昨日は涼しくてよかった。
丁度仕事も休みだったので,ゆっくりと休養できましたよ。
今日も休みなのですが,本日はお使いやら用事やらでよく休めなさそうなんですよね。
早めに切り上げられるように頑張ろう。
Radeon R9 390Xは6月24日に発表される・・・らしい -北森瓦版
(http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8066.html)
AMDの新GPUの発売まであと1ヶ月位となってきましたね。
この時期になっても情報を隠し通しているのですが,これはどういった解釈をすればよろしいのでしょうかね。
リネーム祭りで Fiji も残念スペックだったから,発表するのをためらっている?
それとも,旧コアにはそれなりの改良を加えてあり,Fiji のスペックも Titan X を軽く上回っているので,ギリギリまで引き伸ばしてインパクトのある発表をしたい?
実際のところは,6月上旬の Computex 2015 で判明するとは思いますが,ユーザーとしてはより高性能なGPUであることを願うばかりです。
今回の情報では,
○6月18日登場
R9 380系,R9 370系,R7 360系
○6月24日登場
R9 390系
発売日がこのようになるようですので,Fijiコアの製品は1週間ほどお預けですね。
今までは新コア製品の発売の方が早かったと思うのですが,気のせいかな?
まぁ,あと1ヶ月もすればAMD製の新しいグラフィックカードが販売されますし,ほぼ同時期に GTX980Ti も出るでしょうから,ボーナスの時期に皆さん更新するようかな?
私もできれば購入しようかと思っています。
28nmプロセスの製品とはいえ,新プロセスの製品が出るであろう1年後まで待つことは出来ないでしょうから。
そして,4Kで楽しめるようなゲームを見つけておかないとな・・・
Radeon R9 300 seriesとなった“Hawaii”のスペック -北森瓦版
(http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8070.html)
現行の R9 290シリーズと比べると,
- コア周波数が微増(50MHz程度)
- 搭載メモリ量の増加(GDDR5 4GB → GDDR5 8GB)
- メモリ周波数の引き上げ(1,250MHz → 1,500MHz)
となるとの予測です。
コア周波数の引き上げは微々たるものなので,そこまでの影響ないでしょうが,搭載メモリ容量が増えるのは大きいと思います。
4GB から 8GB ですから,ビデオメモリを大量に消費するようなゲームでは助かりますよね。
もし,今回のリネームで HDMI2.0 が搭載されるようであれば,R9 390シリーズではなくこちらの製品の購入を考えるかもしれません。
私が新GPUを購入するとすれば 4Kゲーム用にとなりますので,
4Kゲーム用自作PCがとりあえず完成しました!(2015/03/03)
(http://310satyo.blogspot.jp/2015/03/20150303.html)
このPCに搭載されている GTX970 の代わりになる性能は欲しいですから,Hawaii コアであれば許容範囲かと。
あと,メモリ周波数の向上により,「メモリ帯域はRadeon R9 290 seriesの320GB/sから384GB/sに向上」になるようですので,こちらも高解像度でのゲームをするには恩恵があります。
まだ確定情報ではないようですが,R9 390シリーズに手が出しにくいような状態になった場合は,こちらの製品の購入を考えるようになりますので,性能が向上することは大歓迎です。
どうなることやら。
ではではノシ
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