2016年4月23日土曜日
友人の初めてのPC自作に立ち会いました その① (2016/04/23)
中々暖かくなりませんね。
曇りの日が多いというのもあるでしょうが,夕方から夜にかけてはまだ寒いです。
腰痛のことを考えるとなるべく暖かいほうが楽なので,もっと南風に頑張ってもらいたいです。
かといって,雨が多くなるのも嫌ですけど。
夜用にホッカイロ準備しておこうかな。
友人から相談を受けたゲーム用PCの構成が決定(最終版)(2016/04/07)
(http://310satyo.blogspot.jp/2016/04/pc20160407.html)
の続きになります。
上記でPCの構成が決まり,
【CPU】Intel Core i7-6700K
【CPUクーラー】Cooler Master Hyper 212 EVO
【メモリ】Crucial CT2K4G4DFS8213
【M/B】ASUS H170-PRO
【VGA】GIGABYTE GV-R795WF3-3GD(貸出)
【SSD】Cricail CT250MX200SSD1
【HDD】WESTERN DIGITAL WD20EZRZ-RT
【ODD】パイオニア BDR-209BK/WS2
【OS】Windows 10 Home
【電源】Sesonic SSR-750RMS
【ケース】Define R5
となりました。
このスペックであれば,ビデオカードを更新していけば今後も十分戦えるでしょう。
今夏に出る予定の「Pascal」や「Polaris」辺りを導入すれば,後5年はいけるかと。
そんな訳で,構成が決まりましたから,友人は早速パーツ類を注文しました。
購入先は「Amazon」です。
初期不良等での対応の良さは個人的に「Amazon」が一番だと思いますよ。
報告してからの対応が早く,すぐに代品を送ってくれますからね。
普通のPCショップだと,故障の確認等に時間をとられてしまいますから。
まぁ「Amazon」みたいな対応を求めるのは酷なことですけどね。
それでは,無事注文した商品が届きましたので,パーツを確認していきたいと思います。
まずは,
ブルーレイドライブである「パイオニア」製の「BDR-209BK/WS2」です。
バルク品みたいな梱包ですね。
まぁ機能的に問題がなければ気になりませんし,プチプチに包んであるので多少は安心かな。
次は,
CPUクーラーである「Cooler Master」製の「Hyper 212 EVO」です。
私は「Cooler Master」製のCPUクーラーを購入したことはありませんが,性能の方は問題無いでしょうし,不安なのは取り付けだけですね。
簡単に取り付けられればいいのですけど。
これはHDDです。
「WESTERN DIGITAL」製の「WD20EZRZ-RT」になります。
こういうパッケージだと衝撃に耐えられるのかが心配ですが,わざわざこういう梱包にしているのですから,問題ないのでしょうね。
地味に「6ヶ月延長保証」になっています。
こちらはメモリとSSDになります。
どちらも同じメーカー(Crucial)のものを使用しており,メモリは「CT2K4G4DFS8213」,SSDは「CT250MX200SSD1」という型番になります。
まぁ問題なく動作するでしょう。
OSは「Windows 10 Home」の64bit版です。
「Windows7」とか「Windows8.1」も考えたのですが,
CPUに「Skylake」世代の「Core i7-6700K」を搭載するので,サポート期間の問題から最新のOSを選びました。
定格 4.0Ghz とは凄い時代になったと感じますよ。
14nmプロセスせの製造ですし,今後のロードマップからしても,長い間高性能なCPUとして位置付けられる製品になるかと思います。
このCPUは倍率ロックフリーですが,「OCはやらない」ということなので,
H170チップセットの「H170-PRO」を選びました。
「Z170」でも良かったのですが,予算の問題もありましたので,「どうせZ170の板を買うならこれくらいの性能を・・・」ということで,2万円を超える製品を選定してしまうような気もしたので。
個人的には「Z170-PRO」辺りをオススメしていただろうしなぁ・・・
電源は安定の紫蘇製ということで,「SSR-750RMS」を購入しました。
これ以上のグレードの製品ですと,またまた予算の問題がね。
この時点ではケースがまだ到着していなかったので,一まずはこれで全部です。
次回からは組み立てに移っていきたいと思います。
作業するのは友人ですけど。
ではではノシ
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