明日から京セラです。
ここで勝ちたい。
まずは初戦をモノにしたい。
でも、そううまくは行かないのでしょうね・・・
いや、そんなフラグみたいなことを言ってはダメか。
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-11584.html
そういえば発売開始されていましたね。
私が先日、10月23日(日)に秋葉原へ行った際にも、ショップで価格表示がされていました。
普通に在庫はありましたので、人気で在庫を求めた人が殺到したということは無かったということなのでしょう。
まぁ「Ryzen 7000」シリーズと同様に価格面での問題がね。
やはりこの時期の円安というのは痛かった・・・
一応ラインナップを確認しますと、
Core i9-13900K ・・・Pコア 8コア16スレッド/Eコア 16コア16スレッド│Pコア 3.00GHz/5.80GHz Eコア 2.20GHz/4.30GHz│L2 32MB/L3 36MB│2ch DDR5/DDR4│PBP 125W/MTP 253W|$589|2022/10/20
Core i9-13900KF・・・Pコア 8コア16スレッド/Eコア 16コア16スレッド│Pコア 3.00GHz/5.80GHz Eコア 2.20GHz/4.30GHz│L2 32MB/L3 36MB│2ch DDR5/DDR4│PBP 125W/MTP 253W|$564|2022/10/20
Core i7-13700K ・・・Pコア 8コア16スレッド/Eコア 8コア 8スレッド│Pコア 3.40GHz/5.40GHz Eコア 2.50GHz/4.20GHz│L2 24MB/L3 30MB│2ch DDR5/DDR4│PBP 125W/MTP 253W|$409|2022/10/20
Core i7-13700KF・・・Pコア 8コア16スレッド/Eコア 8コア 8スレッド│Pコア 3.40GHz/5.40GHz Eコア 2.50GHz/4.20GHz│L2 24MB/L3 30MB│2ch DDR5/DDR4│PBP 125W/MTP 253W|$384|2022/10/20
Core i5-13600K ・・・Pコア 6コア12スレッド/Eコア 8コア 8スレッド│Pコア 3.50GHz/5.10GHz Eコア 2.60GHz/3.90GHz│L2 20MB/L3 24MB│2ch DDR5/DDR4│PBP 125W/MTP 181W|$319|2022/10/20
Core i5-13600KF・・・Pコア 6コア12スレッド/Eコア 8コア 8スレッド│Pコア 3.50GHz/5.10GHz Eコア 2.60GHz/3.90GHz│L2 20MB/L3 24MB│2ch DDR5/DDR4│PBP 125W/MTP 181W|$294|2022/10/20
となっています。
コレに対して、日本での販売価格が
Core i9-13900K ⇒ $589 ≒ 105,800円(163円/$)
Core i9-13900KF ⇒ $564 ≒ 102,800円(165円/$)
Core i7-13700K ⇒ $409 ≒ 74,800円(166円/$)
Core i7-13700KF ⇒ $384 ≒ 71,800円(169円/$)
Core i5-13600K ⇒ $319 ≒ 57,800円(164円/$)
Core i5-13600KF ⇒ $294 ≒ 54,800円(169円/$)
となるようです。
まぁ価格レートに関しては、御祝儀価格であることを考慮すると、こんなものかなという感じですかね。
現行レート+15円程度ですから、まだ控えめな方と言えるかな?
その価格だけ見ますと、「Core i9-13900K」と「Core i5-13600K」が比較的お買い得かな?
性能についても情報が出てきており、数字を見る限りは「Ryzen 9 7950X」と同等と言えるかな。
単純なCPU性能だと「Ryzen 9 7950X」ですが、ゲーム用となると「Core i9-13900K」になると。
これは良い塩梅の性能になっていると言えますかね。
しかし、面白いのが、ゲーム用となると「Ryzen 7 5800X3D」が相変わらず強いこと。
一世代前でコア数も動作クロックも負けているのに「Core i9-13900K」と良い勝負をしています。
これは、「Core i9-13900K」がショボいというよりは、「Ryzen 7 5800X3D」が健闘していると言えますかね。
でも、どれだけ高性能でも、私には手が出せない・・・
いや、正確には手を出そうと思えない・・・
消費電力の高さといったネガティブな面ではなく、やはり値段がね。
10万円をポンと出せる・・・ことは出せるけど、出したくないので。
やはり高くても 5万円前後までという意識がありますので。
以前組んだ「Core i7-12700」でも冒険したほうだと思うのに、それ以上となるとな。
そこで、気になったのが「Core i5-13600K」です。
こちらは、ミドルクラス、ミドルハイという立ち位置の製品ですけど、実質ハイエンドに分類される製品かと。
最上位モデルと同時期に登場していますし、Eコアの数も「Core i7-13700K」と同じ。
まぁPコアの数の差分の性能差はありますけど、価格差は 2万円程度。
その差をどう考えるかですな。
「Core i5-13600K」については、
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hothot/1449952.html
「PCWatch」で記事を出しています。
こちらを見ると、当然のことながら「Core i5-12600K」からは順当に数字を伸ばしていますね。
ライバルになる?であろう「Ryzen 5 7600X」とは、CPUベンチだとマルチコア環境では差をつけています。
しかし、ゲームとなると「Ryzen 5 7600X」と同等クラスになっていますので、何をやりたいかっで判断するようかね。
個人的には、コア数の多さに惹かれてしまい、買うならば「Core i5-13600K」かなと思います。
BIOSアップデートは必要ですけど、マザーボードの種類も豊富な点も強みですか。
でも、その「Ryzen 5 7600X」の一つ上のモデルとして、
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-11587.html
無印版「Ryzen 7 7700」が登場する可能性があると。
OEM向けのみとなる可能性が大ですが、こちらが登場したら面白いことになりそう。
「Ryzen 7000X3D」シリーズと同時期に登場することになるかな?
でも、未だに「Ryzen 9 5900」が一般販売されていないことを考えると・・・
「Ryzen 9 5900X」に浮気しそうですが、やはりもう少し待つべきか。
でも、他のパーツは揃い始めているしなぁ・・・
何か、コレという決心できる情報は出てこないですかね。
ではではノシ
0 件のコメント:
コメントを投稿