2015年5月12日火曜日
14/15プレミアリーグ 第36節 VS チェルシー
スタメン
Mignolet, Can, Skrtel, Lovren, Johnson, Henderson, Gerrard, Coutinho, Sterling , Lallana, Lambert
サブ
Ward, Toure, Moreno, Allen, Lucas, Markovic, Sinclair
結果
チェルシー 1 - 1 リヴァプール
得点者
05' 1-0 ジョン・テリー
44' 1-1 スティーブン・ジェラード
引き分けか・・・
正直なところ,優勝が決まったとはいえ,チェルシーがそこまで手を抜いてくるとは考えられなかったので,引き分けられただけでも十分だと思います。
今シーズンの戦いぶりを見るに,まず勝てる相手では無いのですから。
試合内容の方では,両チームともセットプレーでのマークミスによるものでした。
両方共マークに付いたFWの選手がミスしたものですから,そこのところをしっかり練習しておかないとまた同じような失点をしてしまうでしょう。
テリーの相手としてランバートは問題ないのですが,マークを外されたら意味無いですしね。
今節の結果により,CL出場権の獲得はほぼ不可能になりました。
残りの試合をマンチェスターUが連敗したとしても,得失点差が 14 も離れていますので,まず追い抜くことは不可能でしょう。
そうなると,今後はELの出場権を争う形になるのですが,あと1勝すれば5位が確定なので,そこまで気負うことはないでしょう。
ELなんて出たくないという声もありますが,前線の選手が入れ替わるであろう来シーズンは実践で連携を磨く場が欲しいので,そういった意味では出場できるのであればするべきだと思います。
それに,ELを勝ち抜けないレベルのチームがリーグでも優勝争いに絡めるわけないですし,CL出場権の枠の絡みもあるので,出場権の数を維持できるよう自分たちがELに出場して優勝すべきでしょう。
今シーズンもあと2試合を残すだけとなりました。
昨シーズンとは違い落胆する結果の多かった今期ですが,せめて来シーズンに希望を持つことが出来るような終わり方をしてもらいたいです。
ではではノシ
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