2016年4月27日水曜日

友人の初めてのPC自作に立ち会いました その④(Define R5 開封) (2016/04/27)



 とうとう「10PA-D8」のCPUサポートリストに「Broadwell-EP」シリーズの石が掲載されました。

 まBIOS自体は公開されていませんが,いずれ公開されることでしょう。

 それまでは待機ですね。

 さて,とうとうデュアルソケットマザーボードを用いて自作する時が来たか・・・








 友人の初めてのPC自作に立ち会いました その③ (2016/04/25) 
 (http://310satyo.blogspot.jp/2016/04/pc-20160425.html)

 の続きです。

 前回までで起動することが確認でき,後はケースに組み込むのを待っている状態です。

 そして,今回は,とうとう到着したケースを紹介していきます。


 今回組んでいるPCのスペックは

【CPU】Intel Core i7-6700K
【CPUクーラー】Cooler Master Hyper 212 EVO
【メモリ】Crucial CT2K4G4DFS8213
【M/B】ASUS H170-PRO
【VGA】GIGABYTE GV-R795WF3-3GD(貸出)
【SSD】Cricail CT250MX200SSD1
【HDD】WESTERN DIGITAL WD20EZRZ-RT
【ODD】パイオニア BDR-209BK/WS2
【OS】Windows 10 Home
【電源】Sesonic SSR-750RMS
【ケース】Define R5

 になります。


 そう,今回購入したケースはいろいろとあって

 友人から相談を受けたゲーム用PCの構成が決定(最終版)(2016/04/07) 
 (http://310satyo.blogspot.jp/2016/04/pc20160407.html)

 購入したケースです。


 早速組み込んでいこうと思ったのですが,ケースの写真を撮っていたら結構な枚数になってしまいましたので,今回はケースの画像のみを紹介していきます。

 組み込みは次回以降ですね。



 というわけで,購入したケースが


 コチラ。

 まだ外箱内です。


 開封したところ。

 保管ケースと同じく,発泡スチロールに挟まれています。


 取り出したところ。


 ビニール袋を外したところ。

 やはりミドルタワーケースは大きいですね。

 大きいといっても,高さはなく,奥行きが長いです。

 今までミニタワーケースを主に使用してきたので,この大きさでもデカく感じますよ。


 こちらがフロント部分。


 電源スイッチやらのはこうなっています。

 端子類が上向きなので,埃が入ってくることが心配です。

 気になる方はキャップをしておいたほうが良いでしょう。


 トップ部分。

 このパネルを外せば,より空気の侵入口・排出口を増やすことが出来ます。

 遮音シートが裏面に貼ってありますので,静音志向な方はこのまま使用するべきでしょうね。


 サイドパネルの裏面です。


 こちらにも遮音シートが貼ってあります。


 拡大したところ。

 ネジを外せばカバーが外れ,ここにもファンを増設することが出来ます。

 ビデオカードの冷却不足を感じたら,この穴を利用することを考えるべきでしょう。


 ケース内部。


 ストレージスロットです。

 これだけあれば,まずストレージの搭載に困ることはないでしょう。

 8台も搭載できるので,倉庫用途に向いているかと。


 遅ればせながら,付属品です。

 まぁ大抵のケースを同じように,ネジと結束バンドが入っているくらいですね。


 マザーボード搭載用のスペーサーを設置する穴なのですが,横に


 アルファベットが記載されています。

 これは,


 マザーボードのサイズに合わせて搭載する位置を示しているのですね。

 こういった気遣いは大事ですよ。

 自作初心者の人が悩んだりミスしたりしなくなりますからね。





 簡単ではありますが,以上がケースの紹介になります。

 ここらへんから,パーツの組み込みに夢中になっていて,あまり写真を撮っていないのですよね。

 ほぼ組み終わってから気付きましたよ。

 ゆとりをもたないと,こういうミスを起こしてしまいます。

 これからは気を付けないとね。



 次回からは組み込み作業に入ります。


 バックパネルは装着してありますので,まずはマザーボードの取り付けからです。 

 無事終わるといいなぁ・・・





 ではではノシ



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