2017年7月12日水曜日

NETGEAR製 Nighthawk「R7000」を購入しました(その①:開封編)(2017/07/12)



 早速ボーナスを使って 10万円を超える買い物をしてしまった・・・

 まぁこれは前々から考えていたものであり,必要経費みたいなものですけどね。

 なので,そこまでのダメージはありません。

 しかし,やはり 10万円というのはデカイ・・・

 しばらくは節約志向でいくようかな。









 私は,無線LANルーターに

 無線LANルーター「WNDR4300」買いました! その①(開封編)
 http://310satyo.blogspot.jp/2014/01/lanwndr4300.html

 を利用してきました。

 このルーターは安売りされていたもので,初の「NETGEAR」製のルーターを使用するということもあり,ちょっと心配ではありました。

 しかし,実際に使用してみて不満を覚えることはなく,管理画面も使いやすかったので,気に入っていました。

 接続が途切れるようなこともありませんでしたしね。


 しかし,最近になって無線での通信速度が「450+300 Mbps」という点に,不満というか残念な気持ちを覚えたのです。

 最近の製品は「1,000 Mbps」を超えてくるようなものもあり,そういった製品をよく見かけるようになりましたのでね。

 通信速度が遅いと感じたことはありませんが,より早くなるに越したことはありませんし,やはり数値で倍以上の差をつけられているとなると,ちょっと試してみたくなるじゃないですか。


 それに,現在使用している「WNDR4300」が 3年以上前に購入した製品です。

 まだ寿命ではないですけど,これだけ長期間利用し,それでいて後継製品というかより速い製品が登場してきていますので,そろそろ第一線から退くときが来のだと思いました。


 なので,良さそうな無線LANルーターの製品があれば購入しようかと思ったわけです。


 そんな状況の中,見つけた製品というのが,タイトルにある「NETGEAR」製の Nighthawk「R7000」という機種になります。

 この製品は,「WNDR4300」と比較すると

  • 1,300+600 Mbps
  • 「ビームフォーミングプラス」対応
  • 「QoS(Quality of Service)」対応
  • USB接続によるNAS機能

 という点が良くなっている点ですかね。

 細かく見れば,他にも良い点というのはあると思いますけど。


 おそらく NAS機能の方は使いませんが,無線LAN接続が途切れにくく,データ通信に優先度を付けて処理してくれるというのは助かりますね。

 これにより,スマートフォンを操作できる範囲が広がり,それでいてオンラインでマルチプレイをしている時はより良い回線で遊ぶ事ができますから。


 ということで,今回はその購入した製品を紹介していきます。


 届いたのがこちら。

 おまけで他の製品もありますけどね。


 これが購入した

  • 無線LANルーター R7000
  • ワイヤレスエクステンダー EX6120
  • モバイルバッテリー 6,000mAh

 の 3製品になります。


 モバイルバッテリーについては,


 箱や


 本体に記載されているとおり「PQI JAPAN」製のものになります。


 このメーカーの製品は,以前

 「NETGEAR」製スイッチングハブと「PQI」製AC充電器を購入しました(2017/06/03) 
 http://310satyo.blogspot.jp/2017/06/20170603.html

 充電器を購入していましたね。

 その時も「NETGEAR」の製品(スイッチングハブ)を購入していますが,セットで購入しなければならないという縛りがあるわけではありません。

 たまたま「PQI」製のものが目についちゃうのですよね。

 まぁ今回の製品も大丈夫でしょう。

 たぶん。



 そして,


 こちらが今回の主役である「R7000」とセットで付いてきた「EX6120」です。

 「EX6120」については利用する予定はありませんので,紹介するにしても後でになりますね。


 1GHzのデュアルコアCPUとなると,搭載されているのは「Atom」系のものかな?


 通信速度や規格が書かれていますね。


 開封したところ。

 早速ルーター本体が見えます。


 下には取扱説明書や付属品が。


 これらを組み立てて使用していくことになります。


 「R7000」の背面はこのようになっており,このメッシュ構造というのは通気性を高めるためのものになるのですかね。

 まぁ排熱は大事ですし,強度的に問題ないのであれば,このような構造にするのは当然でしょう。

 しかし,ホコリ対策がどうなっているのかは気になるところです。

 下側に「USB 3.0」端子が見えますね。


 背面端子部分はこのようになっており,


 黒いキャップを外すとアンテナ接続用の端子が見えます。


 これらがアンテナであり,


 全て搭載するとこのような形状になります。


 立てるとこうですね。

 今まで使用していた「WNDR4300」はアンテナ内蔵のタイプでしたので,こういう外部アンテナがあるのは久々です。

 掃除が大変そうですが,こうした方がアンテナ強度が良いのでしょうね。

 通信速度が上がるのであれば,どのような形状でも構いませんよ。



 ということで,「R7000」を開封して組み立てた話でした。

 実際の通信速度については,また後日計測したいと思います。





 ではではノシ


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