2017年9月5日火曜日

「ELSA」製グラフィックカード GTX1050Ti S.A.C「GD1050-4GERST」を購入しました(2017/09/05)



 風呂に入った後寝落ちしてしまった。

 こうなると,もう起きた後は寝ていられないのですよね。

 このまま朝まで起きて仕事に行くようだな。

 職場で昼寝しないとキツイかも。

 とりあえず黄帝液の力は借りるようかな。







 「Ryzen」を使用した普段使い用PCの構成について考える(2017/08/31) 
 http://310satyo.blogspot.jp/2017/08/20170831.html

 倉庫用PC「NEC Express5800 GT110b」に代わるPCの構成について考える(グラフィックカード・電源編)(2017/08/27)
 http://310satyo.blogspot.jp/2017/08/20170827.html

 の続きです。


 上の投稿で,グラフィックカードを購入するのであれば「GTX1050Ti」か「RX560」にするという結論になりました。

 長時間動作するにあたり,発熱が少なく省電力な製品となると,補助電源レスなこの 2製品が候補になるという考えからです。


 そして,まだPCをどのような構成にするか決めきれていなかったのですが,グラフィックカードについては,上に書いたとおりどれを購入するかは絞り込んでいましたので,先に購入しておいても良いだろうと思いいろいろな製品を検索していました。

 その中で目に止まったのが,今回購入した「ELSA」製のグラフィックカードである「GD1050-4GERST」です。

 この製品は「GTX1050Ti」を採用し,メモリが「GDDR5 4GB」あります。

 それでいて補助電源レスでしたので,スペック的には問題ありません。

 それに,この製品は「S.A.C」シリーズの製品になりますので,静音性に優れているというのもプラスです。


 なぜこの製品が目に止まったのかというと,その時の「GTX1050Ti」の価格帯というのが,最安で 15,000円前後であり,上位グレードな製品になると 20,000円弱という状況でした。

 しかし,たまたま発見したこの製品は,その時 14,216円(税込)だったのですよ。

 これは「Amazon」における価格で,どうやらたまたま安くなったときのものを発見したようです。

 当時はなるべく安いもので済ませようと思っており,「GTX1050Ti」はもとから低発熱で省電力ですし,とりあえず動作すれば静音性とかは気にしなくても大丈夫かと思っていました。

 しかし,そこに「ELSA」製の製品が最安値で飛び込んできたものですから,もう飛びついてしまいますよ。

 「ELSA」製といえば,品質やサポート面が優秀ですが,その分価格が高めであり,高級なイメージのあるメーカーです。

 そんなメーカーの製品がこの価格になっていたのですから,私の気持ちが分かるかと思います。

 それに,もし「RX560」を後から購入したくなったとしても,この製品であればどの PCにも流用することができますしね。


 そして,運が良かったのか,その後すぐに売り切れになってしまい,現在は 19,144円(税込)と 5,000円近く価格が上昇しています。

 「ELSA」製のものがあそこまで価格を落とすことはまれですし,本当にタイミングが良かったですね。

 また,今後は

 NVIDIAのGeForce GTX 10シリーズ、GDDR5メモリ供給不足のため値上げか -PCパーツまとめ
 http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/52002576.html

 このような噂が出始めていますので,一気に価格が上昇する可能性もあります。

 今回は久々に「時期が良かった」タイミングでしたね。




 ということで,以上が購入した経緯となります。

 これ以降については,実際に購入した製品について紹介していきましょう。


 確かに「ELSA」製のグラフィックカードで,「GTX1050Ti」を搭載した「 S.A.C」シリーズの製品ですね。


 保証期間は,他のメーカーの一般的な商品がが大抵 1年間なのに対して,「ELSA」製のものは 2年となっていますので,その点も安心材料です。


 出力端子は

  • DisplayPort 1.2 ×1
  • デュアルリンク DVI-D ×1
  • HDMI 2.0b ×1

 となっていますので,3画面出力に対応しています。


 内箱を取り出したところ。


 中は簡素な造りになっています。


 これらが説明書類一式ですね。

 ドライバーCDが付属してきませんが,これはネットから落とせということなのでしょう。

 まぁ最近は光学ドライブを搭載しないPCも増えてきていますし,コスト削減という面でも付属させていないのでしょう。

 私は特に困りませんし,合理的な判断だと思いますね。


 これが製品本体ですね。

 しっかりとプチプチに包まれています。


 袋から,


 取り出したところ。

 詳細なスペックは公式ホームページを

 ELSA GeForce GTX 1050 Ti 4GB S.A.C -ELSA
 http://www.elsa-jp.co.jp/products/products-top/graphicsboard/geforce/midrange/geforce_gtx1050ti_4gb_sac/

 見てもらうとして,全長 145mmですから大抵のケースには搭載できるでしょう。

 こういった無骨なデザインは好きですね。


 裏面はこのようになっています。

 このボードの短さですから,余分なスペースというのは無いのでしょうね。


 映像出力端子はこのような配置となっており,キャップカバーが標準で付いてきています。

 これには驚いたというか,DVI端子にカバーが付いていたことはありますが,全部というのは初めてです。

 ココらへんにも価格の高さというか,質の高さがあらわれているのでしょうね。


 横?からと


 正面?から撮影したところ。

 このヒートシンクの薄さからすると,やはり低発熱で扱いやすいということなのでしょう。


 搭載されているファンも静かそうですね。

 いや,これは適当に書いていますけど,「ELSA」ロゴがあると質が良さそうに思えません?

 それに,「S.A.C」シリーズですから,そこら辺はしっかりとしたものに仕上がっているはずですしね。


 ちなみに,補助電源用のスペースはありました。

 これは,他の製品というかシリーズに流用することも考えて,一応入れていたのですかね。

 もしくは,当初は補助電源有りにする予定だったけど,実際に製造してみて検査したら必要無くなったとかかな?



 ということで,以上で写真の紹介は終わりになります。

 後は実際に組み込んでみての動作がどうなるかですが,こればかりは全部のパーツが揃ってからでないとね。

 それがいつになるのかは分かりませんけど・・・

 早めに組みたいとは思っているのですが,いまいち実行に移せないといか。

 時間があればいいんだけどねぇ・・・




 ではではノシ



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