足がヤバイ。
久々に本気で走ってみようかと思ったんだけど,
- 脛が痛い
- 膝が痛い
- 腰が重い
といった状態に。
特に脛は シンスプリントの初期症状ですかね。
今まではちょっと違和感がある程度だったのに,今回はズキッときました。
ちょっとジョギングは様子見かな・・・
ケンジントン「OrbitTrackball with Scroll Ring」~実売3千円で購入可能、左右どちらの手でも使えるトラックボール -PCWatch
(http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/yajiuma-mini-review/20150416_698056.html)
ちょっと気になっていた商品のレビューです。
この製品は「M570r」等とは違い,両方の手で操作できるのが特徴です。
私が所有している製品で言うと,Logicool製の「TM-150(r)」に近い製品ですね。
商品自体について,今回の「OrbitTrackball with Scroll Ring」を「TM-150(r)」と比較しますと,
- 少し短く幅が大きい
- ホイールの役割を果たすスクロールリング有り
- 着脱可能なリストレストが付属
- ボタン数(2つ)が少ない(「TM-150(r)」は4つ)
となっています。
リフトレストが付属しているのは助かりますね。
自分の手にあった持ち方を模索する際,2種類の形状で試せますから。
残念なのはボタン数の少なさです。
多ボタンマウス(トラックボール)ですと,「戻る」「進む」といった操作をワンクリックで出来るのですが,2ボタンではどうしようもない。
より上位製品であればボタン数も増えるのですが,「同価格帯の TM-150(r)にはあるのに・・・」という思いもあります。
まぁ最終的には実際に製遺品を触ってみてみないと何とも言えないでしょうが。
今回の記事を見た感想としては,やはり2ボタンというのがネックになりそうです。
個人的には,(右手で使用する人は)「OrbitTrackball with Scroll Ring」を買うよりも「M570r」をオススメしますね。
実際に使用していて,「M570r」に不満を持つ場面がありませんから。
やはりボタン数の少なさは大きく,「M570r」の4ボタンには敵わないかと思います。
それに,「OrbitTrackball with Scroll Ring」にはリフトレストが付属していますが,「M570r」は元から形状的に誰でも手に馴染むと思いますので利点にはならないかと。
今後,もし「試しに購入したいなぁ」という物欲が湧いたのであれば購入するかもしれませんが,今のところそういった気持はありませんね。
様子見しておきます。
あるPCメーカーの「リビジョン」によるマザーボードの品質劣化が暴かれる -Gigazine
(http://gigazine.net/news/20150422-gigabyte-revisions/)
GIGABYTE は以前よりリビジョンを変更しているのは知っていましたが,まさか露骨に劣化させてくるとは・・・
百聞は一見に如かずということで,リンク先にある実際の写真がコチラ↓
このマザーボードは「B85M-HD3」というものであり,左が「REV:1.0」で右が「REV:2.0」となります。
こう見ると,「REV:2.0」ではCPUソケット周りがスッキリしていますね。
というか,電源フェーズが1つ減少(4 → 3)しています。
これが原因なのでしょうが,ベンチ等ではスコアの低下が確認できているようです。
この商品の他にも,
「B85M-D2V」という商品(左が「REV:1.1」で右が「REV:2.0」)で,赤枠内で囲っているように「UEFI DualBIOS」から「UEFI BIOS」に劣化していたりします。
メーカー側としては,「製品仕様として公開している内容と合っているのだから問題ない」という言い分があると思いますが,同じ型番なのにリビジョン改悪で劣化させるのどうかと思いますよ。
それならば,リビジョン ではなく 型番 を変更して販売すべきでしょうね。
今回の騒動を見て,Kingston製のSSD(V300)の性能劣化 を思い出しましたが,こういったことをやっていたら消費者からの信頼が得られないということは分かるでしょうに。
企業利益優先なのかもしれませんが,こういったことがあると GIGABYTE製の製品を購入することを躊躇ってしまいそうです。
というか,今後は ASRock か ASUS から購入することにした人もいるでしょう。
こういった商法は無くなってもらいたいものです。
ではではノシ
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