最近目の疲れが酷い。
早く寝るべきなのでしょうけど,また不眠症な感じにね。
これはエアコンを点けたまま寝ているのも影響しているかな?
でも,扇風機だけだと暑くてね・・・
どうしたものか。
別モノに生まれ変わったサイズ「虎徹 MarkⅡ」検証 -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/review/2017/0708/210121
あの CPUクーラーでは定番だった「虎徹」の 2代目モデルです。
今回の「虎徹 MarkⅡ」では前モデルから 6mm低くなり,高さが 154mmとなっています。
微妙なサイズダウンですが,少しでも低くなってれば搭載できるケースが増えますので,低くなることは良いことだと思います。
その分冷却性能が落ちているのはまずいですが,定格の「Ryzen 7 1700」を高負荷状態にしても最高 56℃までだったということなので,十分な冷却能力があるでしょう。
PCケース内に搭載すればもう少し温度が高くなるでしょうけどね。
そして,「虎徹 MarkⅡ」では他のパーツに干渉しないような設計がとられています。
メモリスロットに干渉しないようになる「ナロータイプフィン構造」の他,放熱フィンを若干後方にずらし,ベースプレートの位置も中心からずらし拡張スロットへの干渉も少なくなっているようになっています。
正面から見ると,
このように右側に中心がずれており,左側のスペースが広くなったことでグラフィックカード等への干渉が低減されています。
また,横から見ると,
中心が後方になっており,メモリとの干渉が避けられるようになっています。
サイズが少し小さくなっており,冷却能力もそれなり。
それでいてパーツへの干渉が考えられていますので,2代目として順当に進化していると思われます。
それでいて価格が 4,000円前後となっていますので,手の出しやすい価格設定となっているのもポイントですね。
このような仕様であれば,「虎徹 MarkⅡ」も定番な機種になるでしょうね。
2枚のグラフィックスカードを支える、マグネット固定式VGAサポーター、JONSBO「VC-1」シリーズ -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2017/0710/213786
「JONSBO」はPCケース以外の製品も製造しているのですね。
最近良く見るグラフィックカードを支える棒ですが,また新たな製品が登場しました。
今回の製品も磁石でケース底面に固定するタイプですが,カードホルダーが 2つありますので,SLI(CFX)した場合でも利用することが可能です。
アルミニウム製ですし,カラーも赤黒白と 3色ありますので,魅せるケースでも良いアクセントになるでしょう。
どこまでの重量に耐えられるかは分かりませんが,見た目重視であればこういう製品を採用するようかな。
センチュリー、高寿命50,000時間耐久パネル採用の産業用10.4インチディスプレイ「plus one PRO」 -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2017/0711/213984
小さくて入力端子も豊富な機種なのですが,価格がなぁ・・・
今回の製品は業務用ということで,50,000時間もの時間稼働できるパネルを搭載しています。
通常のLEDパネルが 30,000時間位のようですので,1.67倍近く長持ちする計算にはなりますね。
まぁそれ以外のパーツもありますし,一概に長持ちするとは言えませんけど。
今回の製品は広視野角を謳っていますので,VAか IPSパネルを使用しているのかな?
このサイズとなるとタブレット向けのディスプレイを流用しているのかもしれませんね。
個人的に,小さめのディスプレイを購入したいと考えていたので,今回の製品は気になっています。
入力端子も
- HDMI
- DVI-D
- VGA
の 3系統ありますし,これだけあれば大抵のPCから映像出力することができます。
解像度が「XGA(1,024x768)」と低いのも,このサイズなら問題ないでしょう。
しかし,やはり値段がねぇ・・・
業務用だから仕方ないのでしょうけど,さすがに 8万円は厳しいですよ。
この価格では手が出せないですね。
どこかのメーカーが,タブレット用のディスプレイを転用した安価な小型液晶ディスプレイを販売しないかなぁ・・・
ではではノシ
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