昨日の深夜は,サッカー日本代表の試合を観戦していました。
危ないシーンも有りましたが,まぁ順当に勝てましたね。
久保のゴールは見事にニア側を抜きましたが,あれはGKのポジショニングが悪いですよ。
普通はニア側だけは抜かれないようにしません?
クロス警戒しか頭になかったのかもしれませんけどね。
今野のゴールは本当にお見事でした。
川島の好セーブにも驚かされましたね。
これで最終予選突破に大きく前進しましたので,次のホームでの試合でも期待していますよ。
Radeon RX 580/570は“Polaris 20”を、RX 560は“Polaris 21”を使用する -北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8868.html
「RX 500」シリーズに「Polaris」が使用されるのは確定でしょう。
後はGPUコアに手を加えられているのかですよね。
以前の話ではよりワットパフォーマンスが向上した「Polaris」があるという話もあり,それが使われるのではないかと思っていました。
しかし,今回の話ではコア部分には手を加えず「リブランド」するということになっています。
これならば魅力は殆ど無いですよね。
GPU性能は周波数が向上した分しか伸びないことになりますから。
もしGPUコアに何らかの改良が施されているのであれば購入を検討しましたが,今回の情報が事実であれば,より高性能な製品がほしい方は素直に「Vega」を待つようになるでしょうね。
まぁ「Polaris 10(11)」から「Polaris 20(21)」にコア名を変更していることから,リフレッシュ版になるという可能性もありえますけどね。
私はそちらの可能性に期待します。
一方で,省電力モデルな「RX560」と「RX550」については別です。
「RX 560」についてはフルスペック版の「Polaris 11」になるですし,「RX550」はより省電力な製品となることでしょう。
特に,個人的には「RX550」が気になっています。
「RX 460」並の性能で TDP 50W 以下となってくるようであれば,とりあえず 1枚だけでも購入しておこうかなと思っています。
登場した時の値段次第ではありますけどね。
もう登場まで 1ヶ月を切っているようですし,もう少し詳細で心躍るような情報が欲しいところですね。
RyzenのInfinity Fabricの動作速度はメモリの周波数と同期する -北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8870.html
簡単に書くと,「Ryzen」はメモリ周波数が高い製品を利用したほうが全体的なパフォーマンスが伸びるということです。
今までもそのような仕様だったことがあるのですかね?
メモリ速度が性能に影響をあたえることは知っていますが,まさか SATA や USB の転送速度の方まで影響してくるとはね。
まだ メモコン や PCI-Express の方に影響してくるというのは分かりますが,何故このような仕様にしたのでしょうか。
データの通信速度に関わってくるとなると,ベンチマーカーはより高クロックで回るメモリの確保に忙しくなるでしょうね。
周波数が少しでも上がればそれぞれの通信速度が向上しますので,パフォーマンスへの影響が大きいですからね。
私はメモリ周波数に殆どこだわらない人なので,この仕様の恩恵を受けることはできないでしょう。
まぁ性能厨ではないので,大して気になりませんけどね。
続・16-core/32-threadのHEDT向けCPUの話―SocketはSP3r2 -北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8871.html
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8871.html
リンク先の記事で「Zen」で使用されるCPUソケットについて書かれています。
現在の一般的な自作向けのものは「AM4」が使用されていますが,今度登場すると噂の 16コア32スレッド な製品は「SP3r2」になるようです。
「AM4」が 1331ピンなのに対し,「SP3r2」は「Ryzen」を 2個以上搭載したものと考えると,倍以上のピン数になってくるのでしょうか。
32コア64スレッドな「Naples」が「SP3」で 4094ピンという噂ですので,2000ピン以上にはなるでしょうね。
対抗製品となる「Broadwell-E」シリーズと同じ位のピン数かもしれませんね。
ちなみに,その 16コア32スレッドなCPUは
- X399チップセット
- 定格 2.40GHz/ブースト 2.80GHz
- 8コア×2 のMCM構成
- 4ch DDR4
- TDP 150W
という仕様になるという噂のようです。
「Naples」については,現行の B0ステッピングで,
- 32コア64スレッド
- 1.90GHz,2.50GHz,3.00GHz
- 8コア×4 のMCM構成
- TDP 180W
ということです。
3.00GHzの製品は定格でこの数字なのですかね?
もしそうだとすれば,これだけのコア数で TDP 180W というのは凄すぎると思うですが。
まぁ登場したとしても,お値段が凄まじことになるでしょうけどね。
もうそろそろEB品のベンチ情報等のリークがほしいところですが,まだそのような段階ではないかな?
「Vega」が登場するころには,ある程度の情報が出てきていると嬉しいです。
ではではノシ
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