めっちゃ寝たのに眠い。
なんだろう,寝すぎてもダメだということかな?
今までの寝不足分を解消するためだったのですがね。
まぁとりあえず本日は早々に寝ます。
そうすることで,また普通の生活習慣になれた体になるはずですからね。
Ryzen 5 2400GE, Ryzen 3 2200GEがAMDのWebサイトに掲載される -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-9344.html
正式に出ましたか。
新たに登場するのは
- Ryzen 5 2400GE
- Ryzen 3 2200GE
となりますので,「-G」が通常モデル,「-GE」が省電力モデルという分け方になります。
仕様を比較して見る限り,
Ryzen 5 2400G・・・4コア8スレッド│3.60GHz/3.90GHz│Vega11 704sp 1250MHz│L2 2MB/L3 4MB│DDR4-2933 2ch│TDP 45W~65W│$169
Ryzen 5 2400GE・・・4コア8スレッド│3.20GHz/3.80GHz│Vega11 704sp 1250MHz│L2 2MB/L3 4MB│DDR4-2933 2ch│TDP 35W│?
Ryzen 3 2300G・・・4コア4スレッド│3.50GHz/3.70GHz│Vega8 512sp 1100MHz│L2 2MB/L3 4MB│DDR4-2933 2ch│TDP 45W~65W│$99
Ryzen 3 2200GE・・・4コア4スレッド│3.20GHz/3.60GHz│Vega8 512sp 1100MHz│L2 2MB/L3 4MB│DDR4-2933 2ch│TDP 35W│?
となっていますので,単に既存の
Ryzen 5 2400G
Ryzen 3 2200G
という 2モデルの省電力版と考えて問題ないでしょう。
CPU部分の動作周波数を除いて,変わっている点がありませんからね。
それにしても,TDP 35Wに下がっているしては,なかなかの動作周波数になっているのではないでしょうか。
「Ryzen 5 2400G(E)」で比較すると,
Ryzen 5 2400G・・・4コア8スレッド│3.60GHz/3.90GHz│TDP 65W
Ryzen 5 2400GE・・・4コア8スレッド│3.20GHz/3.80GHz│TDP 35W
ですから,TDP が 30Wと半分近く下がっているのに,動作周波数は定格時に 0.4GHz,ブースト時には 0.1GHz という小さな差ですので,ほとんど性能面で影響は出ないでしょう。
そう考えると,「Raven Ridge」は低 TDP時の方が能力を発揮しやすいのかもしれませんね。
まだどのような値段で登場するのか分かりませんが,少なくとも通常モデルよりは安くなるでしょうし,
Ryzen 5 2400G ⇒ 15,000円程度
Ryzen 3 2200G ⇒ 10,000円程度
くらいにはなってくれるかな?
この値段であれば,お試しで購入するという人も出てくるでしょう。
また,動作温度がどうなるか分かりませんが,この TDPであればファンレス環境で組むこともできそうですね。
そうなると,また色々と構成を考えるのが楽しくなりそうですよ。
「Raven Ridge」では通常モデルでも動作周波数を変更できますので,わざわざ買い替えるという人は少ないかもしれません。
しかし,通常モデルと省電力モデルで同じ TDP 35W に設定した際,どれくらいの差が発生するのかが気になるところです。
同じような結果になるはずですが,傾向が異なる結果になったほうが面白くはあります。
果たしてどのような結果になるのでしょうね。
おそらく同じような考えの人はいるでしょうし,是非とも試してみてもらいたいところです。
【あくまでも】Ryzen 7 2800Xは後から登場するかもしれない【かもです】 -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-9346.html
出てもおかしくないでしょうけど,すぐではないでしょうね。
先日「Intel」が「Coffee Lake-S」の 8コアモデルを出すという話が
PC関係の新情報(Ice Lake-SP,Coffee Lake-S 8コア,Cannon Lake-U+Radeon GPU)(2018/04/29)
http://310satyo.blogspot.jp/2018/04/20180429.html
ありましたが,本当に登場するとなった時に,そのカウンターとして出すくらいではないでしょうか。
それ以外に,わざわざ出す必要があるとは思えないのですよね。
その可能性は十分あると思いますが,現段階では何とも言えませんね。
もし出すとするならば,「Ryzen 7 2800X」よりも「Ryzen Threadripper」の後継モデルの方が欲しいです。
私は購入しないかもしれませんけど,そう望んでいる人のほうが多いのでは?
まぁ「Ryzen Threadripper 2950X」になったとしても,大して性能の向上は望めないかもしれませんけどね。
それにしても,「Ryzen Threadripper 1920X」が 75,000円で購入できるまで下がってきているのか。
この値段であればコストパフォーマンスが十分良いと思いますので,組んでみたいなぁ・・・
どうしようか・・・
もう
「NTT-X」の「X-DAY」で出品された商品にエントリーしてみた(2018年4月分)(2018/04/26)
http://310satyo.blogspot.jp/2018/04/20180426.html
色々と購入しちゃっていますしね・・・
何かしらのセールがありましたら,購入を検討したいと思います。
7nmの“Vega”を用いたRadeon InstinctがAMDのラボに到着した模様 -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-9349.html
7nmプロセスの“Zen 2”のサンプリングは今年中に行われる -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-9352.html
もう 7nmプロセスのサンプル品が製造され始めているのですね。
10nm以降の製造はかなり難しいという話だったと記憶していますが,とりあえず製造自体は問題なくできているのでしょう。
そして,その製造しているメーカーは「TSMC」になるようです。
7nmで製造されるものとしては,CPUでは「Zen 2」が,GPUでは「Navi」が予定されています。
現段階で 7nmプロセスの「Vega」の試作品ができているということですが,「Zen 2」や「Navi」はどうなるのでしょうか。
ロードマップでは 2019年に両方共登場する予定ですので,順調に進んでいるということでよいのかな?
「AMD」には今後の PC業界のためにも良い製品を出し続けてほしいので,今後も「Ryzen」のような製品を出し続けて欲しいです。
特に「GPU」については,あっと驚かされるような製品を出してくれると嬉しいのですが,「Vega」の出来からして,「Navi」は期待薄かな?
何にせよ,とりあえずはスケジュールとおりに進めて欲しいところです。
ではではノシ
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