寝落ちしてしまっていた・・・
ブログネタ考えていなかった・・・
こんな時間になってしまった・・・
今日は中身が短いです・・・
シグリードが贈る注目の国産SSDコントローラ 「SL2007」実力検証 -エルミタージュ秋葉原
(http://www.gdm.or.jp/review/2015/0423/112264)
SSDが普及し終えた感があるこの時期に,新たに国産のSSDコントローラが登場しました。
制作したのは,横浜市に本社を置く 株式会社シグリード という会社です。
名前聞いた事ない・・・
公式ホームページにも,
シグリードの開発技術 -SSDコントローラ事業
(http://www.siglead.com/innovation_ssd.html)
今回のコントローラの情報がありますね。
このページの情報によると,
- 強力な誤り訂正符号(ECC)技術を搭載
- NANDフラッシュメモリの寿命を5倍に(何比かは不明)
- 微細プロセスのNANDでも従来と同等かそれ以上の信頼性と寿命を実現
- SATAIII(6Gbps)の通信速度を最大限に活用するアーキテクチャを採用
ということです。
一番押している点がSSDのECC技術という点が良いですね。
いくら寿命が長かろうと,データ化けしていては意味が無いですから。
転送速度については,上記のエルミタージュ秋葉原の記事に1TBモデルの計測結果が載せてありまして,
このような速度を出していますから,速度面で問題になることはないでしょう。
最近のSSD事情については詳しくないのですが,この速度は最高峰なレベルなのではないでしょうか。
今回登場したコントローラは,ECCや寿命,速度と様々な面で気を使っているようなので,この時期に参入したにも関わらず一躍業界トップに踊り出る可能性もあるのかな?
個人的にSSDコントローラは Marvell が一番と思っていたのですが,もしかするとそれ以上の性能を持つのかもしれませんからね。
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このコントローラを採用した製品はまだ販売されていないようですので,製品化が楽しみです。
値段次第では即購入していろいろと試してみたいと思います。
さすがに 256GBモデルが 2万円スタートとかだと手を出すのを躊躇ってしまいますがね。
ではではノシ
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