2022年10月2日日曜日

ゲーミングPCを組むのに「PCWatch」の記事「ゲーム別GPU性能総比較」を改めて確認してみた(2022/10/02)

 


 マジカ。

 本当にこんな事あるんだ。

 本当に西武の山川様々、ロッテの山口様々ですな。

 そのアシストが無ければこうはならなかった。

 まぁオリックス選手の頑張りもあってのことですけど。

 とりあえず、2022パ・リーグ優勝おめでとう!











 先月は、


https://310satyo.blogspot.com/2022/09/20220927.html


 といったことで、「Ryzne」を用いて組むPCについて触れていました。

 しかし、結局のところポチるところまではいかず。

 「Ryzen 9 5900X」についてはギリギリまで悩みましたが、やはり買うなら新世代品のほうが良いかな。

 ギリギリでそう思ったものでしてね。

 ですが、その新世代「Ryzen 7000」シリーズの価格の高さに躊躇いが・・・

 そんでもって、以前に狙っていた「Ryzen 5000」シリーズについても値上がり傾向に。

 こうなると、もう何を購入すれば良いのか・・・

 そのように悩ましい状況となりまして。

 まぁ今となっては、「Ryzen 7 77(8)00X 3D」狙いで良いかなと思っていますけど。

 今すぐ組む必要があるわけではありませんしね。


 しかし、それでも前準備は必要です。

 具体的には、上にあげた手を出そうと思えない状況の製品以外のモノ、そう、グラフィックカードですね。

 そちらについても、今後新製品が登場する予定ですが、やはり高価格なのは確定しています。

 こちらについては現行品でも性能と価格のバランスが良ければ購入しても良いと思っています。

 なので、引き続き情報は追っていきたい。

 そこで、改めて、その性能について確認していきたいと思います。

 その確認については、「PCWatch」で連載しています、「ゲーム別GPU性能総比較」の記事を参考にしていきましょう。

 実ゲームにおけるフレームレートがどうなるのか、参考になりますからね。

 それでは、一つずつ見ていきますか。



https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/gpu_performance_check/1421056.html


 まずは「Apex Legends」から。

 こちらは比較的軽いゲームタイトルになりますので、ほとんどの製品で高い数字となるのではないでしょうか。

 私がプレイするとすれば高リフレッシュレート環境、となるとフルHD解像度での数字を見ることになりますかね。


 この比較表からすると、「Nvidia」製品では「RTX 3060」以上は欲しいかな。

 「AMD」の方ですと、「RX 6600 XT」以上になるか。

 最低でも 144Hz以上で出力できるようであってほしいですからね。

 「RX 5600 XT」でも出力できるのは驚きですが、「AMD」が有利なゲームタイトルだからですかね。



https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/gpu_performance_check/1425094.html


 おそらくプレイすることは無いでしょうけど、「サイバーパンク2077」について。

 こちらはより重いゲームタイトルとなりますね。

 最低でも 120Hz出力となると、「RTX 3080」や「RX 6800」以上となります。

 こうなりますと、画質設定を落とすしかありませんな。



https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/gpu_performance_check/1426662.html


 「VALORANT」も軽いゲームタイトルです。

 なので、もう最近のグラフィックカード製品であれば大抵大丈夫だろうという結果に。

 さすがに内蔵グラフィックであれば厳しいでしょうけど。



https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/gpu_performance_check/1428467.html


 「アサシン クリード」シリーズは基本重いからなぁ。

 最上位品でも最高画質で 144Hzキープできるのかね?

 と思っていたら、やはり厳しかったか。

 でも「RTX 3090」が 144Hzに届かなかったのが驚きです。

 「RX 6900 XT」がクリアしているところからして、「AMD」に最適化されているのでしょうね。

 こういったゲームタイトルと GPUメーカーの相性も、製品選定の際には重要になってきますな。



https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/gpu_performance_check/1430212.html


 「レインボーシックス シージ」も重いかな?

 そう思っていましたが、案外軽かったですね。

 いや、想像以上に軽かったです。

 これは、やはり競技シーンで安定したプレイができるようにするためには必須なことのでしょう。

 上で触れた FPSゲームはどれも軽いと言える負荷ですからね。

 まぁそれよりも、「レインボーシックス シージ」は動作バグのほうが問題ですかね。

 よく聞くのでね。



https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/gpu_performance_check/1438550.html


 「エルデンリング」って 60fpsより上の表示はできないのですね。

 これは「PlayStation」と併売している関係からかな?

 まぁアクションゲームですし、60fpsあれば十分だということもあるでしょうけど。

 こちらについても、「Apex Legends」と同じような負荷傾向ですかね。

 もっと重いのかと思っていましたが、案外軽い設計になっていると言えるかと。

 まぁ負荷時にはフレームレートがおちることが想定されますし、相応のスペックは必要になってくると思いますけどね。



https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/gpu_performance_check/1443813.html


 最後に「Microsoft Flight Simulator」について。

 こちらについては以前から気になってはいました。


https://310satyo.blogspot.com/2020/04/20200428.html


 しかし、かなりの高スペックが要求されていたので、手が出せずにいたのですよね。

 それが、今の世代の製品だとどうなるのか。

 数字を見ると、100fpsあたりが上限となっている設定のようです。

 なんだろう、90fpsでもなく 120fpsでもない、100fps弱という上限の設定が気持ち悪いというか気になります。

 一応 60fps出てれば良いという条件ですと、「RTX 3060」や「RX 6600 XT」以上となります。

 しかし、今後のアップデートでフレームレート上限が開放されるかも。

 そうなると、120fps以上とするには「RTX 3080」や「RX 6900 XT」以上が必要となりますかね。

 うん、やはりまだまだ負荷が重いゲームとなりますな。

 そうなると、快適にプレイするには最新世代品上位モデルの購入が必要になってくるか。



 ということで、やはり今どきのゲームを快適にプレイするのであれば、最低でも「RTX 3060」や「RX 6600 XT」以上の性能は必要となりそうです。

 そこに更に余裕を持たせるとなると、「RTX 3070」や「RX 6700 XT」以上となりますかね。

 そこまでいくと 6万円以上必要になってくる、なかなか厳しいなぁ。

 でも、そのクラスの製品を購入しないと意味ないでしょうし。

 まぁ結局のところは、まだまだコレという製品を決めきれないということですわ。





 ではではノシ


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