やはり人と話すと楽になりますね。
一人で抱えこむのはやはり良くないですよ。
久々に 4時間以上も駄弁ったな。
さて,これから寝られるだけ寝て仕事だ。
3D NAND MLCを採用するM.2 NVMe SSD、Transcend「MTE850」シリーズ -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2017/0328/201310
これは欲しいかも。
今となっては珍しい「MLC」NANDが採用されており,コントローラは「Silicon Motion」製の「SM2260」のようです。
SATA接続 ではなく NVMe接続になりますので,通信速度についても期待できるでしょう。
メーカーでは
- 読込最高 2,100MB/sec
- 書込最高 1,100MB/sec
と謳っているようですしね。
問題となってくるのは発熱と価格ですかね。
NVMe接続な製品は発熱がすごいことになるようですし,
2,000円で買える、冷却ファン付きM.2 SSD変換アダプタがアオテックから登場 -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/crew/2017/0324/200960
メーカー製SSDにも採用。M.2 SSD専用大型ヒートシンクがオリオスペックで販売中 -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/crew/2017/0329/201523
こういった製品が必要になってくるでしょうね。
価格については,
TS128GMTE850・・・14,000円前後
TS256GMTE850・・・22,000円前後
TS512GMTE850・・・41,000円前後
TS1TMTE850・・・80,000円前後
といった金額になるようですので,既存の TLCNANDな製品と比べると割高ですかね。
しかし,「MLC」NANDという点に魅力を感じる方は購入したくなるでしょう。
私の用途では 500MB/sec以上の速度は必要ないと感じており,既に購入している
WesternDigital製SSD Blue「WDS250G1B0B」を購入しました(2017/03/10)
http://310satyo.blogspot.jp/2017/03/20170310.html
「Xeon E3-1231 V3」搭載PCの構成を変更する(その③:検証編)(2017/03/20)
http://310satyo.blogspot.jp/2017/03/20170320.html
「WDS250G1B0B」のような SATA接続な製品で十分なのですよね。
それに,SATA接続の方が発熱もしないですし,別途ヒートシンク等を必要としないというメリットもあります。
後は寿命の長さをどう捉えるかですが,システム用であれば TLCNANDな 250GBの製品で十分でしょう。
以前の私であれば迷いなく「MTE850」シリーズを購入するのでしょうが,今は何とも言えないですね。
Intel、3D XPoint採用のコンシューマ向けM.2 SSDキャッシュ「Optane Memory」発表 -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2017/0328/201293
一般的な用途だとどうなのでしょうね。
キャッシュとして使用することで応答性能が良くなるのは確かでしょうが,実感できるかどうかでいるとおそらくできないでしょう。
ゲーム用PCであれば,多少は FPSが向上するかもしれませんし,試してみる価値はあるかもしれませんけどね。
ちなみに,この製品を使用するのであれば,
- Windows 10 64bit
- Intel Rapid Storage Technology 15.5以降
に対応していなければなりません。
M.2スロットも 1つ使用することになりますので,ストレージ用に 2つ M.2スロットがあるマザーボードを準備しておきたいところです。
また,発熱がどれくらいになるのか分かりませんので,SSDと同じく何らかの冷却機構が必要になってくるかもしれませんね。
まだまだ未知数なところもありますが,試してみたい製品ではあります。
「Optane Memory」に対応する環境の方は,試しに購入してみてはどうでしょうか。
価格がどれくらいになるのかはまだ分かりませんけど。
期待のMini-STXベアボーン第2弾、GIGABYTE「GA-H110MSTX-HD3-ZK」を試す -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/review/2017/0403/201239
ベアボーンキットとして出すのであれば,「DeskMini 110」よりも良い製品でないとね・・・
今回の製品は,
- GIigabyte製 GA-H110MSTX-HD3
- Akasa製 A-STX04-M1B
- 90W ACアダプター
- 縦置き用スタンド
がセットになって販売されています。
マザーボードやケースについては好みの問題もありますので,一概にどちらが良いとは言えません。
しかし,付属してくる ACアダプターが 90Wというのは残念ですよ。
「DeskMini 110」が 120Wのものを付属させているのに,後発の製品がそれより小さいとなるとなかなか購入しづらいですよ。
この 30Wの差で結構価格も変わってくるのですかね?
一応今回の検証では TDP 65Wな「Core i7-7700」でも無事に動作したようですが,公式で TDP 35Wまでとしているとなると,冒険しようとは思えません。
わざわざより大容量な ACアダプターを準備するのも面倒ですし,搭載できるCPUについては同じ土俵で勝負したかったですね。
「Mini-STX」な製品の選択肢が増えるのは良いことなのですが,登場する際には既存品よりも優位な点があってほしいものです。
単品入手困難な「Wraith MAX RGB」クーラーが付属するバルク版Ryzen 7がアキバに登場 -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/crew/2017/0331/201805
これは欲しい。
今でも購入可能なのでしょうか。
おそらくBTO向けのものを流用して販売しているのでしょうが,「Wraith MAX RGB」を入手できるとなると欲しがる人も多いと思います。
私がもし秋葉原にいて,たまたまこのセールを見つけていたら「Ryzen 7 1800X」を買ってしまっていたでしょう。
セット販売で,購入時にはCPUをマザーボードにセットしなければいけないという決まりがあるようですが,別に大した問題ではないですし。
あぁどうしようかなぁ~。
コストパフォーマンスでは「Ryzen 7 1700」が優れていますので,購入するのであればコチラなんですけどね。
でも「Wraith MAX RGB」がなぁ。
悩ましいところですけど,すぐに問い合わせて購入しようというところまでいかないということは,まだ我慢できるということなのでしょう。
うん,私は「Ryzen 7 1700」を購入しますよ。
「Wraith MAX RGB」は諦めます。
ではではノシ
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