2022年10月5日水曜日

「Ryzen 9 5900X」の購入を止めたことを後悔&「B650」シリーズの日本販売価格発表・ベンチ情報(2022/10/05)

 


 どうしよう。

 また日本シリーズ進出となると、応援に行かなければ。

 でも、そうするためにはお金が・・・

 日程がどうなるのか、そしていくらかかるのか。

 またお金を貯めていかないと・・・









https://310satyo.blogspot.com/2022/09/20220927.html


 の続きになりますかね。


 先日、購入するチャンスはありましたが、



 「Ryzen 9 5900X」の購入は見送りました。

 その理由としては、すでに組んだ


https://310satyo.blogspot.com/2022/04/20220403.html


 と同程度の性能の CPUで組むのはどうかと。

 ゲーム用であれば「Rzyen 7 5800X 3D」の方が優秀ですし、どうせならば新世代品を購入したほうが満足度が高いだろう。

 そう思ったからですね。


 しかし、結果としては、「Ryzen 7000」シリーズの価格が想像以上に高かった。

 数万円高ければと考えていましたが、5万円高くなるのはやはりと躊躇してしまったのですよ。

 とりあえず、他のパーツはということで、昨日


https://310satyo.blogspot.com/2022/10/20221004.html



 グラフィックカードの方は注文することにしました。

 ギリギリ購入することができましたという方が正しいかな。

 なので、後は CPUやマザーボード等になってくるのですが・・・


 とりあえず、現在の状況を整理しますと、


http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/59776770.html


 まず「Ryzen 5000」シリーズが値上がりしていますよと。

 これは、ショップの抱えている在庫が無くなったからなのでしょう。

 そして、今後入荷するのは円安後に仕入れたから、当然値段も高くなると。

 そういうことですかね。

 まぁこれについて特に気にしていない。

 ・・・実は軽く後悔しているけど、逆に踏ん切りがつきましたね。

 素直に新世代品の「Ryzen 7000」シリーズを購入しようかと思えました。



 ですが、


http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/59777543.html


 やはり発熱が心配であったりして、更に悩むことになりまして。

 「Ryzen 5000」シリーズを購入しておくべきだったかなと。

 そう思い返していたところに、知りたかった


http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/59779875.html


 「B650」チップセット採用のマザーボードの値段が。

 なんと!

 その値段は!

 最低でも $199 からになると!

 そうなると、CPUと同じレートで計算すれば、


$199 × 153円/$ ×1.1(消費税)≒ 33,500円(税込)


 となりますね。

 そう、最低でも 3万5千円程度からとなるのです!

 やったね(泣)

 私が購入するとすれば「Mini-ITX」規格製品、そうなると「MSI MPG B650I EDGE WIFI」が候補になる。

 となると、


$239 × 153円/$ ×1.1(消費税)≒ 40,000円(税込)


 4万円からのスタートか(泣)


http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/59784773.html


 「ASRock」製品も同じような傾向ですし、やはり最低でも 4万円と。

 そうなると、そこに


Ryzen 9 7950X・・・117,800円(税込)
Ryzen 9 7900X・・・ 92,500円(税込)
Ryzen 7 7700X・・・ 66,800円(税込)
Ryzen 5 7600X・・・ 49,900円(税込)


 この値段が加わってくる。

 「Ryzen 7 7700X」との組み合わせですら 10万円を超えてくるのか・・・

 これはね、やはり高いと言わざるを得ないですよ。

 そりゃ


http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/59782874.html


 こうなりますよ。

 「Ryzen 5000」シリーズの登場時と


 同じような価格であれば、もっと騒がれていたでしょうにね。

 これはね、仕方のないことですよね。

 やはりそう気軽に 10万円とかポンと出せるような人は少ないのですよ。

 この値段設定では、普通の人は手が止まりますって。



 さて、こうなるとどうするべきか。

 やはり「Ryzen 5000」シリーズの購入を検討するべきですかね?

 できれば「Ryzen 7000 3D」シリーズの登場を待ちたいですが、あちらは更に値段が高くなるでしょう?

 現行品にキャッシュを増量するのですから、今の価格+1万円程度で済めば御の字ですかね。


https://www.gdm.or.jp/crew/2022/1002/458200/2


 「Ryzen 9 7950X」を購入できる人は凄いなぁ・・・

 ちなみに、この記事中に


最後にキャンペーン終了に伴い、30日付けで価格が従来価格に戻ってしまった「Ryzen 5000」シリーズについて触れておこう。今後の状況を複数の代理店関係者に聞いたところ「おそらく10月中には以前の安い価格に戻すことになる」とのこと。旧モデルを狙っているというユーザーは、値下がりのタイミングをよく見極めてから購入したほうがよさそうだ。


 という文章が。

 そう、また「Ryzen 5000」シリーズが安くなるとのこと。

 これはもうこの機会を逃すべきでは無いですかね。

 いや、おそらく「Ryzen 7000」シリーズについては、1年経過しても同じような状況でしょう。

 上位モデルCPUは値下がっても 1万円弱、マザーボード価格は数千円程度ですかね。

 となると、「Ryzen 7 7700X」の組み合わせでもやはり 10万円弱はするようです。

 であれば、


【CPU】AMD Ryzen 9 5900X
【CPUクーラー】noctua NH-L12S
【MEM】Corsair CMK32GX4M2E3200C16
【M/B】GIGABYTE B550I AORUS PRO AX [Rev.1.1]


 の組み合わせで 10万円弱でしたので、そちらに流れるのも仕方ありません。

 後は、そのタイミングを逃さないようにしないとな。

 ・・・いや、まだ「Ryzen 7000」シリーズの購入を諦めるべきではないか。

 でもなぁ・・・

 やはり価格が正義というか、予算次第なところがあるからなぁ・・・

 とりあえず、PCパーツ情報はしっかり確認するようにしましょう。





 ではではノシ


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