今日は良い運動日和だ!
だけど,暑すぎませんこれ?
これだけ蒸し暑いと,脱水症状が怖いな。
しっかりと栄養補給してから,ガッツリ汗かきに行きますか。
今回は,親用に購入した製品の紹介です。
まぁ私も使用する製品ではあるのですけどね。
今回購入したものは,「超音波洗浄機」になります。
この「超音波洗浄機」というものは,メーカーの文言を引用すると
振動子による超音波の振動で、水中に目に見えない気泡(キャビテーション)が無数に発生します。その気泡(キャビテーション)のはじける瞬間にでる衝撃波が手のとどかない微細なすき間の汚れを粉砕して、布やブラシ、水流では落ちない汚れをスッキリ取り除きます。
という仕組みで洗浄する機械のようで,
- 貴金属
- プラスチック類
- ガラス類
- 陶磁器類
が洗浄可能となっています。
具体的には
- メガネ
- アクセサリー
- 時計バンド
- 歯ブラシ
- 入れ歯
- シェーバーの刃
- 化粧ブラシ
- 印鑑
- ナイフ
- フォーク
- 缶切り
- 万年筆のペン先
といったものになります。
私が今回購入した主な目的は,メガネの洗浄になるのですけどね。
我が家は視力の悪い人が多く,メガネを掛けている人が多いのですよ。
コンタクトレンズにすればとよく言われるのですが,私の親族はああいったものを目に入れるということに抵抗があるのです。
多くの人が利用しており,ちゃんと使用すれば問題ないとは分かっているのですが,体内に異物を入れるようなことがちょっとね。
なので,必然的にメガネを掛ける人が多くなるのです。
そして,そのメガネについては,レンズ面こそ拭いたりしてキレイにしていますが,もう何年も利用しているとフレームの隙間等に汚れが溜まってきているようなきがするのです。
ある程度は取り除いているはずですが,手の届かないようなところもありますからね。
そこで,よくメガネ屋さんにある洗浄機があれば,そういった汚れを取り除けるのではないかと思いいたり,今回購入する運びとなったのです。
メガネ用の洗浄機にも色々と種類があり,どれにしようか悩みました。
1,000円ちょっとのものから 10,000円近くするものまでありますからね。
こういった場合,無名メーカーの安物を試しに購入してしまうことが多い私ですが,今回はメガネという大事なものの洗浄用に使用する製品ですし,多少高くとも信頼のおけるメーカーのものを購入しようとなったのです。
大して機能は変わらないと思いますが,ちょっとした設定の違いとかで結果が大きく変わるかもしれませんから。
ものを壊されてしまうことが一番怖いですからね。
そういったことから,今回選んだ製品が,タイトルにある「CITIZEN」製の超音波洗浄器である「SWT710」になったのです。
デザインがシンプルでよかったというのも有りますけどね。
他の安い製品だと,蓋の部分がちゃっちかったり,丸っこい本体デザインが好みでなかったりしました。
さて,これからはその「SWT710」の開封に移っていきたいと思います。
仕様や仕組みはこのようになっています。
開封したところ。
内容物はシンプルで,
- 超音波洗浄機本体
- ふた
- 電源コード
- 取扱説明書
になります。
詳細な汚れを落とす仕組みはこうなっています。
気泡のはじける衝撃波で汚れを粉砕するとか,なんか字面は怖いですね。
それでは製品本体へ。
中に色々とありました。
かごと,
腕時計ベルト用の台,
そしてふたですね。
本体の洗浄槽は
このようないなっており,水を入れる高さの制限も示されています。
正面のここが操作パネルですね。
2つのボタンを押すだけですので,操作に困ることはないでしょう。
電源スイッチは本体横にあります。
それでは,実際に洗浄していってみましょうか。
メガネを洗浄槽に入れて水を満たし,
この状態で電源を入れ洗浄開始させると,
なんか煙のようなものが。
これが粉砕された汚れになるのですかね?
画像では分かりにくいかもしれませんが,水が汚れの影響か少し濁ってしまっています。
こうして実際に汚れが取れている状態を見ると,いかに日頃の手入れでは汚れが取り切れていないかが分かりますね。
一番汚れが発生していたのがフレームのつなぎ目あたりですので,どうしようもないところではありますけどね。
ということで,メガネ洗浄用に超音波洗浄機を購入した話でした。
メガネ以外にも色々な製品の汚れをとることができるようですから,今後は色々なものを洗浄していきたいと思います。
メガネだけに使うには勿体無いような気もしますしね。
ではではノシ
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