昨日は気付いたら寝落ちしていた。
オーバーウォッチのやり過ぎで疲れていたのかな?
全くプレイできなかったのが残念です。
しかし,今日は休みなのでたっぷりプレイしますよ!
さて,何時からプレイしようかな。
今回は,新たにモニタースタンドを購入した話です。
なぜわざわざモニタースタンドを購入したのかといいますと,付属のモニタースタンドでは昇降機能がなかったので,高さ調整ができなかったためです。
ちょっとラック内の機器の配置を変えようとした際に,液晶ディスプレイが高すぎて入りきらなかったので,なんとか入れようと思いまして。
後数センチだったのですが,どうしても入らなかったのですよ。
こういった時に困らないよう,皆さんが液晶ディスプレイを購入する際は,スタンドの昇降機能があるものを優先して購入したほうが良いと思います。
数千円の差であれば,それに見合う分の価値はありますしね。
そんな訳でモニタースタンドを購入しようと思いどういった製品があるかググッてみたところ,
- サンコー LCDモニタースタンド MARMGUS6410B
- エルゴトロン Neo-Flex LCDモニタースタンド 33-310-060
という2つ製品が候補に上がりました。
どちらも昇降機能付きで値段もそこまで変わらないということもあり,後はデザインの好みで決めることにしました。
このどちらにするかですね。
最初は右側のほうが安定しそうでしたので,そちらを購入しようかと思ったのですが,デザインが無骨すぎて面白みがない。
一方の左側は,デザインは面白いですけどスタンドの安定性が心配です。
どちらにしようか悩んだ結果,いつもは 機能 > デザイン で選んでいるので,たまには遊んでみようかと思い,左側にすることにしました。
それが,エルゴトロン製の「Neo-Flex LCDモニタースタンド 33-310-060」だったのです。
ちなみに,私がエルゴトロン製の製品を買うのは初めてですね。
モニターアームといえばエルゴトロン製ですし,以前から欲しいとは思っていたのですが,なかなかその機会がありませんでした。
予算の都合で安いものを購入してしまうのですよね。
お金に余裕のない私にはエルゴトロン製のモニターアームは手が出せません・・・
ちなみに,私が以前購入したものは
デュアルモニタースタンド MARMGUS22V を購入しました!(その①:開封編)(2015/01/05)
http://310satyo.blogspot.jp/2015/01/marmgus22v-20150105.html
デュアルモニタースタンド MARMGUS22V を購入しました!(その①:開封編)(2015/01/05)
http://310satyo.blogspot.jp/2015/01/marmgus22v-20150105.html
サンコー製のものです。
機能的には問題ありませんでしたので,購入して満足していますよ。
話をモニタースタンドについて戻して,決めてすぐに商品を注文して,届いたのがトップ画像の箱です。
外箱無しで直接製品の箱に伝票が貼付された状態で届きました。
Amazon で注文したらこうでしたので,箱も保管するような人は気をつけて下さい。
開封したところ,
おじさんと組立説明書がありました。
その下に
製品パーツですね。
中身は
これだけです。
シンプルな構成ですので,組み立てるのが楽そうで良かった。
パーツの数が多いとそれだけ作業する工程が多くなってしまいますからね。
まずはこのパーツ
台座部分です。
それなりに重量がありますので,この重さであれば十分安定しそうです。
裏は
このような構造になっており,
接続部には穴が開いています。
スタンド部分との接続は
こちらからネジで固定するようですね。
続いてはスタンド部分。
まぁ特に特徴的な構造があるわけではなく,普通の昇降スタンドですね。
公式では液晶ディスプレイの荷重範囲が 2.7kg ~ 7.3kg となっていますので,取り付ける液晶ディスプレイの重量には注意が必要です。
マウント部分は
- 100mm×100mm
- 75mm×75mm
に対応しています。
コチラが台座部分との接続部。
一応横からの写真。
昇降部分の溝はこうなっています。
まぁ特に何かあるわけではないですけど,中がどうなっているのかは気になりますね。
後で時間がる時に調べてみようかな。
台座部分との固定は
3種類のネジの内,下のネジで締めることになります。
他の2つは液晶ディスプレイの固定用ですね。
手回しネジがあるのは地味に有り難いです。
ちなみに,昇降スタンドを利用する際には,
スタンドの穴が開いている部分の上部,
ここのネジを緩めたり締めたりして調整することになります。
最初は固く閉まっていますので,昇降機能を使う際は少し緩めないといけません。
台座にあった穴はこのネジへのアクセス用に開いていたわけです。
ネジで調整する際にはちょっと長めのドライバーがあったほうが良いと思います。
以上が,今回の製品紹介となります。
次回は実際に組み立てる作業ですね。
苦労するような作業はほとんど無いと思いますので,パッパと組み立てられると思います。
それでは,次回をお楽しみに。
ではではノシ
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