2019年12月22日日曜日

「goo Simseller」から届いた音声対応SIMを「SKT-01」に搭載していく(2019/12/22)



 疲れた・・・

 深夜になんとか投稿しようとすると,目が疲れる。

 そして睡眠不足になる。

 明日の仕事は大丈夫かな?











「goo Simseller」で注文した「moto g7 plus(ビバレッド)」が届きました(2019/10/09) 
https://310satyo.blogspot.com/2019/10/20191009.html

 に関連した話です。

 もう結構前の話になりますね・・・


 以前の話を整理しますと,

「goo Simseller」で衝撃のタックル価格セールが開催されているのでどの機種を購入するか考えてみた(2019/09/21) 
https://310satyo.blogspot.com/2019/09/20190921.html

 から

「nuroモバイル 0 sim」を注文して余っているスマートフォンを活用することにした(2019/09/22) 
https://310satyo.blogspot.com/2019/09/20190922.html

注文した「nuroモバイル 0 sim」が届きました&「iPhone 7」に挿して試してみた(2019/09/30)
https://310satyo.blogspot.com/2019/09/20190930.html

 となりまして,最終的に

値上げ前の「goo Simseller」セールで「Moto G4 Plus」から移行する機種を決めました(2019/10/01)
https://310satyo.blogspot.com/2019/09/20191001.html

 ということで「moto g7 plus」を購入することにしたという話です。

 そして,私の利用する端末については


  • moto g7 plus(ドコモSIM)
  • iPhone XS(SMS対応のデータ通信SIM)
  • SKT-01(音声対応SIM)
  • iPhone 7(0 SIM)

 となるようにしたわけです。


 そして,今回はこの中で「SKT-01(音声対応SIM)」に関連した話となります。

 というのも,一番上の「moto g7 plus」が届いた際に,SIMカードも付属してきたじゃないですか。

 それを,「SKT-01」に搭載することになるのですよね。

 その作業をするにあたり,私の頭の中では「moto g7 plus」に搭載するようの SIMカードということで,そのカードサイズについては「nanoSIM」になると予想していました。

 しかし,「SKT-01」の SIMスロットは「microSIM」サイズなのですよね。

 なので,ちゃんと搭載するためにはアダプタが必要になります。

 そのために用意したのがトップ画像にあるやつなのです。

 これは,「Amazon」で販売されていたノーブランド品?的なやつですね。

 同じような製品が色々とある中で,一番安いものを購入したのですよ。


 そして,その内容としては


 ということで,「nanoSIM」⇒「microSIM」に変換するアダプタの他に,通常の「SIM」スロットに装着するようのものもありました。

 まぁそれはもう使うことはないでしょうけど,これが安かったのですから仕方ありません。


 そういうわけで,「SKT-01」に装着するために用意したアダプも準備できました。

 それでは早速


 同封されてきた SIMカードを取り出して・・・


 あれ?

 なんか切れ目が見えないですかこれ?


 ・・・そう。

 そうなのです。

 最近というかいつからか分かりませんが,SIMカードをサイズに合わせて切り取る,マルチサイズに対応したタイプになっていたのです!

 これならば,多くのスマートフォンに対応できますので便利ですよね。

 というか,最初からこうしてほしかった・・・

 そして,このような仕様になったことにより,今回用意したアダプタは不要となってしまいましたね。

 残念ですけど,今後また他の機会で使うこともあるかもしれません。

 そう思い,とりあえず保管しておくことにしましょう。



 さて,それではスマートフォンに取り付けていきます。

 「SKT-01」の場合は,


 まず裏蓋を


 外しまして,バッテリーパックを取り出せば


 SIMカードスロットが見えるようになります。

 ここに装着していくことになるわけです。


 その SIMカードの方は


 カードを取り外して,


 このようにくり抜けばオッケー。

 あとは SIMスロットに装着し,もとに戻せば作業完了。


 そして,装着してみての動作結果ですが,無事に通信できることが確認できました。

 また,電話についても問題なくできましたね。

 これで,いざというときも安心です。



 ということで,今回は SIMカード用のサイズ変換アダプタを購入しましたが,無駄になったという話でした。

 今は SIMカードがあのようにくり抜き式になっているのですね。

 ちゃんと進化しているといことか。

 従来までのように,SIMサイズ毎に処理するのは面倒だからこそ,このような仕組みができたのでしょう。

 これを考えついた人は素直に褒めたいです。

 こうなりますと,今後は SIMカード用のサイズ変換アダプタは不要になってきますかね。

 最新機種は基本的に「nanoSIM」サイズですので,古い「microSIM」サイズの機種を用いるときに使うくらいか。

 まぁ今回購入したものはとりあぜう保管しておいて,何かあったときに使えるようにしておきます。

 とりあえず,無事に通話と通信ができてよかった。





 ではではノシ


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