ちょっと長距離移動してきます。
旅行・・・ではないよなぁ。
用事があって赴くのですが,観光すること無くすぐ帰ってしまいますしね。
移動で疲れが溜まってしまうでしょうし,腰をやらないように気をつけないとね。
AMD “Vega”はこの第2四半期中にローンチされると説明 -北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8914.html
5月とか 6月ではなく第二四半期中にしたということは,おそらく出るのは 6月になってからでしょうね。
「Computex 2017」で発表されるようかな。
一応事前の情報でもこれくらいの時期に出るという話でしたし,投入時期が延長されなかっただけ良しとしますか。
それに,ボーナスで購入することができるとプラス思考でいきましょう。
スペックについては,
【Vega10】
- HBM2搭載(4GB or 8GB)
- 「Compute Unit」数 64基
- 「StreamProcessor」数 4,096基
- TDP 250W以下
- 「GTX1080Ti」や「Titan Xp」と同等の性能
- 価格は「GTX1080Ti」以下($500台?)
【Vega11】
- GDDR5搭載?
- モバイル向けでも投入
- $400以下
といった情報が出てきています。
まず「Vega10」については,「Titan Xp($1,200)」や「GTX1080Ti($699)」と同等の性能を持つという話です。
なので,おそらく実性能はそれらの 9割位になるのではないかと思います。
ゲーム用ベンチだと,最適化されない限りは良いスコアは出ないでしょうから,更に下がってくるでしょうね。
しかし,これら以下の値段で登場するようですから,そうだとすると $599 あたりの価格になってくるかな。
$100 安くて少し性能が落ちるということであれば,十分戦える製品になるでしょう。
「HBM2」を搭載して,それなりの性能であり,税込 75,000円位で登場してくるようであれば,購入しようとする方は多いのではないでしょうか。
もし 70,000円位で出るのであれば,私も購入してしまうかもしれません。
それと,もし出せるのであれば,一部機能制限版の下位モデルを出してほしいです。
メモリは GDDR5(X)を搭載して,容量は 8GB以上あり,性能は上位モデルの 9割位(「GTX1080」と同等)でいて価格が 50,000円台となるような製品ですね。
金欠気味な私にはこういった製品の方がありがたいので,今回もお願いしたいですね。
そして,「Vega11」についてはまだあまり情報が出ていません。
上に書いた「Vega10」の一部機能制限版というのがこれに該当するのかな?
もしそうであれば嬉しいのですがね。
それと,最近になってリフレッシュ板となる「RX500」シリーズを登場させましたが,これらと「Vega11」の関係性はどうなるのでしょうか。
モバイル版にも流用されるとうことなので,より省電力な製品になるでしょうし,もしかしたら「Polaris」と被ってくるかもしれません。
今後より詳しい情報が出てくるでしょうし,まずはそれを待つようですね。
「Vega」次第でPCをどう組むのかが決まってきますので,良い意味で期待を裏切って欲しいものです。
Xeon Platinum / Goldは34種類―最大コア数は28 -北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8915.html
結局 28コアだったのか。
32コアになるという噂は何だったのでしょうね。
とりあえず 28コアで出しておいて,「Naples」次第で今後の戦略を考えるということかな。
それにしても,今回もラインナップされる数は凄まじいですね。
「Xeon Platinum」と「Xeon Gold」だけで 34種類ですよ。
おそらくは
Xeon Platinum ⇒ HCC(High Core Count)22コア ~ 28コア
Xeon Gold ⇒ MCC(Middle Core Count)14コア ~ 20コア
Xeon Silver ⇒ LCC(Low Core Count)10コア ~ 12コア
Xeon Bronze ⇒ LCC(Low Core Count)~8コア
という住み分けになるでしょうから,トータルだと更にラインナップの数は増えることになるでしょう。
もしかしたら
Xeon Platinum ⇒ 旧「E7」シリーズ
Xeon Gold ⇒ 旧「E5」シリーズ
Xeon Silver ⇒ 旧「E3」シリーズ
Xeon Bronze ⇒ ?
となっている可能性もあり,そうなればこのラインナップ数も納得ですけど。
今回から命名規則が変更になりましたから,販売当初は混乱することもあるでしょう。
それに,個人的には以前の「E5」とかの名前のほうが好きでしたので,あまり今回の「Skylake-SP」世代は好きにはなれないのですよね。
これからは,ラインナップ数を減らしてよりシンプルにすべきだと思います。
これだけの数があると,それぞれがどのようなスペックなのか判別しにくいですからね。
二桁目でコア数を判別できるようにし,一桁目か末尾に記号を入れることで省電力モデルかどうか判別できるようにすれば,かなりスッキリしてくるでしょう。
今回の内容を見て,相変わらず「Intel」の命名センスはヒドイと思いましたね。
GeForce GT 1030に搭載されるというGP108-300の写真 -北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8917.html
「GT1030」か「GTX1030」なのか,一体どちらなのでしょうね。
おそらくは今までの例からして「GT1030」になるでしょうけど。
まぁ X が付いたからといって何かが変わるわけでもありませんけどね。
今回の情報によると,来月には発表されそうです。
ゲーム用として期待している人は少ないでしょうが,低消費電力な製品を求めている人は少なからずいますので,一定数量は購入されるでしょう。
個人的にも,低消費電力なグラフィックカードは何枚か購入していますので,「GT(X)1030」にも期待はしていますよ。
スペックの方は,「CUDAコア数」が 512 ということなので,結構期待できそうですね
。
「GTX1050」の「CUDAコア数」が 640 なので,「Streaming Multiprocessor(SM)」を 5基積んでいることになるのですが,「GT(X)1030」は 4基搭載することになりますから。
「GTX1050」と比較して,ユニットの搭載数からすれば 8割位の性能になってくれるのではないでしょうか。
しかし,TDPが 30W とのことですので,コアクロックが低く設定されるようだと,半分位の性能になってしまうかもしれませんけどね。
もうそろそろ発表されるようなので,リーク情報も近いうちに出てきそうですね。
上にも書きましたが,この数ヶ月中に「Vega」も出るようですし,グラフィックカードの選択肢が更に増えますね。
ローエンドモデルも久々に一新されるようだし,グラフィックカードの更新を考えている方は,今が丁度良い時期かもしれませんね。
ではではノシ
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