喉がイガイガする?
なんか違和感がある感じ。
ここまで変なのは初めてです。
これも体調不良の影響でしょう。
やはり夏バテか?
こちらはちょっと昔の話題になりますかね。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hothot/1315395.html
こういう製品良いよね。
ハンドルがあれば持ち運びもしやすいですし。
後は何かしらのケーブルを這わせるのにも良いかも。
いつかはこういったケースを用いて組んでみたいとは思っているのですが,こういった既製品を購入するべきかなとも思っています。
あまりハンドル付きのケースというのがありませんからね。
さて,今回の製品は「G-Tune」ブランドということで「マウスコンピューター」の製品です。
この製品は,可搬性に優れた VRデバイスを運用する人向けの製品というコンセプトなのかな。
今時 LANパーティということも無いでしょうけど,イベントとかでは扱いやすいですかね。
サイズが 178mm(W)×395mm(D)×285mm(H) とコンパクトでありながら,中身は
【CPU】Intel Core i7-10700
【CPUクーラー】サイドフロー
【MEM】DDR4-2666 16GB(8GB×2枚)
【M/B】B460(Mini-ITX)
【GPU】RTX 3060
【SSD】NVMe 512GB
【HDD】2TB(3.5インチ)
【ODD】-
【OS】Windows10 Home 64bit
【ケース】G-Tune HL-B
【電源】700W(80PLUS Bronze)
【その他】Wi-Fi 6,Bluetooth 5.0
というのが標準仕様になるようです。
搭載される CPUが「Core i7-10700」なのは仕方ないというか,コレが限界でしょうね。
「K」付きモデルなんかにしたら,発熱が大変でまともに運用できないでしょう。
この PCの場合はケースファンがありませんので,主に CPUクーラーのファンで排熱することになるかと。
それならば,尚更気をつけなければいけませんよね。
グラフィックカードについては,ファンが底面を向いていますので,スペースがどれだけあるか分かりませんが,熱が溜まってしまわないかが心配です。
ブロワーファンであればしっかり排熱できますが,一般的なオリファンモデルのようですし,暖まった空気が底部にとどまり続けてしまわないか。
そうしないためには,底面部にファンを搭載したいところですが,そのようなスペースはあるのでしょうか。
ストレージについては,3.5インチベイだけでなく,2.5インチベイも 2つありますので,その拡張性は高いと言えるでしょう。
このサイズでそれだけのストレージが搭載できるのですからね。
できれば,もう 1台 SSDを追加しまして,
【SSD①】NVMe 512GB ※システム用
【SSD②】1TB(2.5インチ) ※ゲーム用
【HDD】2TB(3.5インチ) ※倉庫用
みたいな組み合わせで運用したいところですよね。
できれば「M.2」端子をもう一つ欲しいところですが,このサイズ感では厳しいでしょうね。
マザーボードの裏面ならなんとかスペースを確保できるでしょうけど,そうなると排熱面が心配になります。
ただでさえ詰め込んでいるのに,これ以上にスペースを圧迫することは避けたいですな。
と,色々と書いてきましたが,こういったコンパクトな筐体に色々とパーツを詰め込む製品というのは好きです。
個人的にはとても良いと思います。
こういった製品が手軽に購入できるようになってほしいです。
というか,ケース単品での販売はしないのかな?
https://www.gdm.or.jp/pressrelease/2021/0713/400122
「JONSBO」と言えば,アルミ製PCケースをよく製造しているメーカーですよね。
私も先日
https://310satyo.blogspot.com/2021/07/20210706.html
以前購入した「JONSBO U3」を活用して PCを組もうかという話をしたところです。
なかなかに面白い製品を出すメーカーですし,今回の製品にも期待です。
まず,「JONSBO N1」という名前からして,新たな「N」シリーズの製品となるのでしょう。
この製品については,縦置きも横置きもできるというのが大きな特長になりますかね。
製品寸法が 170mm(W)×354mm(D)×217mm(H) となっていまして,これを縦置きにしても高さはミニタワーサイズですね。
それならば,専用のアルミフットが付属してくるようですし,縦置きにした方が見た目も良いのかもしれません。
そしてもう一つ,このサイズながらストレージベイが豊富なのです。
なんと,3.5インチベイを 5つも備えているのですよ!
今の時代にこれだけのストレージを搭載できるようにしているなんて,これはもう「変態」と呼ばれても仕方ないですな。
そのストレージについても,ネジで固定するのでは無なく,付属のトレイを用いて出し入れする形ですので,使い勝手も良いですね。
これらのベイは 140mmフロントファンのすぐ近くにありますので,冷却面についても心配はいらないでしょう。
後は配線スペースの問題ですが,
この画像を見る限りはあまり余裕は無さそうです。
HDDトレイを引き出した状態でケーブルを接続しないと,まともに作業できなさそうですね。
スペース的には SATAケーブルはいけそうですけど,電源ケーブルについてはどうか。
ぎちぎちに詰め込むことになるのであれば,電源付属のケーブル次第では別途分岐ケーブルを用意するようかも。
まぁそれでも,このサイズでこれだけ搭載できるのですから,我慢できるところではありますね。
この製品は発表された段階ですが,いずれ日本でも販売開始されることでしょう。
代理店は「ITC」になるのかな?
いや,最近はあまり取り扱っていないようですし,個人輸入するしかないかもね。
搭載できるパーツについては
M/B ⇒ Mini-ITX規格
CPUクーラー ⇒ 全高 70mmまで
グラフィックスカード ⇒ 185mmまで
電源ユニット ⇒ SFX規格(150mmまで)
となっていますので,組むとなったらどのようなパーツが良いのか。
CPUクーラーについては
https://310satyo.blogspot.com/2015/05/jonsbo-u3-pc20150529.html
で利用している「REEVEN STEROPES RC-1206」を流用できますが,「AM4」ソケットには対応していないのですよね。
そうなると,「Intel」製 CPUにしなければならないという縛りが発生してきますが,まぁ仕方ないかね。
全高 60mmで 120mmファンを搭載している製品ですし,是非とも有効活用したいところですけど。
グラフィックカードは搭載しないでしょうし問題ありませんが,電源が SFX規格となると,選択肢が狭まりますな。
まぁこの寸法からして,ATX規格の電源となるとサイズ的に無理でしたでしょう。
SFX規格でも良い製品はありますし,そちらを利用すれば良いだけですな。
後は,「Mini-ITX」規格のマザーボードで 5ポート以上の SATA端子を備えている製品がどれだけあるのか。
「M.2」ソケットは,今時の製品ですと 1スロットはあるでしょうから,後は HDD用の SATA端子だけです。
できれば HDDをフルに搭載して運用したいですし,良さそうな製品があれば嬉しいな。
まぁこの製品で組むとなれば,今年の後半に出るであろう「Alder Lake-S」を用いるようでしょう。
その通常モデルか省電力モデルでもって,組んでみたいところですね。
そのためにも,「JONSBO N1」の名前は覚えておかないとね。
後は,いつ,どのような価格で登場してくるかですよ。
この仕様からして,2万円近くするのかな?
手の出せる価格帯だと嬉しいですね。
ではではノシ
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