白髪が・・・
ここ数日で何本か生えてしまいました。
これはストレスだな。
このままの状態が続くと,1年で1,000本以上白髪が生えてきてしまう計算になります。
どうしたもんですかね。
ストレスの原因が取り除けないから対処の仕様がないんだよなぁ・・・
Intel、2ソケット向けBroadwellプロセッサ「Xeon E5 v4」 -PC Watch
(http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20160401_751038.html)
最大22コア、Broadwellアーキテクチャ採用の新サーバー向けCPU、Intel「Xeon E5 v4」シリーズ発表 -エルミタージュ秋葉原
(http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2016/0401/157157)
とうとう発売開始されました。
事前の情報どおり,3/31 に解禁でしたね。
最後まで分からなかったダイ構成については,
- High Core Count(HCC)・・・24コア
- Medium Core Count(MCC)・・15コア
- Low Core Count(LCC) ・・・10コア
となっており,HCCでは一気に数が増えていますね。
今回発表された中では最上級のCPUである「E5-2699 v4」が 22コアなので,HCCダイの全てが有効になっている訳ではありません。
なので,今後登場する製品では 24コア全てが有効化された製品が出るのではないかという期待が持てます。
同じことが 15コア構成になっている MCCダイでも言えるかもしれませんね。
全てのコアを有効にしないのは冗長性確保のためのようなので,可能性は低いかしれませんけど。
まぁ奇数のコア数というのは今までの例からすると出ないでしょうけど,わざわざ 15コアというダイ構成にしたのですから,15コア30スレッドというレアな製品を出してくれるんじゃないかな。
もし出たとしたら欲しいですけど,軽く20万円以上するだろうからちょっと手が出せないだろうなぁ・・・
私が購入しようか悩んでいるのは LCCダイの製品で,具体的には「E5-2620 V4」か「E5-2630 V4」です。
これ以上の性能のCPUはさすがに高すぎます。
貧乏な私では,1つ10万円以上する製品を購入することは躊躇ってしまいますよ。
なので,コストパフォーマンスに優れる上記の2つの製品から選択することになりますね。
日本国内での価格は,
22コア/44スレッド対応。“Broadwell-EP”こと「Xeon E5 v4」シリーズが早くもアキバに登場 -エルミタージュ秋葉原
(http://www.gdm.or.jp/crew/2016/0401/157207)
「BIOSを確認しておきましょう」(3/31) ・・・某ショップ店員談 -エルミタージュ秋葉原
(http://www.gdm.or.jp/voices/2016/0331/156953)
となっており,店頭では
- E5-2620 V4 → 53,000円 ~ 57,000円
- E5-2630 V4 → 85,000円 ~ 91,000円
あたりの価格になるでしょう。
できれば「E5-2630 V4」が欲しいですけど,「E5-2620 V4」の価格も魅力的なんだよなぁ。
こういった製品はお金に余裕のある人が購入すべきなのでしょうが,貧乏人も夢見たくなるんですよ!
デュアルCPUとか,めっちゃ憧れません!?
大した作業はやらないのですが,タスクマネージャーでたくさんのコアが並んでいるのを見てみたい。
ただそれだけのために購入するのも有りですよね?
ということで,また構成を考えていきたいと思います。
Haswell-EP を使用したデュアルCPU構成のPCを自作(妄想)してみた(2016/01/17)
(http://310satyo.blogspot.jp/2016/01/haswell-ep-cpupc20160117.html)
を参考にね。
さて,いくら掛かることになるのでしょうか(白目)
Microsoft、Skylake PCでのWindows 7/8.1サポート期間を1年延長 -PC Watch
(http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20160322_749310.html)
以前の発表
Microsoft、SkylakeでのWindows 7/8.1サポートを2017年7月までに短縮 -PC Watch
(http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20160118_739399.html)
から2ヶ月しか経っていないのに,もう1年も延長ですか。
ということは,もっと「サポートを延長しろ」という声を出せば,更にサポート期間を延長してくれるのかな?
緊急セキュリティアップデートについては各OSのサポート期間終了時点まで対応してくれるようなので,そこまで心配するようなことではありませんけど。
サポート期間を制限するのは新製品への乗り換えを助長することにはなりますが,こういった混乱を招くだけです。
買い換えを促したいのであれば,最初から
- Windows○○ Home(Home Premium)・・・3年(15,000円)
- Windows○○ Pro(Professional)・・・10年(30,000円)
といった設定にすべきですよ。
そうなれば,サポート期間終了後に買い替える必要に迫られますからね。
そうして欲しいという訳ではないので,「microsoft」にはこれからも同じように長い期間サポートしてもらいたいものです。
PC用で42.5型の4K液晶がPhilipsから登場 -PCWatch
(http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20160323_749661.html)
とうとう4K液晶のド本命が登場か?
「BDM4350UC/11」という型番のこの製品は,
- 42.5インチ
- 4K(3,840×2,160)解像度
- 非光沢IPSパネル
- 60Hz表示対応
- 応答速度 5ms
- 2画面・4画面の分割表示が可能
- VGA×1,DisplayPort1.2×2,HDMI2.0×2
- USB3.0ポート×4
- 7Wスピーカー×2搭載
という仕様になっており,必要な点は押さえています。
個人的には文句なしの製品だと思ったのですが,「RGBWパネル」疑惑があるらしいので,ちょっと様子見かな。
ノジマの「EFK-43M4KD」と同じような問題になる可能性があるということなのです。
「RGBW」では,
このような配列になります。
「RGBWパネル」ですと,水平方向のピクセル数が3/4になり,「2,880×2,160」という画素数になってしまうのです。
このようなパネルでは解像度詐欺と言われてもおかしくはありませんので,残念ながら購入する気にはなれませんよね。
リアル4Kではなく,4K「相当」という話な訳ですから。
ちなみに,「EFK-43M4KD」の液晶パネルは「LC430EGY-SHM1」という型番のようです。
今のところ「BDM4350UC/11」の仕様には文句はありませんので,追加の情報如何で購入するかどうか判断すべきでしょうね。
【Intel】TLC NAND Flashを使用した540S SSD seriesを発表 -北森瓦版
(http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8498.html)
これは買わんな。
残念ながら
- Silicon Motion製 SM2256
- SK Hynix製 16nm TLC NAND
という点でアウトです。
なぜこんな製品を出すのか疑問ですよ。
「Intel」ブランドならどんな製品でも買うと思っているのか?
価格が安いのであれば一考の余地有りですが,今までのようにちょっと高めの価格帯だとスルー推奨でしょう。
ではではノシ
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