久々にちゃんとしたご飯を食べた。
親知らずの所が痛くても美味しかったから食べた。
家に帰って歯磨きしたら出血してた。
皆さんはこうならないように我慢しましょう・・・
玄人志向、未発表GPUのRadeon R7 360Eを搭載したビデオカード -PCWatch
(http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20151211_734874.html)
突然登場しましたね。
何故今になってこのような製品を発売するのか分かりませんが,「R7 360」の補助電源不要モデルです。
「R7 360」は「R7 260」をリネーム(リブランド?リフレッシュ?)したもので,「R7 260」は「HD7790」をリネームしたものになります。
なので,性能についてはお察し下さい。
現状,補助電源無しVGAは「GTX750」系が一強状態ですが,これを脅かすレベルの製品ではないでしょう。
ベンチ結果等では,
R7 360 < GTX750Ti
という差ですので,今から補助電源無しVGAの購入を検討している人は,わざわざこの製品を購入しないでしょうし。
ちなみに,ベンチの方は,
Radeon R7 360E(玄人志向 RD-R7-360E-E2GB-JP) -4gamer.net
(http://www.4gamer.net/games/300/G030066/20151218164/)
で実施してくれました。
この検証によると,公称では最大GPUブーストクロックが 1,050MHz となっているところ,3DMarkベンチ中では 900MHz すら超えなかったようです。
これだけクロックを低く設定すれば,仕様上は「R7 360」と同等でも消費電力を下げることは可能ですよね。
省電力になった秘密はコレか。
この結果を見るに,「R7 360」と「R7 360E」の関係は,「R9 Fury X」と「R9 NANO」と同じようなものになるかと。
コアクロックを下げて消費電力を削減している点がね。
それにしても,公称 1,050MHz と標記してしまっていいのかこれ?
ここまで低いと,標記の仕方に問題があると思うのですが・・・
面白い製品ではあると思いますが,私は購入しないかな。
もしかしたら「GTX750」コアの改良版
PC関係のいろいろな新情報(GTX900シリーズ 価格改定,Pascal世代のラインナップ,GTX750 GM206に切り替え)(2015/12/05)
(http://310satyo.blogspot.jp/2015/12/gtx900-pascalgtx750-gm20620151205.html)
が出るかもしれませんし。
AMDブランドでの補助電源無しVGAでは一番性能の高い製品かもしれないので,メーカー縛りのある方は購入を検討しても良いとは思います。
もしくは,もう少し値段が下がったらね。
CORSAIR、マザーボード倒立配置のフルタワーPCケース「Carbide Series 600」シリーズ2種 -エルミタージュ秋葉原
(http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2015/1209/143754)
これは良さそうなケースの登場です。
個人的には倒立させる必要があったのか分かりませんが,こういう形状のケースは好きです。
縦に長いっていいですよね。
それに,天板に穴が空いていないというのも個人的には大きな要素ですね。
内部のベイ数も,
- 5.25インチオープンベイ×2
- 3.5インチシャドウベイ×2
- 2.5インチシャドウベイ×3
と十分な容量ですし,CPUクーラーの高さが200mmまでOKということで,ほとんどのCPUクーラーが搭載できます。
側面板が窓になっているか,吸音材を搭載する静音仕様になっているかの2種類を用意するそうなので,自分で形状を選べるのもいいですね。
問題は,このケースを購入するとして,何を搭載するかです。
これ以上新たなPCは増やせないし,環境を移行するほど今のケースに不満もないし。
魅力的な製品ではありますが,当分買えそうにはないかな。
CHIEFTEC、COMPUTEXでお披露目されたヘキサゴンケースを正式発表 -エルミタージュ秋葉原
(http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2015/1202/142773)
これまた面白そうな形状のケースですが,仕様を見てビックリしました。
想像以上にでかい。
外形寸法が,
209mm(+18mm:サイド固定用ネジ)(W)×560mm(D)×488mm(H)
ということで,このスペースであれば普通にミドルタワーケースが購入できてしまいます。
これで MicroATX マザーまでしか搭載できないのでは,なかなか購入しようと思えませんよ。
デザインに惹かれた人はまた別でしょうけど。
面白そうな製品ではありますが,一部のマニアしか購入しないでしょうね。
アイティーシー、円柱形オリジナルMini-ITXケース「黒鼓(Kuro-Tsudsumi)」発売 -エルミタージュ秋葉原
(http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2015/1204/143117)
一目見て,「Mac Pro」のパクリかと思いました。
しかし,本家の方は
167mm(直径)×25.1mm(H)
というサイズに対し,今回の「黒鼓(Kuro-Tsudsumi)」の方は
206mm(直径)×279mm(H)
ということで,「黒鼓」の方が一回り大きくなっています。
それでも,「黒鼓」のレビューを見る限りは,搭載する製品に色々と制約があるようです。
例えば,
- 奥行 120mmのSFX電源は搭載できない
- 奥行 100mmでもケーブルの位置によってはアウト
- CPUクーラーの高さは 65mmが限界
- VGAはロープロ1スロットのみ搭載可
というもの。
こうしてみると,いかに「Mac Pro」が上手くパーツを収納しているかが分かりますね。
まぁあちらは独自規格のパーツが多いから可能になっているのですけど。
面白そうな製品ではあるので,機会があればこのケースで組んでみたいとは思います。
ではではノシ
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