400~?
といった感じになるようですが,ブースト時の動作周波数がどれくらいああるかですね。
定格で 3.10GHzというのは 8コアですから仕方ないですが,ブースト時は 4.00GHzに近い数字,むしろ超えてほしいですね。
おそらく価格は $400以上になってくるでしょうから,それくらいのスペックじゃないと「Ryzen 7 2700X」に対抗できないでしょう。
また,もし「Core i7 8800K(仮称)」が登場した際には,カウンターで「Ryzen 7 2800X」が登場するかもしれませんしね。
さらに,「AMD」側では
2019年にSocketAM4に12-coreないしは16-coreがもたらされるという噂 -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-9381.html
7nmプロセスで製造予定の「Zen 2」において,「AM4」ソケットでの 12コア(or 16コア)製品を予定しているとのこと。
まだこれが本当かは分かりませんが,そうなると「Ryzen 3000(仮称)」シリーズでは一気に現行からコア数が倍になるかもしれないのです。
まぁあくまでそういう噂があるという程度のものでしょうけど。
もしこれが本当であれば,もう「Intel」にはどうしようもないでしょう・・・
まぁ個人的には 12コアならありえるかもしれないと思いますが,16コアは無いかな。
14nm で 8コアだから,7nmなら 16コアにできるという単純な話でも無いと思いますのでね。
10GbEとSSDでNASが10倍高速に、オールSSD NASで次世代の快適さを先取り! -AKIBA PC Hotline!
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/sp/1120714.html
まだ 10GbE が普及するのは先になるでしょうね。
まず,対応するネットワークカードやらハブやらが高価ですので,そう簡単に環境を整備できないという問題があります。
それを解決するには業務用での採用が増えていかないといけないでしょうが・・・
いや,今は世界中にネットワークが拡がり,通信量がどんどん増えていっているので,案外早く普及するかもしれませんね。
まぁそれはさておき,今回は 10GbE対応の NASに SSDを搭載してみるという企画です。
SSDについては,書込耐性(寿命)を気にしなければ,
- 低温
- 無音
- 省電力
- 省スペース
- 高速通信
といったことで HDDよりも有利ですから,NASに用いるとかなり快適に使用することができるでしょう。
今回の記事でも,通信速度は 4台の SSDを「RAID 0」設定にして,シーケンシャル読書速度が 1,200MB/s 以上という通信速度を記録しています。
1Gbpsの場合は 120MB/s 程度で速度が頭打ちになるようですから,やはり 10GbEにする価値はあるでしょう。
また,「RAID F1」という「RAID 5」ベースの SSDの特性を活かした設定でも,シーケンシャル読込速度で 1,200MB/s 以上を記録していますので,信頼性重視であるならば
「RAID F1」にすべきでしょうね。
そして,この記事ではただのデータ倉庫ではなく,インストールフォルダとして NASを活用するという案もありますが,私はこれはアリだと思いますね。
そうすれば,PCに搭載するストレージの数を少なくすることができますし,データを集約することで管理も楽になります。
まだまだ高コストではありますが,こうして数字を見せられると揃えてみたくなりますよね。
まぁ単純計算で,
- 10GbE対応 NAS(12ポート) @200,000円
- SSD(2TB) @40,000円×12基
ということで 70万円近くしますから,現実的ではありませんけど。
それでも,いつかはやってみたいですね。
ではではノシ
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