2016年4月28日木曜日

友人の初めてのPC自作に立ち会いました その⑤(完成編) (2016/04/28)



 やはり体を動かすのは良いですね。

 筋トレをすると,良い感じの疲労を味わえる。

 こういうことをしなかった(腰痛でできなかった)から,最近体の調子が悪かったのでしょうかね。

 そろそろ本格的に運動を開始したいです。








 友人の初めてのPC自作に立ち会いました その④(Define R5 開封) (2016/04/27) 
 (http://310satyo.blogspot.jp/2016/04/pcdefine-r5-20160427.html)

 の続きです。

 今回で最後になります。

 組んでいるPCのスペックは

【CPU】Intel Core i7-6700K
【CPUクーラー】Cooler Master Hyper 212 EVO
【メモリ】Crucial CT2K4G4DFS8213
【M/B】ASUS H170-PRO
【VGA】GIGABYTE GV-R795WF3-3GD(貸出)
【SSD】Cricail CT250MX200SSD1
【HDD】WESTERN DIGITAL WD20EZRZ-RT
【ODD】パイオニア BDR-209BK/WS2
【OS】Windows 10 Home
【電源】Sesonic SSR-750RMS
【ケース】Define R5

 です。


 前回の最後でも書きましたが,組み立てに熱中しすぎて,写真をあまり撮っていませんでした。

 なので,飛び飛びになってしまっている場面が多々あります。

 あまり参考にならなくて申し訳ないです。



 さて,前回の最後では,ケースにマザーボード用のバックパネルを装着したところで終わりました。

 なので,今回からは,マザーボードをケースに組み込んでいきます。

 最初にスペーサーを取り付け(確認)して,


 付属のネジで締めていきます。


 取り付け終わったところ。

 このケースは作業スペースが広いので,難なくネジ締め出来ました。

 狭いケースですと,長いドライバーを準備しなければいけないこともあるでしょう。



 次に,


 電源である「SSR-750RMS」の取り付けです。

 こちらもリア側からネジで固定するだけです。

 ファンの向きには気を付けましょう。


 ケーブル類は必要な物だけ生やします。

 プラグインタイプだと,不要なケーブルを取り除けるので,ケーブル管理が楽で良いですね。


 マザーボードの裏面はこうなっており,ケースに取り付けたままCPUクーラーにアクセスすることが出来ます。

 CPUクーラーを交換するときには便利ですね。


 その下には 2.5インチシャドウベイがあります。

 ここに,


 SSDである「CT250MX200SSD1」を取り付けていきます。


 配線は,ケーブルホールの他にこういったケーブル固定用のテープがありますので,これらを上手く活用しましょう。

 後は,結束バンド等を事前に準備しておくと良いでしょう。

 今回は,なるべく裏配線で済ますようにしました。


 光学ドライブもここに取り付けます。


 一通り取り付け終わったところ。

 これだけのシャドウベイがあるのに,1つしかHDDが搭載されていないというのは寂しいですね。

 これからどんどん増やしていってもらいましょう。


 最後に,


 ビデオカードを取り付けます。

 今回取り付けるのは,


 GIGABYTE製の「GV-R795WF3-3GD」です,

 「HD7950」なので,3世代前になるのかな?

 性能自体は現在だとハイエンドとは呼べないでしょうが,最新のゲームでも設定を落とせば十分遊べますので,今年の夏に新たなビデオカードが出るまではこれで我慢です。


 取り付け完了したところ。

 ビデオカードがそこそこ重いので,たわまないようにするためにも,電源ケーブルの部分に結束バンドを通して,これ以上自重で下がる事のないように吊っています。

 結構有用な手段だと思うのですがどうでしょうか。



 一応は,これで作業終了となります。

 フロントへのファンの増設がまだありますが,そちらについては友人が後でファンを購入して自分で取り付けてみるとのことでしたので,今回は行いませんでした。

 それさえ済めば,正式に作業完了となりますね。



 後は,


 OSのインストールです。

 今はDVDではなくフラッシュメモリなんですよね。

 時代は変わったものだ・・・


 こちらが開封したところ。


 別にあるカードに,プロダクトキーの記載があります。

 こちらを入力することになりますので,無くさないように注意しましょう。

 そして,フラッシュメモリも内容を上書きしないよう気を付けないとね。


 BIOSで起動ドライブにこのフラッシュメモリセンタk空いていれば,


 このような表示が出ますので,インストールしたいタイプを選べば,後はいつも通りにOSのインストールが始まります。



 ということで,以上が友人の初自作の記録でした。

 初めてにしては上手くできていると思います。

 電源スイッチ等の配線には苦労していましたけどね。

 今後は自分の力で色々と弄ってみて,自作の世界に興味を持ってもらえれば幸いです。

 複数台持ちするようにけしかけてみようかしら。

 とりあえずは,

  • 普段使い用
  • ゲーム用
  • 倉庫用

 の3種類を揃えようということでね。


 まぁおそらくは乗り気にならにでしょうけど。

 とにかく,これで一安心です。

 このまま何事も無く使用できれば良いのですが,初期不良がないかが心配なところです。

 起動確認はしたから大丈夫だとは思いますが・・・


 一応「Memtest」とかしておくべきかな。

 友人に連絡とってみよう。



 さて,今度は私の番ですかね。

 気になっていた

 SILVERSTONE製 「Kublai」シリーズ SST-KL06B が気になっています(2016/03/27) 
 (http://310satyo.blogspot.jp/2016/03/silverstone-kublai-sst-kl06b-20160327.html)

 を購入しましたので,そちらに組み込んでいきたいです。

 後はBroadwell-EPか・・・

 どんどんお金が飛んで行くなぁ・・・





 ではではノシ



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