2016年4月18日月曜日

PC関係の新情報(Harpe TL レビュー,SS-750XP2S,5インチベイにまとめるマウンター,Android用内視鏡ケーブル,Lytro Cinema)(2016/04/18)



 昨日はよく寝た。

 21時には布団に入り,途中で起きた気もするけど6時に起床。

 9時間も寝るとか久々ですよ。

 これだけ寝られるとスッキリしますが,腰痛ががが・・・

 寝過ぎるのも良くありませんね。





 大玉トラックボールを備えた異色のメカニカルキーボード、Tesoro「Harpe TL」の魅力 -エルミタージュ秋葉原
 (http://www.gdm.or.jp/review/2016/0413/158529)


 以前話題にしたかな?

 その時は,やはり「分離していないと使いにくいのではないか」ということで,購入したいとは思えませんでした。


 しかし,今回のような特集記事を見ると,興味をそそられてしまいますね。

 まずこのキーボードのキーボードでは,「Cherry」スイッチではなく中国「Kailh」社製のメカニカルスイッチが搭載されています。

 互換スイッチということなので,耐久性やら打鍵感にはあまり違いはないかな?

 ラインナップとしては

  • 茶軸
  • 青軸
  • 黒軸
  • 赤軸

 の4種類があるそうなので,自分にあったキースイッチを選べるのは良いことだと思います。

 寸法については,横幅が 510mm ということで,通常の109キーフルキーボードの 450mm前後と比較して,そこまで大きくなるという訳ではありません。

 普通にトラックボールとキーボードを配置するよりはコンパクトになりますし,ケーブルも1本で済むのは大きな利点です。


 トラックボールの仕様については実際に操作してみないと何とも言えません。

 記事内ではちょっと操作に違和感があるようで,色々と調整すれば違和感が無くなったようです。

 縦方向の動きには少し癖があるようですね。


 万人にオススメできる訳ではありませんが,こういう製品を待ち望んでいた人もいるでしょうから,気になる方は購入してみてはどうでしょうか。





 Seasonic、純白のセミファンレスPLATINUM電源「SS-750XP2S」4月下旬発売 -エルミタージュ秋葉原
 (http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2016/0412/158465)


 白色というのには魅力を感じませんが,この製品はより静音に特化した製品のようです。

 紫蘇製の電源はほとんど「山洋」製のファンを採用してきたはずですが,今回の製品は「Hong Hua」製になっているとのこと。

 これをどう考えるかですね。

 「山洋」製(ボールベアリング)ファンは耐久性に優れ,「Hong Hua」製(スリーブベアリング)ファンは静音性に優れる。

 どちらに重きを置くかによって,この製品の評価は分かれるのでしょう。

 私としては,耐久性 > 静音性 で考えます。

 静音厨な私ですが,電源のファンを煩く感じたことはない(他のパーツの方が煩い)ので,それなばらより耐久性に優れる方を購入したくなりますよ。

 究極の静音性を求める人は,この製品の購入を考えてみてはどうでしょうか。





 2.5インチドライブが6台搭載できる「5インチベイにまとめるマウンター」が便利かも -エルミタージュ秋葉原
 (http://www.gdm.or.jp/crew/2016/0416/159017)


 これは良い製品だと思います。

 あまり利用されないであろう 5.25インチベイ にストレージを複数搭載できるようになれば,

  • シャドウベイを取り外してエアフローを改善
  • より多くのストレージを搭載できる

 といったメリットがあります。

 今回の製品はただ単に設置場所を作るだけなので,配線は面倒なことになるでしょう。


 しかし,階段構造になっているので,設置や配線がやり易くはあります。

 後はケース内にちゃんと搭載できるかですね。

 私が以前購入した

 センチュリー製 「5インチベイに2.5SATA×4 まとめるラック(CMRK-S4)」を購入しました
 (http://310satyo.blogspot.jp/2014/05/525sata4-cmrk-s4.html)

 は無事ケース内に収まりましたが,同じ商品でもダメだった場合がありましたので。





 サンコー、人気のAndroid用内視鏡ケーブルに1mと7mのバリエーションモデル追加 -エルミタージュ秋葉原
 (http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2016/0414/158750)


 ちょっと欲しいかも。

 特に何かがある訳ではありませんが,こういう製品を持っていると何かあったときに役立つかと思いますので。

 試しに購入してみようかな。





 40K映像を毎秒300フレーム撮影しグリーンバック不要のカメラ「Lytro Cinema」は映像業界に革命をもたらす潜在能力を秘めたデバイス -Gigazine
 (http://gigazine.net/news/20160412-lytro-cinema/)


 おそらく一生縁のない製品だとは思いますが,この記事内にビックリしたところがありまして。

 「40K解像度のRAWデータを毎秒300フレーム」で撮影できるというのも驚きましたが,一番は


 「また、毎秒400GBにもなるデータをローカルとクラウドへ保存するシステムを採用し……」 


 という部分ですよ。

 最初は単位を間違えているのかと思いましたが,40Kだとこれ位の容量になってもおかしくはないか。

 それにしても,400GB/秒 とかもう訳分からない容量ですよね。

 2TBあったとしても,5秒撮影すればもう満杯になるんですよ?

 私の所有しているストレージの全容量(80TB)を用いたとしても,3分ちょっと(200秒)しか撮影できないとかもうねぇ・・・

 こういう機器を使用する人たちは,PB単位のストレージを運用しているのでしょうね。

 遠い世界の話だ・・・






 ではではノシ



0 件のコメント:

コメントを投稿