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今月始めに
「Ryzen」で自作する際のPC構成を再度妄想してみた(2017/04/01)
http://310satyo.blogspot.jp/2017/04/ryzenpc20170401.html
ということで,「Ryzen」を搭載するPCの構成について考えました。
このPCは私が組む際の構成ですので,色々とパーツを流用する前提で考えられています。
その構成というのは,
【CPU】AMD Ryzen 7 1700
【CPUクーラー】ENERMAX ETS-N31-02
【メモリ】SanMax SMD4-U16GM-24R-D(流用)
【M/B】MSI B350M GAMING PRO
【VGA】玄人志向 RD-R9-290-E4GB/DF/OC(流用)
【SSD】WesternDigital Blue WDS500G1B0B
【HDD】無し
【ODD】無し
【OS】Microsoft Windows10 Home 64bit(流用)
【ケース】Cooler Master Silencio352(流用)
【電源】Seasonic SSR-650RMS
というもので,新規に購入するパーツは 10万円を切る金額となっていました。
現在だと多少価格の小幅な動きがあったでしょうが,ほとんど変わりはないでしょう。
グラフィックカードについて別途購入する予定ですけどね。
それに,今後登場するパーツ次第では構成が変更になることもあるでしょう。
おそらく私がPCを組めるようになるのは 5月中旬以降になりそうですからね・・・
そして,今回は新たに一からPCを組む場合の構成について考えようと思いました。
自作erなら予備パーツ等があり,それらを流用できるでしょうが,初自作となると全部揃えなければなりませんからね。
そういった場合に,構成を考える上での参考になればと思い,色々と考えてみることにしました。
ブログで書くネタが尽きており,思いつきで書き始めていますので,間違っていたらすいません。
構成を考えるにあたっては,
【CPU】AMD Ryzen 7 1700
と,
【OS】Microsoft Windows10 Home 64bit(USBメモリ)
については動かさずに考えていきます。
より上位のCPUにするのも手ですが,個人的にはよりコストパフォーマンスに優れる製品を採用したいという思いがあるものでしてね。
それと,OSについては,光学ドライブを搭載する必要のない USBメモリタイプの「Windows10 Home」を採用します。
まずは普通に値段を気にせずそれなりの構成で組んだ場合ですが,
【CPU】AMD Ryzen 7 1700 @40,205円
【CPUクーラー】ENERMAX ETS-N31-02 @2,950円
【メモリ】crucial CT2K8G4DFD8213 @10,990円
【M/B】MSI X370 SLI PLUS @18,980円
【VGA】PowerColor Red Devil Radeon RX 480 8GB GDDR5 AXRX 480 8GBD5-3DH/OC @24,980円
【SSD】WesternDigital Blue WDS250G1B0B @11,404円
【HDD】Western Digital WD30EZRZ-RT @8,180円
【ODD】無し
【OS】Microsoft Windows10 Home 64bit(USBメモリ)@14,732円
【ケース】Fractal Design Define R5 @12,980円
【電源】Seasonic SSR-650RMS @12,871円
合計 158,272円
このような感じになりました。
4万円もするCPUを搭載するわけですから,これ位の値段にはなりますよね。
グラフィックカードに「RX480」を採用してこれですから,より高性能なものを採用するとなれば 20万円近く行くでしょう。
光学ドライブを搭載するとなれば更に金額が上昇しますしね。
しかし,初めて自作するにあたっては,これほどの金額を用意できないこともあるでしょう。
出来る限り安く済ませたいと思うのは普通のことですしね。
そこで,上記の構成からパーツのグレードを落とした構成を考えていきたいと思います。
できればそういうことはしない方が良いのですが,お金が無いものは仕方ありません。
最低限の品質があれば良しとしましょう。
そして,その考えた構成というのが,
【CPU】AMD Ryzen 7 1700 @40,205円
【CPUクーラー】ENERMAX ETS-N31-02 @2,950円
【メモリ】crucial W4U2400CM-4G @7,106円
【M/B】ASUS PRIME B350-PLUS @12,580円
【VGA】PowerColor Red Dragon Radeon RX 460 2GB GDDR5 AXRX 460 2GBD5-DH/OC @9,698円
【SSD】WesternDigital Green WDS240G1G0B @9,475円
【HDD】Western Digital WD20EZRZ-RT @6,568円
【ODD】無し
【OS】Microsoft Windows10 Home 64bit(USBメモリ)@14,732円
【ケース】Fractal Design Define C @9,374円
【電源】Corsair CX650M @7,659円
合計 120,347円
こちらになります。
上の構成から 4万円近く下げられていますね。
その分,
- メモリ容量半減(8GB×2 ⇒ 4GB×2)
- チップセット変更(X370 ⇒ B350)
- グラフィックカード変更(RX480 8GB ⇒ RX460 2GB)
- SSD変更(WD Blue ⇒ WD Green)
- HDD容量減少(3TB ⇒ 2TB)
- ケース変更(Define R5 ⇒ Define C)
- 電源変更(Seasonic製 ⇒ Corsair製)
となっています。
一番痛いのはグラフィックカードのところですかね。
「RX480(8GB)」であれば高画質でゲームもできますが,「RX460(2GB)」では最新ゲームだと厳しいでしょう。
補助電源が不要であり,省電力だということは利点になりますけどね。
ゲーム用PCを組むのであれば,余裕ができたらハイエンドなグラフィックカードを後日購入して取付し,今回の製品はサブPCに流用するか,検証用として保管しておくようですかね。
この構成で 4万円の削減に成功しましたが,それでも 12万円します。
ここまで来たら,10万円以下の構成にチャレンジしたいですよね?
できるのであればですけど・・・
色々とパーツを入れ替えたりしつつ,それなりのメーカー製のもので組める構成を考えたいった結果,なんとかなりました。
その構成というのが
【CPU】AMD Ryzen 7 1700 @40,205円
【CPUクーラー】リテールクーラー
【メモリ】crucial D4U2666BMT-8G @6,890円
【M/B】ASRock AB350 Pro4 @11,620円
【VGA】PowerColor Red Dragon Radeon RX 460 2GB GDDR5 AXRX 460 2GBD5-DH/OC @9,698円
【SSD】無し
【HDD】Western Digital WD20EZRZ-RT @6,568円
【ODD】無し
【OS】Microsoft Windows10 Home 64bit(USBメモリ)@14,732円
【ケース】SAMA 黒透 JAX-02W @3,979円
【電源】玄人志向 KRPW-PB500W/85+ @5,448円
合計 99,140円
です。
2番目の構成との違いは,
- CPUクーラー変更(リテールクーラーに)
- マザーボード変更
- SSD無し
- ケース変更
- 電源変更(650W ⇒ 500W)
となります。
CPUクーラーについては,「Ryzen 7 1700」であれば冷却しきってくれるでしょうから,付属してくるリテールクーラーを採用することにしました。
マザーボードは,少しでも金額を落とすために値段の安いものに。
SSDは予算の都合上カット。
ケースについては,静音性とか考慮せずに,とにかく安い製品で。
電源も,「Ryzen 7 1700」であればそこまで電力を食うこともないでしょうから,500Wな製品に。
ということで,なんとか 10万円以下に収めることができましたよ。
しかし,やはり SSD は欲しいのと,長く使うであろうPCケース,信頼性が大事な電源については,もう少しお金を出してでもよりよい製品にすべきでしょうね。
どうしてもお金がないというのであれば仕方ないのかもしれませんが,私はオススメできませんね。
このような構成を考えておいて何だという話ですけど。
とりあえず,タイトルにあるとおり,10万円以下で「Ryzen 7 1700」を搭載するPCを組むことができました。
私が組むのはもう少し先になりそうですので,後何回かは同じような構成妄想記事を書くことになりそうです。
まだそうするか決めきれていませんのでね。
先にパーツだけでも購入しようかとも思っていますけど。
どうしようかね。
ではではノシ
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