まだ 4月は来ないで。
なぜかというと,書類が整理しきれ無さそうなのですよ。
間に合わせようと思ってはいるのですが,ずーっと不眠症気味なので,日中の仕事が辛いのです。
ユンケル黄帝液に頼りっぱなしですが,さすがに出費がなぁ・・・
もう休んでいいかな私?
まさかの村田製作所が製造。これ以上ない超弩級の鉄壁電源、Cooler Master「MasterWatt Maker 1200 MIJ」 -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/review/2017/0307/194790
これは欲しい。
ここまでこだわった製品というのはなかなか無いですからね。
完全なる日本製であり,製造,組込,梱包までの全てが日本で作業されているようです。
そして,あの「村田製作所」が製造したというのもポイントですよ。
「Cooler Master」も面白いことをしてくれました。
日本人はブランド志向な人間が多く,なおかつ良い製品に拘りますので,こういった製品を購入したくなる人は多いのではないでしょうか。
まぁ 10万円以上という価格を出せる人がどれだけいるのか分かりませんけどね。
私の場合はPCの電源には出せて 2万円までですので,さすがに購入することはできません。
ポンとお金の出せる人が羨ましいですよ・・・
ちなみに,今回の「MasterWatt Maker 1200 MIJ」について技術的特徴を書いていきますと,
- 「Pure Analog」デザインに基づくアナログ電源
- 80PLUS TITANIUM認証の高効率変換を実現
- 低出力時から高い変換効率で動作
- 電圧・電流の出力特性も極めて滑らかに制御
- 接続された他のハードウェアの製品寿命も最大限に保つことができる
となっています。
また,製品仕様についても簡単に書き出しますと,
- 1200W出力
- フルモジュラーケーブル
- セミファンレス動作
- +12V 100A シングルレーン
- 補助電源コネクタ 8系統
- 「Cooler Master」製 135mmファン「Silencio FP」搭載
- MTBF 100,000時間以上
- 製品保証 10年間
- 奥行 224mm
- 重量 約2.6kg
となっています。
詳しくは
Cooler Master: MasterWatt Maker 1200 MIJ
http://www.coolermaster.com/powersupply/masterwatt-series/masterwatt-maker-1200-mij/
公式ホームページを参照して下さい。
個人的には,完全日本製ということで欲しくはありますが,この値段では手が出せないですね。
フラグシップモデル,最高峰な性能,とりあえずハイエンド品を求めるような人は購入するでしょうけど。
後は,おそらく電源の静音性やノイズにも優れているでしょうから,オーディオマニアな人も購入しそうですね。
そういう人達からすれば,10万円なんて安い値段でしょうから。
何にせよ,私には縁のない製品ですね・・・
容量1.88リットル。リテールクーラーが使えるMini-STXケース、SilverStone「VT02」 -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2017/0323/200654
新たな「Mini-STX」規格用のPCケースです。
全モデルの「SST-VT01」シリーズから 8mmほど高くなっているケースになります。
これにより,CPUクーラーは全高 46mmまで搭載可能となりました。
また,デザインの方もより無骨になった感じですね。
ケースの外寸は「DeskMini 110」と同じくらいですので,後はデザインとか価格とかで選ぶようですかね。
まぁ選択肢が増えるのは良いことなので,対応する製品が増えるのは良いことです。
しかし,何らかの優位性を示せないと「DeskMini 110」に勝つことは厳しいですよ。
今回の製品を購入するよりは,マザーボードや電源部が付属してくる「DeskMini 110」の方が良いとなりますからね。
「SilverStone」は他のマザーボードメーカーとコラボしてみるとかどうですかね。
Dell、世界初の32型8K液晶ディスプレイを発売 -PCWatch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1051191.html
8K対応の製品がもう出てくるのか・・・
今回の製品は「UP3218K」という型番の製品です。
簡単な仕様としては,
- 31.5インチ
- 8K(7,680×4,320)
- IPS駆動
- 60Hz表示
- DisplayPort 1.4×2 搭載
- 中間色応答速度が6ms
- USB 3.0ポート×3
- 721.36mm(W)×215.9mm(D)×617.22mm(H)
となっています。
8K60Hz出力するには「DisplayPort 1.4」端子から 1本の出力でできるようですが,「DisplayPort 1.3」の場合は 2本で接続する必要があるようです。
ゲーム用途で考えますと,8K解像度で 60Hz表示を維持できるグラフィックカードはあるのですかね?
換算すると 4K解像度で 240Hz表示が必要になるわけですから,「GTX 1080 Ti」を SLIしても設定を落とさないと厳しいでしょう。
なので,現状では画像編集等の用途が主になるでしょうね。
これだけの解像度ですし,
- Adobe RGB 100%
- sRGB 100%
- DCI-P3 98%
- Rec.709 100%
を謳っていますので,カメラマンとしては欲しくなるのではないでしょうか。
値段が $4999.99 ということですので,個人で購入するのは厳しいですけどね。
日本だと 60万円くらいになるのかな?
更にPCの性能も良くなければいけませんし,グラフィックカード等をそれなりのものにしなければいけませんので,トータルすれば必要な費用はさらに増えることでしょう。
8K環境を揃えるためのハードルは色々と多そうですね。
8Kが普及するのはまだまだ先の話だと思っていましたが,今回の製品の登場でもしかしたら今年中には普及しちゃうかもしれませんね。
ボーナス等を考えれば手が届かないという値段ではありませんし,購入に踏み切る人も出てくるかもしれません。
私も宝くじが当たったら購入しますよ。
PCの構成は,今度登場する「Vega」を CFXして,CPUは 16コアな「Ryzen」を採用したいですね。
・・・おそらく組むことはないでしょうけど。
とりあえず構成の妄想だけはしてみようかな。
ではではノシ
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