どうだろうか。
チケット入手できるだろうか。
そいれだけが心配で心配で。
一般販売で購入することはできないだろうし。
無事に当選していてくれ・・・
今回は、PCの周辺機器についての話題です。
それは何なのかというと、プリンタですね。
まぁそのプリンタは、私が使うモノではありません。
親が使っているプリンタについての話になります。
まず、そのプリンタというのは、「Canon PIXUS MG7530」という機種になります。
2014年9月頃に製品発表ということですので、もう 8年も前の製品になりますね。
こちらの製品については、
- USB
- 有線LAN
- 無線LAN
の 3つの接続方式に対応していまして、更にスキャナ機能にも対応していたことから購入しました。
印刷解像度といった描画力にかんすることについては、そこまで気にしていませんでしたね。
そして、そのプリンタになるのですが、現在もとりあえず使えてはいます。
しかし、先程も書いたとおり古い機種になるのです。
そんでもって、インクカートリッジ式になりますので、ランニングコストが高いのですよね。
そこまで頻繁に印刷するモノではありませんが、やはりカートリッジを追加購入していくと、、費用面で不満がね。
それに、もういつ故障してしまってもおかしくない、それだけ古い製品ですので。
いまのうちに、乗り換え先というか、更新先の機種を選定しておきたい。
そのような相談が親からあったのです。
さて、そうなると、どのような機種にするべきか。
製品選定要件としては、
- インク補充がタンク式であること
- ネットワーク印刷に対応していること
- 有線LAN接続に対応していること
- スキャナ機能を有していること
といった機能を有することですね。
まずこれが最低条件になるかと。
そんでもって、現在設置している「Canon PIXUS MG7530」と同等サイズの製品でなければならない。
となると、寸法が 435mm(W)×370mm(D)×148mm(H) となりまして、本体重量が 7.9kg になると。
これと同じか、より小さくて軽い製品であれば良いのですね。
ということで、早速「価格.com」で検索してみました。
上の条件を付して検索し、そうして表示された製品を人気ランキング順に並べまして、良さそうな製品を探してみることに。
すると、ある製品が目に付きました。
それが、「EPSON EW-M634T」になります。
昨年の 2021年10月頃に登場した製品になりますので、比較的新しい製品になります。
それでいて、タンク式の製品の中でも安い方です。
画像を見た限りは、コンパクトそうですしね。
なので、その仕様を確認していきましょうか。
【カラー】フルカラー
【印刷解像度】4,800×1,200dpi
【インク】顔料ブラック、染料カラー3色
【自動両面プリント】対応
【USB】Hi-Speed USB(USB 2.0)
【有線LAN】100BASE-TX/10BASE-T
【無線LAN】IEEE 802.11b/g/n
【給紙方法】前面トレイ(普通紙:最大250枚)
【消費電力】印刷時 約12W、レディー時 約5.3W、スリープモード時 約0.7W
【寸法】375mm(W)×347mm(D)×187mm(H)
【重量】約 5.7kg
となっています。
これだけ見れば、プリンタの性能としては問題無いかと。
しっかり、
- USB
- 有線LAN
- 無線LAN
の 3つの接続方式に対応していますしね。
この USBについては、USBメモリ等を挿しての印刷とかはできません。
まぁそのような機能は必要無い、そのデータを PCから印刷すれば良いだけですからね。
寸法やサイズについても問題無し、むしろ小型・軽量化されていますか。
高さが増してはいますが、これはタンク式なのですから仕方ないことでしょう。
設置場所の上部空間については余裕があるので、それでも問題無し。
耐久性については、5万ページまたは 5年までを想定していると。
しかし、無償保証期間は 1年だけですので、実際にそこまで無事に動作するのか。
これについては、日々のメンテナンスも重要でしょうな。
そして、印刷コストがどうなるのか。
こちらも記載されていまして、
L判写真インク用紙合計コスト ⇒ 約 6.9円
A4文書印刷コスト ⇒ モノクロ:約0.4円、カラー:約 1.0円
となっています。
これが安いのかどうかは分かりませんが、
この画像を見る限りは大分安くなっていますかね。
そのインクについては、
このように挿して補充します。
そのインク残量についても、正面側から
確認できるようになっていますので、残量確認はしやすいですね。
インクの単価についても、
YAD-BK(ヤドカリ ブラック)127ml 7,500ページ @2,000円
HAR-C(ハリネズミ シアン)70ml 6,000ページ @1,000円
HAR-M(ハリネズミ マゼンタ)70ml 6,000ページ @1,000円
HAR-Y(ハリネズミ イエロー)70ml 6,000ページ @1,000円
となっていますので、今までのカートリッジ式から比べると安価ですな。
互換品であればより安いですし、これならばどんどん印刷することができますし。
後は
この機能も有用ですね。
私の親は、このコピーやスキャン機能をよく使うので、こうして色々とできるのは良いですね。
やはり使い勝手の良さ、機能の豊富さも大事ですので。
後は、本体価格が問題です。
問題というか、検討事項というか。
今回の「EPSON EW-M634T」については、現在のところ 4万円弱となっています。
この値段をどう考えるかですね。
私としては、以前のトナーカートリッジで儲ける手法、そのために本体価格が安くなっている状況を知っています。
それは今も変わりないかな?
それだと、プリンタ本体は 2万円もせずに、それなりのスペックの製品が購入できたはず。
それと比較すると、初期導入費用が倍違うのですよね。
これだけの差となると、ちょっと考えてしまいます。
まぁ上のインク料金のことを考慮すると、これでも十分安いというか、いける数字ではあるのですけどね。
発売開始から 10ヶ月経過していますし、これから一気に値下がりすることも考えにくい。
底値は 35,000円程度かな?
となりますと、悩んでいても、利用機会を逃すだけですよね。
なので、基本的には既存の「Canon PIXUS MG7530」のインクカートリッジ、これが無くなったら更新しようかと思います。
タイミング的にはそれがベストでは無いかと思いまして。
いつまでも使い続けるわけにはいかない、ちょっとした不具合も出てきたりしているようですしね。
一応そのようなことを親には話しておきますか。
それでどう判断するかですね。
まぁそれならば購入しようと、そういう流れになるでしょうな
・・・私の費用持ちになるでしょうしね。
ではではノシ
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