2017年7月13日木曜日
PC関係の新情報(Vega 残念性能,Windows 10 不具合,G4560 販売終了?,センチュリーマイクロ 修理体制)(2017/07/13)
今日もよく寝た!
というか,寝ないとやばかった!
なんか日中仕事を頑張りすぎたせいか,帰宅してもボーッとした状態が続いてしまいましてね。
おそらく寝不足が原因でしたが,ガッツリ 10時間近く寝たので,何となくスッキリした感じになっています。
さて,この後はロードバイクで走りに行く予定ですが,無茶しすぎないように気を付けないと・・・
Radeon RX Vegaの話題2題―3DMark 11スコアとAPIの対応 -北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-9010.html
スコアが伸びているといっても,「GTX1080Ti」に対抗できるレベルにないからなぁ。
初出から性能が伸びているにしても,「GTX1080Ti」の 8割くらいの性能だからなぁ。
残念ながら,今のところは登場しても売れなそうな未来しかないですよ。
「HBM」を採用している製品なので,まだ伸び代はあるのですかね?
もっとソフトウェア関係の調整が進めば性能は上昇すると見越して,購入するという人もいるでしょうけど。
私は安全志向なので,この情報を見る限りは「Pascal」シリーズを購入します。
しかし,この性能で値段はどれくらいになるのでしょうか。
安くするにしても「HBM2」を搭載していますので,そこまで下げることはできないでしょう。
ハイエンドモデルになりますから,安すぎるというのも印象が良くないですからね。
ですが,この性能だと価格面で有利にならないと「Pascal」とは勝負できませんよ。
「Ryzen」は大勝利でしたが,「Vega」というか GPU部門は大惨敗とならないようにしないとね。
今後の「AMD」の対応に注目です。
【メモ】画像が正しいファイル形式で保存されない症状【Windows 10】 -北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-9012.html
【メモ】艦これだけがクリティカルにエラーでつながらない【Windows 10】 -北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-9013.html
地味に色々なエラーが発生しているのですね。
こういった事例を見ると,やはり
Windows10 起動時に真っ暗な画面になり操作をほぼ受け付けない現象について(2017/06/19)
http://310satyo.blogspot.jp/2017/06/20170619.html
これは「Windows 10」のせいではなかいと疑ってしまいますよ。
今まで「Windows」を使用してきて初めてのことですし,マルチディスプレイ環境によるものだとすれば今までにも発生していておかしくありません。
まぁデュアル「Xeon」という環境下での出来事ですので,ハードウェアの問題ということも十分にありえるのですけど。
今回の 2つの事例のうち,下の艦これについては,同じDMMが提供するゲームをプレイしていて発生することがるかもしれないので,対処法については覚えておこうと思います。
Pentium G4560の販売が終了されるという噂が流れている模様 -北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-9014.html
まぁ普通はそうなりますよね。
搭載されている拡張命令の違いやGPUの性能差はあれど,価格面での差が $40(数千円)近くありますので,この差であれば「G4560」を選びます。
このような自体になると考えられなかったというのは,さすがに「Intel」の販売戦略担当者は考えが甘すぎますよ。
こうなってくると,本格的に
Celeron・・・2コア2スレッド
Pentium・・・2コア4スレッド
Core i3・・・4コア4スレッド
Core i5・・・4コア8スレッド(6コア6スレッド)
Core i7・・・6コア12スレッド
Core i9・・・8コア16スレッド
というラインナップに変更されるかもしれませんね。
そのほうが分かりやすいですし,今後「Coffeelake」が出てくることから,次回のラインナップからこうなるかもしれません。
何にせよ,コストパフォーマンスの良い「Pentium」シリーズの製品を購入されたい方は,今のうちに確保しておいた方が良いでしょう。
無くなってしまったからではどうしようもありませんからね。
メモリは修理できるってご存じでしたか? 弊社での修理工程をご紹介 -PCWatch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/century_micro/1069968.html
ここまでするのであれば,修理よりも代替品を送ってしまったほうが楽ですよね。
しかし,もう製造終了してしまっている製品だと,交換品のストックが無いという場合もありますし,そういうときのためにこのような設備が必要なのでしょうね。
しかし,ここまで手順が必要になってくるとなると,やはり面倒です。
私は利用したことがありませんが,申し訳ない気持ちになります。
作業としては,
(1)外観チェック
(2)電気検査
(3)実機検査
(4)修理作業
(5)再検査&クリーニング
という順番になっているようです。
今回の話は 嶋野 康生代表取締役社長によるコラムのようで,企業として修理対応については
「交換で終わらせてしまえば簡単なのですが、故障原因を明確にしたい、最初に手に取って頂いた製品を末永く使って頂きたいなどなど、さまざまな理由により弊社では基本的に修理対応を行なっています。」
ということで,故障原因の把握というのも修理対応する理由になっているようです。
それに,「最初に手に取って頂いた製品を末永く使って頂きたい」というのは,いかにも日本企業らしい考えですよね。
こういう記事を見ると,「センチュリーマイクロ」製の製品を購入したいと思えますよ。
ちょっと高価で手が出しにくところはありますけど,こういった体制を敷いているのであれば納得ですしね。
ではではノシ
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