今日は出勤だ・・・
しかも遅番だ・・・
一人寂しく職場に残っているのは嫌なんですよね。
だって,夜とか何か出そうじゃないですか。
あぁヤダヤダ。
本当に今更なのですが,電子書籍リーダーに興味がわきました。
なぜかというと,
(1)所有欲を満たすため
→普通のタブレット端末は何個か持っているのですが,こういった電子書籍端末は持っていなかったので,購入して使用感を試してみたかった。
(2)色々な本を持ち歩いて読んでみたかった
→ただ単に持ち運びが楽なので,色々な所で本を読めるようにしておきたかった。
(3)自前のデータを使用して読んでみたい
→テキストデータ 等の小説とかを何個か所有していますので,それらを気軽に読めるようにしたかった。
(4)目の疲れの軽減
→(3)についてはタブレット(スマートフォン)でも可能なのですが,長時間のしようだと目が疲れてしまうので,目に優しいと聞く電子書籍端末を利用したかった。
(5)バッテリー持ちの良さ
→タブレットと違い,フル充電すれば1ヶ月位はバッテリーが持つようなので,バッテリー切れの心配ながない。
といった理由から,欲しくなったのですよ。
一番の理由はやはり(1)なのですが,読書用に使い道があるからこそ購入しようと思ったわけで,手に入れたならばどこへでも持ち歩くようになるでしょうね。
電子書籍端末といえば,
- SONY Reader PRS-T3S
- 楽天 kobo aura
- Amazon Kindle Paperwhite
の3つが現在の主流な機種だと思いますが,個人的には SONY の機種しか購入する気にはなれませんでした。
購入するにあたっては,上記(3)の用途が有りましたので,外部ストレージを搭載できない Amazon製の端末は対象外に。
(3)を考慮しないのであれば,Amazon が一番ストアの品揃えという面で優れていますので,購入するのは Kindle Paperwhite にしていたでしょう。
Kindle Paperwhite に外部ストレージを搭載できていたらこれを購入したのになぁ・・・
楽天の kobo については,個人的に楽天が信用できないので,真っ先に対象外にしました。
そういった理由から,購入するのであれば SONY Reader PRS-T3S にします。
PRS-T3S の特徴としては,まず物理ボタンが搭載されていることですね。
タッチパネルでの操作ですと,ページ送りの動作(スワイプ)をした際に,進んだと思ったら戻ってしまうという現象(自分の指の使い方が悪いのでしょうけど)が起こってしまっていたので,物理ボタンであればそうなる心配がありません。
もちろん,タッチパネルでの操作でページ送りをすることも可能ですので,そうした操作に慣れている場合でも問題ないかと。
後は,専用のカーバーが用意されていることですね。
カバーだけであれば他の端末にもあるでしょうが,SONY純正の物にはこういったLEDライトが付属してくるものがあります。
これは面白いギミックですよね。
電源は本体から供給しますので,別途バッテリーを装着する必要はありませんし,暗い所で読むのであれば重宝するでしょう。
問題は,5千円近くする値段ですね。
必要な人はこの値段でも買うのでしょうが,どうしようか悩んでいる人には購入を諦めさせてくれる値段でしょう。
ちなみに,私は必要性を感じないのでこのカバーは購入しません。
PRS-T3S を明るい所で利用すればいいのでライトが必要になることはないでしょうからね。
周りが暗い所でわざわざ利用しようとは思いませんし,そこまでして読書しようとする場面は無いのではないかと。
まぁ選択肢が多いに越したことはありませんがね。
色々と書きましたが,こういった理由から購入してみようか悩んでいます。
タブレットのほうが汎用性があるので色々な場面で利用できるしょうけど,こういった専用端末にはそれ特有のメリット(バッテリーの持ちとか)がありますので,そこら辺の兼ね合いによりどちらを買うか判断することになるでしょう。
まぁ今回は「電子書籍端末を購入してみたい」という思いから始まっていますので,タブレットは選択肢にありませんでしたがね。
Dell製 Venue 8 7000 が欲しくなってきた(2015/05/08)
(http://310satyo.blogspot.jp/2015/05/dell-venue-8-7000-20150508.html)
も欲しいのですが,先に PRS-T3S を購入することになるかもしれません。
というか,心のなかでは どの機種であっても電子書籍端末は必ず購入するとほぼ決めてはいるんですけどね。
もうちょっと機種選定に悩むか,勢いに任せて PRS-T3S をポチっちゃうか,もう少し考えます。
ではではノシ
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