2021年7月9日金曜日

純正以外の「Nintendo Switch」用ドックスタンドについて調べてみた(2021/07/09)

 


 暑い・・・

 寝付けない・・・

 もう夜はエアコンが必須かな?

 まぁ快適さをとるなら仕方ないですよね。

 変に我慢せずに,文明の利器を活用しましょうか。










 「Nintendo Switch」については,昨日

https://310satyo.blogspot.com/2021/07/20210708.html

 新型製品が出るという話をしました。

 今回はまた別の話。

 というのも,現在私の生活拠点は 2ヶ所ありまして,自宅と賃貸にあります。

 主に生活しているのは賃貸の方ですけど,ちょこちょこ自宅にも帰っています。

 そして,個人的にはその両方で「Nintendo Switch」をプレイしたいのですよね。

 イメージ的には,「Nintendo Switch」本体を持ち運んで,両方の住居にドックを設置し,すぐプレイできるようにするというもの。

 そうなりますと,コントローラーを更にもう 1つ欲しいということになりますが,コントローラーも持ち運べばなんとかなる。

 まぁそれは良いとしても,液晶ディスプレイでプレイするとなれば,やはり HDMI映像出力が可能なドックは必須です。

 今回は,そのドックの導入について考えていくという話ですね。



 まず,「Nintendo Switch」には純正の「Nintendo Switch ドックセット」があります。

 普通にに利用する分には,この製品で問題なしです。

 私も


 で購入した際に付属してきた同ドックを用いていますが,問題無く利用できていますしね。

 まぁ一度映像出力されなくなり,焦ったことはありましたけど。

 それについては,電源ケーブルの接続不良,ちゃんと電源供給されていなかったのが原因のようです。

 これは私のミスでしたので,製品がダメということではありませんでした。


 しかし,製品として問題は無くとも,価格の方がね。

 普通に購入したら,実売価格で 8千円強ですよね。

 ただのハブ的役割の製品にしては割高に感じます。

 いや,感じるではなく普通に割高ですね。

 なので,追加で購入するというのはちょっと避けたいところです。



 それに,純正の「Nintendo Switch ドックセット」に替わる製品もあるというのが,余計に購入したくなくなる原因でもあります。

 そのドックにも色々と種類があるので,まずはそれらを確認していきましょう。


 まずは,その純正ドックと使い方が同じなスタンドタイプです。


 このような形状の製品ですね。


 接続イメージはこんな感じ。

 そう,機能的には純正品と遜色無いのですよ。

 しかもこちらはファン付きです。

 「Nintendo Switch」を置くだけとなりますので,設置した際の安定性は純正品の方が良いでしょうけど,本体重量がそこそこあることから,この製品でも実用上は問題無さそうです。

 それでいて,価格は 3千円前後が主流となっており,純正品の半額以下です。

 どうしてコレに近い値段の製品を「任天堂」が出せないのか・・・

 いや出さないのか・・・出せないとのか。



 続いては


 こちらのコンセント直付けタイプです。

 ACアダプタータイプという記載が多いかな?

 こちらの製品のメリットは,コンセントに挿してしまえば,後は終戦機器と接続するだけという点です。

 給電ケーブルが不要となりますので,配線ケーブルが不要となるのが大きいかな。


 「Nintendo Switch」本体等とは接続する必要はありますので,そこまでケーブルレスになるわけではありませんけど。

 後はサイズ的にもコンパクトになるというのもメリットになりますか。

 しかし,こちらはちょっと価格帯が上がって 4千円前後します。

 それでも純正品と比べれば半分の価格ですので,安いことは安いのですよね。

 スペースをとらないという点を重視するのであれば,この製品になるかな。



 最後は


 こちら。

 一般的な USBハブ的な形状の製品ですね。

 変換アダプタタイプとでも呼ぼうかな?

 主にノートパソコンで利用することを想定された製品になるのでしょうか。

 それでも,「Nintendo Switch」の「USB Type-C」端子に接続すれば,純正品同様のことが利用できます。


 充電料ケーブルは付属してきませんので,別途用意は必要ですけどね。

 その変わり値段は安く,1千円ちょっとで購入できるものもあります。



 機能的にはどれも同じ,「Nintendo Switch」以外でも利用可能です。

 その中でも汎用性が高いのは一番最後の変換アダプタタイプかな。

 しかし,「Nintendo Switch」専用にするのであれば,スタンドタイプの方が冷却ファン付きで安定して動作させられそうです。

 値段の方は


ACアダプタータイプ > スタンドタイプ > 変換アダプタタイプ


 となりますので,価格を重視するのであれば「変換アダプタタイプ」になるか。

 いや,充電用のケーブルや ACアダプタを用意することを考えると,出費は増えますよね。

 そうなると,安いのは「スタンドタイプ」になってくるか。

 「ACアダプタータイプ」はコンパクトですし携帯性が良いですが,直挿しですので発熱面で心配がね。



 後は,これらの製品が基本的に中華製品であると言うことですね。

 ちゃんとした代理店がおさえているわけではないので,保障面が心配。

 後は製品の信頼性もね。

 最悪のことを考えると,火事になってしまうかの心配をするようです。

 それが嫌だというのであれば,素直に純正品を購入した方が心にゆとりが持てます。

 でも価格がなぁ・・・



 ということで,現在自宅用に「Nintendo Switch」用ドックスタンドの購入を考えていたところで,調べてみたという話でした。

 今回の結論としては,なかなかこうというものは出ませんでしたね。

 どれも製品としては面白いけど,個人的にコレと決めきられるモノが無かった。

 そうなると,もう少し考えたくなってきます。

 でも,本格的に「モンスターハンターライズ」をプレイし始めたら,どちらでもやりたいとなってくるでしょうね。

 それまでには整備するようにしないとな。





 ではではノシ


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