本日は雨ですね。
なんだか久々な気がします。
もうそろそろ梅雨の季節ですし,これから増えていくのかな?
雨は好きですが,ほどほどに降ってほしいものです。
「ELSA」製グラフィックカード GTX1050Ti S.A.C「GD1050-4GERST」を購入しました(2017/09/05)
http://310satyo.blogspot.jp/2017/09/20170905.html
「BIOSTAR B350GTN」と「KINGMAX KMPX3280-256G」が届きました(2018/05/06)
http://310satyo.blogspot.jp/2018/05/20180506.html
の続きです。
色々と PCパーツが揃ってきていますので,また改めて新たに組む自作PCの構成を考えていこうと思います。
基本的には,
この時期に「Ryzen 7 1700」で組む PCの構成を考える(2018/04/14)
http://310satyo.blogspot.jp/2018/04/20180414.html
の構成を基本にしていきますけどね。
この後にちょこちょこと PCパーツを購入してきていますので,変更しなければいけない点も多いのでね。
まず,以前考えた PCの構成は
【CPU】AMD Ryzen 7 1700
【CPUクーラー】サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000
【メモリ】crucial CT2K8G4DFS824A
【M/B】MSI B350M GAMING PRO
【GPU】ELSA GD1050-4GERST
【SSD】Westandigital WD Black PCIe WDS256G1X0C
【HDD】Seagate ST6000DM003
【ODD】-
【OS】Microsoft Windows10 Pro 64bit
【電源】ANTEC NeoECO Gold NE750G
【ケース】CoolerMaster Silencio352
となっています。
理由については前回の記事を見てもらうとして,この構成でもそれなりに良い構成になっていると思います。
しかし,この構成のうち,
【M/B】MSI B350M GAMING PRO
【SSD】Westandigital WD Black PCIe WDS256G1X0C
の部分は
【M/B】BIOSTAR B350GTN
【SSD】KINGMAX KMPX3280-256G
に変更する必要があります。
前回紹介しましたが,これらの製品をすでに購入してしまいましたからね。
ということで,それらのパーツを採用した構成について,また考えていくことにしましょう。
ケースについても「Mini-ITX」規格に対応するものにする必要がありますので,その点も考慮する必要があります。
色々と考えましたが,
【CPU】AMD Ryzen 7 1700
【CPUクーラー】AMD WraithSpire(リテールクーラー)
【メモリ】Crucial CT2K8G4DFS824A
【M/B】BIOSTAR B350GTN
【GPU】ELSA GD1050-4GERST
【SSD】KINGMAX KMPX3280-256G
【HDD】Seagate ST8000DM004
【ODD】-
【OS】Microsoft Windows10 Pro 64bit
【電源】ANTEC NeoECO Gold NE550G
【ケース】RAIJINTEK METIS PLUS
というのはどうでしょうか。
それぞれ理由を書いていきますか。
【CPU】AMD Ryzen 7 1700
【CPUクーラー】AMD WraithSpire(リテールクーラー)
これらについては前回と同じですね。
もう「Ryzen 7 2700」が登場していますが,やはりコスト重視で前世代のものを採用します。
スコアが向上しているとしても,1割程度の差になるでしょうからね。
【メモリ】Crucial CT2K8G4DFS824A
メモリについては流動的です。
8GB×2 か 16GB×2 のもので,なるべく安いものを購入するつもりです。
【M/B】BIOSTAR B350GTN
【GPU】ELSA GD1050-4GERST
【SSD】KINGMAX KMPX3280-256G
これらはすでに購入済みですね。
【HDD】Seagate ST8000DM004
HDDは必ず搭載するつもりですが,もしかしたら既存のものを流用するかもしれません。
なるべくお金をかけたくありませんのでね。
【ODD】-
こちらは PCケースも絡んでくるのですが,あまり円盤を利用しない現在であれば,搭載する必要はないでしょう。
本当に必要な時は,外付けのドライブを利用すればよいだけですし。
【OS】Microsoft Windows10 Pro 64bit
これについても流動的かな。
まぁライセンスが余っていれば・・
【電源】ANTEC NeoECO Gold NE550G
こちらも PCケースが絡んできますが,今回搭載するパーツ類であれば 550Wも容量があれば十分でしょう。
価格的には「NE650G」や「NE750G」もそれほど差はありませんが,「NE550G」はそれらにない特徴がありまして。
「NeoECO Gold」シリーズはセミモジュラー式なのですが,「NE550G」からは直付の PCI-Eケーブルが出ていないのですよね。
コンパクトなケースで組む場合は,PCI-Eケーブルが不要な場合,配線処理が面倒なことになります。
なので,不要な直付けケーブルは少ないに越したことはありませんので,「NE550G」を選択しました。
【ケース】RAIJINTEK METIS PLUS
「B350GTN」を採用するのですから,PCケースも小型なものにしたいですよね。
なので,現在安売り中のこのケースにします。
電源配置が独特なケースですが,逆にその方が組みがいがあるというものです。
ということで,追加で購入する必要があるパーツは
【CPU】AMD Ryzen 7 1700 @30,000円
【CPUクーラー】-
【メモリ】Crucial CT2K8G4DFS824A @19,000円
【M/B】-
【GPU】-
【SSD】-
【HDD】Seagate ST8000DM004 @19,000円
【ODD】-
【OS】-
【電源】ANTEC NeoECO Gold NE550G @9,000円
【ケース】RAIJINTEK METIS PLUS @4,000円
合計 81,000円
になりますね。
こうしてみると,やはり【メモリ】が高いなぁ・・・
【HDD】も地味に高いなぁ・・・
この 2つがもっと安くなればよいのですがね。
もう少し待てば安くなる?
うーん,購入するタイミングが難しいところです。
ではではノシ
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