2022年10月27日木曜日

キャンプ用に登山でも利用できる「Carinthia(カリンシア)」製寝袋(シュラフ)の購入を考えています(2022/10/27)

 


 そうよ!

 こういう試合よ!

 ・・・違うか。

 いや、さすがの吉田正尚でした。

 しかし、やはり手に汗握る展開が続くのは・・・









 今回は登山関係ネタになるのかな?

 実際には、キャンプ用品として考えているのですけど。


 まず、今回のネタの発端となったのは、キャンプのお誘い。

 虫が気にならない、いなくなる時期となりましたので、キャンプはどうかと誘われたのです。

 個人的にも、秋・春がキャンプに最適だと思っていまして、乗り気になりました。

 しかし、この時期は普通に寒い。

 今だと夜間は 10℃前後になることもありますので。

 そうなると、しっかりとした防寒具と寝具類が必要になると。


 まず、私の手持ちにはテントがありません。

 そこは必須ですよね。

 そんでもって、寝袋も「Amazon」で購入した安物なので、冬の室内で寒かった。

 そうなると、夜キャンプでは厳しいかね。

 まぁテントは別途考えるとして、今回はその寝袋の購入について考えたいと思います。

 というのも、登山用にも、寝袋がほしいと思っていましてね。

 気になるというか、欲しいと思っていましたので、今回考えてみることにしました。


 まず、寝袋となるといろいろな種類があります。

 その中でどういった製品を選んでいくかというと、登山用とされているものですね。

 軽くてコンパクトでありながら、しっかり暖かいと。

 そのような製品を購入したいと考えました。

 しかし、ちゃんとしたメーカーの製品となると、やはり相応の値段がします。

 軽く 4万円からとかですからね。

 いや、しっかりとした製品なのはわかりますが、この価格になるとなかなか手が出しにくいですよ。

 ただでさえ、今は金欠気味なのに・・・

 正直舐めていたというか、2万円程度でそこそこの製品が買えるかと思っていました。


 と、安物で妥協するしかないかと思っていたところに、ある製品を見つけまして。

 それが、「Carinthia Defence 1 Top」という製品になります。


https://carinthia-japan.jp/products/defence-1-top


 こちらの製品ですね。

 一応「春夏」用としていますが、 


●適応温度(EN13537):下限温度4℃ 極限温度-10℃
※極限温度は一般的に代謝が低く、寒さに対する耐性が低い成人女性が、
寝袋の入り口を閉めて中で膝を抱える程丸くなった状態で6時間まで耐えられる温度域とされています。


 とされているので、冬でなければいけるだろうと思いまして。

 この製品の


【Lサイズ】
●サイズ:
・使用時:約縦230cm×横85cm×60cm
・収納時(圧縮時):約20 x 30 cm
●適応身長:195cmまで 
●重さ:1,200g


 「L」サイズであれば、私でも余裕を持って使えるでしょう。

 まぁそういったスペックは後付け。

 この製品に興味を持ったのは


 こちらですよ。

 そう、ミリタリー製品と言いますか、軍用モデルを卸しているメーカーであるという点です。

 こういうのって、男心くすぐられるじゃないですか。


 軍隊で使用しているモノよりは劣るかもしれませんけど、それでも何となく親近感が湧くというかね。

 そうなると、良さそうに思えるじゃないですか。

 後は、個人的に重要なのが耐久性。

 その点については、


 ということで、「G-LOFT」という中綿を採用していて、通常の中綿よりも丈夫で通気性が良いと。

 それでいて、綿自体が抜けにくい、寄りにくい構造になっているようです。

 なので、


 洗濯機で洗うことができると。

 公式でそう謳っているというのは安心材料ですよね。


 そして気になるのは価格。

 こういった謳い文句の製品であれば、相応に価格も高くなりそうです。

 しかし、


 22,800円(税込)という価格設定になっています。

 これはどう思います?

 個人的には、安いのではないかと思ってしまったのですよ。

 ちゃんとしたメーカー製品ですよね?

 それが 2万円ちょっとなると、お求めやすいですから。


 ちなみに、この上位モデルとなると


https://carinthia-japan.jp/products/defence-4


 「Carinthia Defence 4」という製品があります。

 こちらのスペックは


●シーズン:春、秋、冬
●Made in Europe 
●適応温度(EN13537):快適温度:-8.8度  下限温度-15度 極限温度-35度
※極限温度は一般的に代謝が低く、寒さに対する耐性が低い成人女性が、
寝袋の入り口を閉めて中で膝を抱える程丸くなった状態で6時間まで耐えられる温度域とされています。


 となりますので、これならば冬でも余裕でいけるレベルですな。

 うん、本格的な冬期登山用となると、こちらの製品にするべきなのでしょうね。

 私の場合は、積雪している山に登る予定は無いので、オーバースペック感はあります。

 そんでもって、


 価格も 34,800円(税込)となるのですよね。

 高くはなった。

 でも、スペックからすれば妥当と言えますか。

 プラス 1万円で高スペックの製品を購入できるのであれば、こちらの製品を購入するのも良いかなと思いました。

 しかし、今は「L」サイズの在庫が無いのですよ。

 もし在庫があるのであれば、こちらの製品を優先したかもしれませんね。

 一応公式ページにおいては


Lサイズ・・・完売しました(年内再入荷予定あり)


 との記載がありますので、それまで待つのも手ですな。


 後は、こういった寝袋を長持ちさせるための


https://carinthia-japan.jp/collections/frontpage/products/polycotton-liner


 インナーシュラフを同時に利用するべきでしょうね。

 1万円しますけど、購入する価値はあるでしょう。

 こちらを利用すれば、より暖かくなるでしょうから。

 でも、「Carinthia Defence 1 top」と併せて購入するとなると 3万円以上する。

 であれば「Carinthia Defence 4」にした方が。

 まぁそちらでもプラス 1万円ですけど、4万5千円と 3万3千円となれば、前者にしようかとより思えてくるのですよ。

 うーん、悩ましいですな。


 とりあえず、今は製品の入荷待ちですかね?

 後は、他にも良い製品はあるでしょうし、引き続き製品を探していきましょう。

 更にテントも用意する必要がありますしね。

 ・・・お金は足りるのかな?





 ではではノシ


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