2016年7月27日水曜日

PC関係の新情報(Zen 今年中に少数出荷,RX 470 8/4・RX460 7/28 ローンチ,ツクモ専売H170マザー,JAXA 高性能単結晶)(2016/07/27)



 最近目が痛い。

 ゲームのやり過ぎか?

 寝てもあまり改善されないですし,もっと睡眠時間を取るようですかね。

 酷使し過ぎるのは今後のことを考えるとマズイですから,自重しないとね。

 さて,今日はどうしようか。








 “Zen”は今年第4四半期に限定数が出回り、本格的な出荷は2017年第1四半期 -北森瓦版
 http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8646.html


 これは争奪戦になりますね。

 限定数というのがいくつになるのか分かりませんが,おそらく日本で出回っても数十個になると思います。

 わざわざ限定と煽る位ですから,御祝儀価格がどれくらいになることやら。

 それでも,量産開始されるまでに1ヶ月位かかるでしょうから,それまでの間は入手した人しか遊べませんからね。

 発売日には,「Zen」が欲しい AMDerの行列ができそうです。

 私も欲しいですが競争率が高いでしょうし,深夜に並んでまで購入するのは厳しいので,限定版は諦めるようかな。






 Radeon RX 470は8月4日、RX 460は7月28日にローンチされるらしい -北森瓦版
 http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8647.html


 以前の情報より早いですね。

 「Radeon RX 470/460の発売日は8月になる、おそらく花火大会が開催される頃」

 という話でしたが,それよりも早まったのかな?


 それに,「RX 460」の方が早いというのにも驚きです。

 すでに登場している「RX 480」の一部機能制限版である「RX 470」の方が量産できそうなものですが,すでに準備が出来ていたのですかね。


 後は価格についてですが,現在までの情報ですと,

 RX 470 4GB・・・$149(≒ 22,000円)
 RX 470 8GB・・・$179(≒ 27,000円)
 RX 460 2GB・・・$99(≒ 15,000円)
 RX 460 4GB・・・$119(≒ 18,000円)

 とのことです。

 ()内の数字は 140円/$(代理店税込)で計算した際の金額になります。

 発売当初は御祝儀価格でもう少し高くなるでしょうけど,基本的にはこの数字に近い金額になると思います。

 この中では「RX 470」の 8GBモデルが一番欲しいですけど,「RX 460」の方も魅力的だなぁ・・・

 購入したいけど,まずは挿すPCを決めてパーツを弄らないとね。


 ちなみに,

 SAPPHIRe Announces NITRO+ Radeon RX 480 -ANANDTECH
 http://www.anandtech.com/show/10511/sapphire-announces-nitro-radeon-rx-480


 によると,


 リファレンスモデルより $20~$30 高くなるようです。

 この価格差であれば許容できる範囲内かな?

 まぁ日本で販売されると,それ以上の差が付くんですけど。

 日本では NITRO+の 8GBモデルは 40,000円を超えてくるでしょうし,少しでも安く買いたい方は個人輸入するようですね。






 アスク、ツクモ専売の萌えキャラパッケージ入りASRcok製H170マザー -PCWatch
 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1011486.html


 ASRock製の「H170 Performance/Hyper」という型番の製品についてです。

 なぜ「つくもたん」じゃないんだ・・・

 TSUKUMO専売なのに,なぜ「つくもたん」じゃないんだ・・・

 ASKや TSUKUMOの考えていることが分からない・・・

 「パセリ」絵師のファンは買うかもしれませんが,それ以外の方は興味を惹かれないのでは?

 「つくもたん」の方が売れたのではないかと思います。






 JAXAがスマホ処理性能が最大10倍になる半導体の高性能単結晶 -Yahonn!ニュース
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160725-00010001-newswitch-sctch


 国際宇宙ステーション(ISS)ではこういった実験をしているのですね。

 今回話題になっている結晶は,

 シリコン(ケイ素、Si)とゲルマニウム(Ge)の混合比率がほぼ半分ずつになる

 という割合で製造されており,,

 SiとGeが半々の割合で混合する単結晶の基板ができれば、コンピューターの演算速度を2―10倍もしくは消費電力を5分の1以下にできるとされている

 とのことです。

 もしこれが本当であれば,この結晶を利用した SoCではより消費電力が削減されることになりますので,バッテリー問題がほぼ改善されることになります。

 消費電力が 2割位になるのですから,単純に考えれば従来の 5倍長持ちするということですからね。

 もし実用化されたのであれば,多少値段が高くなったとしてもこの結晶が利用された SoCを購入しますよ。





 ではではノシ


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