2017年4月30日日曜日

PC関係の新情報(HGST製 12TB HDD,DS1817+,Cooler Master COSMOS 新作,MSI BIOS 無償更新)(2017/04/30)



 出先です。

 外泊するような場合だと,ブログの更新が面倒で困ります。

 事前にある程度書いておかないといけませんし,ブログ投稿用にパソコンを用意しておかないといけませんからね。

 何か良い方法がないかな。









 WD、容量12TBのヘリウム充填HDDを量産出荷 -PCWatch
 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1057233.html


 「Ultrastar He12」という製品の話です。

 プラッタ 8枚とか・・・

 もう 1プラッタあたりの容量を増やすことはなかなか厳しいのでしょうかね。

 これだけの枚数を搭載するとなると,やはり故障が心配になってきますよ。

 ヘリウム入りとはいえ内部の密度がすごいことになりそうですし,プラッタ枚数が増えればその分搭載されるパーツも増えますからね。


 しかし,HDD 1基あたりの容量が増えるのは魅力的なことです。

 私も,次にHDDを購入するのであれば,4TBより大きい容量のものを購入したいですからね。

 まぁ容量単価の関係で,実際に購入するのは低容量な製品になりそうですけど。


 今回の製品はヘリウム充填タイプのHDDになりますので,お値段も結構な額になるでしょう。

 それでも,HDDを搭載できる数やスペースにに限りがあるのであれば,これほど大容量な製品というのは魅力的です。

 保証期間も 5年と長いですし,信頼性の高い「HGST」ブランドというのもプラス材料でしょう。

 値段に折り合いが付けば,買いな製品ではないでしょうか。






 高い拡張性、Synologyの8ベイNASキット「DS1817+」が発売 -AKIBA PC Hotline!
 http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1057191.html


 この製品を使用すれば,ストレージ容量に困ることはなくなるかな。

 「Synology」製のNASキットで,「DS1817+」は最大 8基のストレージを搭載可能となっています。

 オプションとして「DX517」という製品を


 2つ用いることで,合計 18基まで管理できるようになるというのも魅力です。

 背面には 120mmファンが 2基搭載されていますし,


 冷却面の心配もないかな。


 この製品と上にある「Ultrastar He12」を使用すれば,合計で 216TBという容量が実現できますよ。

 まぁ最大 108TBまでしか認識できないようなので,RAIDの設定をする必要が出てきますけどね。

 それと,製品仕様だと 1台あたり 10TBまでのようなので,認識するのかが心配にはなってきます。


 まぁそれらすべてを揃えるとなると,200万円は必要になってくるでしょうけどね。

 そういった環境を実現できる機器があるということは覚えておこうかな。






 Cooler Master&村田製作所の国産電源「MasterWatt Maker 1200 MIJ」を披露。新型「COSMOS」の情報も -エルミタージュ秋葉原
 http://www.gdm.or.jp/crew/2017/0427/205129


 「村田製作所」製の「MasterWatt Maker 1200 MIJ」については以前触れたので,今回は置いておきましょう。

 すでに一部のショップで初回ロット分の予約が完売しているということには驚きましたけど。

 10万円以上する製品が完売だなんて,あらためてPC業界は恐いと感じました。


 そして,今回話題に取り上げたいのは「COSMOS」の新モデルが出るという情報です。

 そう,あの巨大なPCケースである「COSMOS」シリーズ?の最新版が登場するのですよ。

 これは気になるという方は多いのではないでしょうか。

 詳細については「COMPUTEX TAIPEI 2017」で発表するとのことですので,どういった製品になるのかは全然分かりません。

 しかし,そういった製品が出る予定があるというだけで,ワクワクしてきますよね。

 「COMPUTEX TAIPEI 2017」が楽しみになってきました。

 ここまで書いていて何ですが,おそらく私は設置スペースの都合上購入することはないでしょうけどね・・・






 MSI、期間限定でKaby Lake/Ryzenマザーボードの無償BIOS修復・更新サービスを実施中-エルミタージュ秋葉原
 http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2017/0428/205370


 2017年6月30日までの期間限定になります。

 しかし,こういったサービスをしてくれるだけマシか。

 基本的にBIOSアップデートは自己責任ですることになりますので,文鎮化した場合にはどうしようもなくなってしまいます。

 それが,送料を負担するだけで確実に最新BIOSにしてくれるのですから,初心者の方や私のようなビビリには助かりますよ。

 一応公式のページを貼っておきますと,

 MSI、Intel 200シリーズまたはAMD AM4マザーボードユーザーに期間限定で無償BIOS修復・更新サービスを提供
 https://jp.msi.com/news/detail/EuXYgvmEXasXkf0r_RlV0UQmTkdjvumEFFJCS15Ro_cARupjskcRUDRHIoqdGJmHrbpXJ_3GpzvYWUwWT54qKQ~~

 こちらになります。

 他のメーカーもこういったサービスを,期間限定でも良いのでやってもらいたいものですね。






 ではではノシ


0 件のコメント:

コメントを投稿