そうよ!
こういう試合よ!
・・・違うか。
いや、さすがの吉田正尚でした。
しかし、やはり手に汗握る展開が続くのは・・・
今回は登山関係ネタになるのかな?
実際には、キャンプ用品として考えているのですけど。
まず、今回のネタの発端となったのは、キャンプのお誘い。
虫が気にならない、いなくなる時期となりましたので、キャンプはどうかと誘われたのです。
個人的にも、秋・春がキャンプに最適だと思っていまして、乗り気になりました。
しかし、この時期は普通に寒い。
今だと夜間は 10℃前後になることもありますので。
そうなると、しっかりとした防寒具と寝具類が必要になると。
まず、私の手持ちにはテントがありません。
そこは必須ですよね。
そんでもって、寝袋も「Amazon」で購入した安物なので、冬の室内で寒かった。
そうなると、夜キャンプでは厳しいかね。
まぁテントは別途考えるとして、今回はその寝袋の購入について考えたいと思います。
というのも、登山用にも、寝袋がほしいと思っていましてね。
気になるというか、欲しいと思っていましたので、今回考えてみることにしました。
まず、寝袋となるといろいろな種類があります。
その中でどういった製品を選んでいくかというと、登山用とされているものですね。
軽くてコンパクトでありながら、しっかり暖かいと。
そのような製品を購入したいと考えました。
しかし、ちゃんとしたメーカーの製品となると、やはり相応の値段がします。
軽く 4万円からとかですからね。
いや、しっかりとした製品なのはわかりますが、この価格になるとなかなか手が出しにくいですよ。
ただでさえ、今は金欠気味なのに・・・
正直舐めていたというか、2万円程度でそこそこの製品が買えるかと思っていました。
と、安物で妥協するしかないかと思っていたところに、ある製品を見つけまして。
それが、「Carinthia Defence 1 Top」という製品になります。
https://carinthia-japan.jp/products/defence-1-top
こちらの製品ですね。
一応「春夏」用としていますが、
●適応温度(EN13537):下限温度4℃ 極限温度-10℃
※極限温度は一般的に代謝が低く、寒さに対する耐性が低い成人女性が、
寝袋の入り口を閉めて中で膝を抱える程丸くなった状態で6時間まで耐えられる温度域とされています。
とされているので、冬でなければいけるだろうと思いまして。
この製品の
【Lサイズ】
●サイズ:
・使用時:約縦230cm×横85cm×60cm
・収納時(圧縮時):約20 x 30 cm
●適応身長:195cmまで
●重さ:1,200g
「L」サイズであれば、私でも余裕を持って使えるでしょう。
まぁそういったスペックは後付け。
この製品に興味を持ったのは
こちらですよ。
そう、ミリタリー製品と言いますか、軍用モデルを卸しているメーカーであるという点です。
こういうのって、男心くすぐられるじゃないですか。
軍隊で使用しているモノよりは劣るかもしれませんけど、それでも何となく親近感が湧くというかね。
そうなると、良さそうに思えるじゃないですか。
後は、個人的に重要なのが耐久性。
その点については、
ということで、「G-LOFT」という中綿を採用していて、通常の中綿よりも丈夫で通気性が良いと。
それでいて、綿自体が抜けにくい、寄りにくい構造になっているようです。
なので、
洗濯機で洗うことができると。
公式でそう謳っているというのは安心材料ですよね。
そして気になるのは価格。
こういった謳い文句の製品であれば、相応に価格も高くなりそうです。
しかし、
22,800円(税込)という価格設定になっています。
これはどう思います?
個人的には、安いのではないかと思ってしまったのですよ。
ちゃんとしたメーカー製品ですよね?
それが 2万円ちょっとなると、お求めやすいですから。
ちなみに、この上位モデルとなると
https://carinthia-japan.jp/products/defence-4
「Carinthia Defence 4」という製品があります。
こちらのスペックは
●シーズン:春、秋、冬
●Made in Europe
●適応温度(EN13537):快適温度:-8.8度 下限温度-15度 極限温度-35度
※極限温度は一般的に代謝が低く、寒さに対する耐性が低い成人女性が、
寝袋の入り口を閉めて中で膝を抱える程丸くなった状態で6時間まで耐えられる温度域とされています。
となりますので、これならば冬でも余裕でいけるレベルですな。
うん、本格的な冬期登山用となると、こちらの製品にするべきなのでしょうね。
私の場合は、積雪している山に登る予定は無いので、オーバースペック感はあります。
そんでもって、
価格も 34,800円(税込)となるのですよね。
高くはなった。
でも、スペックからすれば妥当と言えますか。
プラス 1万円で高スペックの製品を購入できるのであれば、こちらの製品を購入するのも良いかなと思いました。
しかし、今は「L」サイズの在庫が無いのですよ。
もし在庫があるのであれば、こちらの製品を優先したかもしれませんね。
一応公式ページにおいては
Lサイズ・・・完売しました(年内再入荷予定あり)
との記載がありますので、それまで待つのも手ですな。
後は、こういった寝袋を長持ちさせるための
https://carinthia-japan.jp/collections/frontpage/products/polycotton-liner
インナーシュラフを同時に利用するべきでしょうね。
1万円しますけど、購入する価値はあるでしょう。
こちらを利用すれば、より暖かくなるでしょうから。
でも、「Carinthia Defence 1 top」と併せて購入するとなると 3万円以上する。
であれば「Carinthia Defence 4」にした方が。
まぁそちらでもプラス 1万円ですけど、4万5千円と 3万3千円となれば、前者にしようかとより思えてくるのですよ。
うーん、悩ましいですな。
とりあえず、今は製品の入荷待ちですかね?
後は、他にも良い製品はあるでしょうし、引き続き製品を探していきましょう。
更にテントも用意する必要がありますしね。
・・・お金は足りるのかな?
ではではノシ
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