2017年3月10日金曜日
WesternDigital製SSD Blue「WDS250G1B0B」を購入しました(2017/03/10)
最近課金をよくしてしまいそうになります。
なんだろうかこの課金欲は。
高レアなものを当てて気持ちよくなりたいから?
良くない状態だなぁ・・・
「Xeon E3-1231 V3」を搭載したPCの構成変更をまだ考え中(2017/02/17)
http://310satyo.blogspot.jp/2017/02/20170217.html
の続きです。
まだ最終的な構成を決めてはいませんが,
ELSA製グラフィックカード「NVIDIA NVS 310」が気になっています(2017/03/03)
http://310satyo.blogspot.jp/2017/03/20170303.html
ということもあり,
【CPU】Intel Xeon E3-1231V3
【CPUクーラー】ENERMAX ETS-N30-HE
【メモリ】4GB×2(DDR3-1600)
【M/B】ASUSTeK H97I-PLUS
【VGA①】SAPPHIRE NITRO RX 460 4GD5
【VGA②】ELSA ENVS310-512ER
【SSD】WesternDigital Blue WDS250G1B0B
【ODD】なし
【OS】Windows10 Pro 64bit
【ケース】Corsair 250D
【電源】Corsair CP-9020060-JP CX600M
現在このような構成にしようと悩んでいるところです。
赤字の部分が変更予定箇所ですね。
その中で,すでに導入が決定している製品について先に購入してしまいました。
それは,トップ画像にあるとおり「WesternDigital」製の「WD Blue」ブランドの「WDS250G1B0B」です。
国産NANDフラッシュメモリとあるとおり,東芝製の「15nm TLC NAND」を使用している製品となります。
とうとう「TLC NAND」な製品に手を出してしまいましたよ。
まぁコントローラーに「Marvell」製の「88SS1074」を採用していますし,大手メーカー製ですし,100TBという「TBW(総書き込み容量)」ことですから,まぁ大丈夫だろうという考えから購入しました。
それに,一度OSをインストールした後は,ずーっと起動させっぱなしではありますが,頻繁にデータの書き込みを行う用途では使用しませんし,私に用途ではまず寿命を迎えるようなことはないでしょうしね。
こちらが中身を取り出したところ。
シンプルな内容物になっていますが,「M.2」接続なSSDですし,これ以上内容物を増やそうにも,添付するものがないか。
SSD本体はこのように
簡易な固定がされていました。
製品裏面はこのようになっており,ガッツリ配線されていますね。
この面からも発熱するのでしょうかね。
そうであれば,何かしらの対策をしなければいけなくなってきますが・・・
そして表面。
こちらはシールが貼ってあるので,チップのほうがどうなっているかまでは分からず。
どうやらこのシールを剥がすと保証を受けられなくなるようなので,確認作業にはちょっと二の足を踏んでいます。
また,一応発熱対策に
ヒートシンクも購入しておきました。
「AINEX」製の「HM-21」という製品です。
ヒートシンク側と
裏面の両面テープ。
シールがちょっとずれているのは価格帯から考えて仕方のないことでしょう。
この背品を購入したのは良いのですが,保証のことを考えるとねぇ。
それに,SSDに貼られているメーカーシールが案外剥がしにくく,綺麗にはがせるのか,表面のパーツが一緒に剥がれてこないか,壊してしまわないかが心配になってくるのですよ。
これは実際に利用してみて,どうしても温度面での心配が出てくるようなら利用しようと思います。
ということで,今回は
◯WesternDigital WD Blue WDS250G1B0B
◯AINEX HM-21
という 2つの製品を購入したという話でした。
速度やら温度やらといったレビューはまた後日組んだ後に実施したいと思います。
他のパーツも続々と購入するつもりですしね。
※速度と温度計測しました。
「Xeon E3-1231 V3」搭載PCの構成を変更する(その③:検証編)(2017/03/20)
http://310satyo.blogspot.jp/2017/03/20170320.html
ではではノシ
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