寒いと体を動かすのが怖くなります。
それはもちろん,腰への不安です。
自然と腰に手を当てながらの移動になりますし,階段の登り降りも怖い。
もう少し安定して暖かくなってくれると助かるんですけどね。
ジョギングもしやすいし。
“Polaris 10”は$300~400でGeForce GTX 980 Tiに近い性能を有する? -北森瓦版
(http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8526.html)
これは本当ですか?
PC関係の新情報(Polaris TDP情報,Apollo Lake,USB Type-C 認証式,レンタルサーバー データ全削除)(2016/04/21)
(http://310satyo.blogspot.jp/2016/04/polaris-tdpapollo-lakeusb-type-c.html)
に書いたスペック
- 製造プロセス:14nm FinFET
- Compute unit:36
- StreamProcessor:2304
- 単精度浮動小数点演算性能:~3.7TFlops
- コア周波数:~800MHz
- 搭載メモリ:GDDR5 8GB
- メモリ周波数:~1500MHz(~6000MHz)
- メモリインターフェース:256-bit
- メモリ帯域:192GB/s
- TDP:110W~135W
では,「GTX980 Ti」に迫る性能にするのは厳しいと思うのですが。
それほどまでにプロセス変更(28nm → 14nm)の恩恵があるということなのですかね?
正直なところ,全然信じることができないのですが,この話がもし本当だとすれば素晴らしい製品になりますよ。
「$300~$400の価格帯」ということなので,計算すると
$400 × 130円/$(代理店レート)× 消費税 ≒ 55,000円前後
最大でも 5万円強という価格になるかと思います。
この価格帯で
性能:「Polaris 10」≒「GTX980 Ti」
価格:「Polaris 10」<「GTX980 Ti」
消費電力:「Polaris 10」>「GTX980 Ti」
ということになれば,誰もが欲しがる製品になるのではないでしょうか。
「Polaris 10」は省電力なので,CFX すればより性能は向上しますしね。
そして,次世代の「Vega」への期待も高まります。
一体どれ位の性能になるのやら・・・
素直には信じられませんが,この情報どおりになることを期待しています。
そして,もし今回の情報どおりの性能が出るのであれば,私は即「Pplaris 10」を購入するでしょうね。
ワクワクしてきましたよぉ!!!
“Zen”のサンプルは第2四半期中に主要顧客に渡される -北森瓦版
(http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8525.html)
今年の4月~6月の間に「Zen」のサンプルが配布されるとのこと。
今年の末に登場する予定ですので,順調に進んでいるといっても良いのかな?
「Zen」のラインナップとしては
- APU・・・最大4コア(Raven Ridge)
- FX後継・・・最大8コア(Summit Ridge)
- HPC向け・・・最大16コア+HBM
- サーバー向け・・・最大32コア
となる予定のようですが,人気が出るとすればより多コアな製品になるでしょう。
私は今「Broadwell-EP」で10コア20スレッド×2CPU 構成で組もうか悩んでいますが,「Zen」であれば同じ価格帯でより多コアな構成に出来るかもしれません。
そう思うと,今買うべきか悩ましいところです。
サンプル品の製造が出来る目処が立ったということで,予定どおりに「Zen」が発売されるのを期待して待っていましょう。
GeForce GTX 1080のものとされる冷却機構の写真 -北森瓦版
(http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8521.html)
形状自体は今までのリファレンスモデルとほぼ同じですね。
外側のデザインは多少変わっていますけど。
こういった画像が出たということは,「Pascal」の開発の方も順調に進んでいるのでしょうかね。
早くベンチマーク結果のリークが出て欲しいものです。
ではではノシ
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