2016年7月11日月曜日

PC関係の新情報(KabyLake OC耐性,Broadwell-E,NUC6i7KYK,GB-BACE3000-FT,ラックサーバー展示)(2016/07/11)



 昨日は家に帰ったらすぐ寝てしまった。

 ゲームばかりしていたので,相当疲れが溜まっていたのでしょう。

 今日はおとなしく休養するつもりです。

 ・・・逆に体を動かしてぐっすり寝たほうが良いか?

 ちょっと外に出て走ってこようかな。









 “KabyLake”はオーバークロック耐性を高める2つの仕組みがある模様 -北森瓦版
 http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8622.html


 次世代CPUである「Kabylake」は,単にグラフィック面が強化されるだけではないようです。

 「Kabylake」では

  • 「BCLK aware V/W curve」
  • 「AVX nagative ratio offset」

 という2つの機能が追加されるとのこと。

 共にオーバークロックした際に関係する機能で,より安定性を高められるようになるそうです。

 「Skylake」よりも更にオーバークロック出来るようになるのであれば,買い換えを検討するユーザーも多いでしょう。

 後は,GPU面が強化される影響がどれだけあるかですね。

 熱源が増えてしまうようではオーバークロックするのにに悪影響があるでしょうから。

 それに,グリスではなくソルダリング(はんだ付け)に戻すかどうかも興味があります。

 「Sandy bridge」移行はおそらくコスト面の関係でグリスになっていますので,わざわざソルダリングに戻すとは思えませんけどね。






 Broadwell-Eの最上位i7-6950Xは10コア/20スレッドで約20万円が秋葉原では次々に売れていく -PCパーツまとめ
 http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/48989206.html


 売れているのか・・・

 1つで 20万円もするCPUがそんなに売れているとは驚きです。

 やはりマニアな方には新製品の最上位品というだけで買う理由になるのでしょうか。

 私はコストパフォーマンス重視なので,こういった買い方はできません。

 それに,発売開始からしばらくして,不具合がないようであれば購入するか考え始めます。

 なので,あまり新製品をすぐに購入するような機会は今後も無いでしょうね。


 ちなみに,今回登場した「Broadwell-E」シリーズで私が購入するとすれば最下位モデルの「Core i7-6800K」です。

 「Core i7-6900K」も良さそうですが 2倍以上の価格差は厳しいですし,「Core i7-6850K」は周波数とレーン数の違いで 2万円の差はちょっとね。

 もちろん,価格面から「Core i7-6950X Extreme Edition」は最初から対象外です。

 まぁ購入するとすれば「Broadwell-EP」ですし,これらの製品を購入する機会は無いでしょうけど。






 ゲーム向けのハイエンドIntel NUC「Skull Canyon」が発売、実売9万円以上 -AKIBA PC Hotline!
 http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1008824.html


 Intel NUC「Skull Canyon」シリーズの「NUC6i7KYK」という型番の製品です。

 ここまで小さいとゲーム用としては不安になります。

 省スペースで省電力,それでもってそれなりにゲームを動かせるのですから,購入してみたいとは思えます。

 しかし,拡張性がほとんど無いのはやはり不便ですよね。

 GPUを変更できませんので,より高性能な環境にしたくても手を加えられないのはゲーム用としては厳しい。

 それに,「Iris Pro Graphic 580」はベンチだと「GTX 550Ti」と同等位ですから,「GTX 950」の半分以下の性能になります。

 これでゲーム用というのはちょっと言い過ぎではないかと思えますね。

 PCでゲームをしたい方は,素直にゲーミングPCを組むべきでしょうね。






 GIGABYTEの小型PC「BRIX」、無音動作のWindows 10搭載モデルが登場 -AKIBA PC Hotline!
 http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1009512.html


 「GB-BACE3000-FT」という型番の製品です。

 上に対して,コチラは無音で動作するファンレスの小型PCになります。

 GIGABYTEの「BRIX」シリーズの製品で,OS(Windows10)がインストールされた完成品での販売となっています。

 個人的にPCには静音性を求めているので,無音動作するというのはとても興味を惹かれます。

 小型で省電力というのも良いですね。


 しかし,搭載されるCPUが「Celeron N3000」というのは残念でrす。

 これだけ非力なCPUですと,おそらく普通に使っていて不満を覚えることがそれなりにありそう。

 CPUの性能だけで全てが決まる訳ではないですが,せめて4コアの「Celeron N3150」あたりにして欲しかった。

 できれば「Core i3」以上の省電力モデルの方がサクサク動作すると思いますけど,そうなると価格面で厳しくなるので,安くするために「Celeron N3000」を搭載したのでしょう。

 面白い製品だとは思いますが,もうちょっと惹きつけられる何かが欲しかったですね。






 ビデオカード×8枚で530万円を超えたラックサーバーが期間限定で展示 -AKIBA PC Hotline!
 http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/wakiba/find/1008399.html


 こういう製品を手にすることはこの先一生無いでしょうけど,一度でいいから組んでみたいものです。

 何か必要とする理由がある訳ではありませんが,ベンチとかで凄いスコアを出してニヤニヤしたいですよ。

 こういったラックマウントサーバーは場所を取るし騒音が凄いので,それようのスペースや設備が必要になりますから,まずはそういう設備が備わっている家を建てないといけないですけど。

 そこからのスタートになりますから,お金がどんどん必要になってきますよ。

 宝くじでも当たったら組むことを考えようかな。






 ではではノシ


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