今日は早起きできました。
しかし,もう眠くなってきた・・・
これは体力が落ちているのですかね?
運動しているのになぁ。
他に何か疲れの要因となるものがあるのかもしれません。
・・・職場にあるか。
Ryzen Threadripperにダミーダイは載っていなかった -北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-9101.html
これには驚きましたが,それだけ歩留まりが良いということなのでしょう。
まぁ確かにわざわざダミーダイを搭載するのは無駄ですからね。
使わないことになるかもしれませんが,保険の意味も込めて 4つのダイ全てを搭載しておくことにしたのだと思います。
そういう形であれば,「EPYC」のダイを流用することもできますしね。
AMD、Radeon RX VegaとRyzen ThreadRipperを正式発表 - どちらも8月中に登場 -マイナビ
http://news.mynavi.jp/articles/2017/07/31/amd/
コチラの記事では
追加の2つはダミーのダイで、これは機械的安定性を保つためと説明されている
とありますが,これも上に書いたような意味なのですかね。
機械的安定性とう単語の意味がよく分からないです。
私は上のように思っていたのですが,
Ryzen Threadripperの4つのダイのうち動作するのは2つである -北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-9107.html
どうやら違うようですね。
そもそも「EPYC」とはダイ構造が異なるようで,余っている 2つのダイも動作させる方法は無いとのこと。
なので,以前のように無効化されているコアを復活させるようなことはことはできません。
期待していた人にとっては残念な結果となりましたね。
個人的には「EPYC」の選別落ち品を流用したほうが綺麗に使い回せるのではないかと思っていましたが,どうやらそういう形式にはなっていないようですね。
「Ryzen Threadripper」自体が当初から計画されていたものではないので,そこらへんが影響しているのかもしれません。
まぁそれでもやっていけるのですから,それだけ「Zen」というのは歩留まりの良い製品なのですね。
今後の役に立つかは分かりませんが,知識がまた一つ増えました。
“Ice Lake”世代で8-core/16-threadがメインストリームにもたらされる模様 -北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-9104.html
ここに来て一気にメインストリーム向け CPUのコア数が増え始めましたね。
やはりこれは「Ryzen」の影響なのでしょう。
競争原理が働くとうのは良いことですね。
「Kabylake」までずーっと 4コア8スレッドで通してきましたが,その次の「Coffeelake」で 6コア12スレッド,更に後の「Icelake」で 8コア16スレッドとなります。
メニーコアを必要とする環境を求める人そう多くはありませんが,最上位コア数が増えることは歓迎することだと思います。
「Core i7」のコア数が増えていけば,それに伴い「Core i5」や「Core i3」のコア数も増えてきますのでね。
もしかすると,「Icelake」では
Core i7 ⇒ 8コア8スレッド,8コア16スレッド
Core i5 ⇒ 6コア6スレッド,6コア12スレッド
Core i3 ⇒ 4コア4スレッド,4コア8スレッド
Pentium ⇒ 2コア4スレッド
Celeron ⇒ 2コア2スレッド
といったラインナップになるのかもしれません。
こういったコア数の並びだと綺麗ですし,スッキリしますね。
また,このコア数の増加についてはモバイル向けのの方でも適応されるのですかね?
「Cannonlake」がどうなるのかまだ分かっていませんが,もしこちらでも最上位CPUが 6コアになるようだと,「Icelake」でも同様の流れになるかもしれません。
モバイル向けの省電力 CPUで 8コア16スレッド動作させる必要があるのかという疑問はありますが,必要だという層もあるでしょうし,実現したら面白いですね。
ちなみに,
Mobileからサーバーまでをカバーする“Ice Lake” -北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-9106.html
「Icelake」は
- モバイル向け
- デスクトップ向け
- サーバー向け
と全てのプラットフォームで展開されるとのことで,2018年以降には大きな変化がるかもしれません。
おそらくチップセットの方は全て更新することになるでしょうし,他にも I/O周りで変化があるかもしれませんから。
2018年には「Zen+」も出てくるでしょうし,CPU業界が活気づくことは良いことです。
どういった仕様の製品が出てくるのか,今から楽しみですね。
GeForce GTX 1070 Tiの噂 -北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-9102.html
「Vega」が大コケしたのに合わせて,更に追撃する作戦に出るということなのかな?
新しく「GTX1070Ti」を出すという話ですが,これは「Vega」対抗なのですかね。
既存のラインナップで十分対応できるでしょうし,わざわざ出す必要があるのか疑問です。
製品自体は「GTX1080」の選別落ち品を流用することになるのでしょうから,実現可能だとは思いますがね。
そして,この製品が登場したとしても,価格によっては見向きもされないでしょう。
「GTX1080」が 6万円台前半,「GTX1070」が 4万円台後半となると,「GTX1070Ti」は最低でも 5万円台中盤位でないとね。
数千円の差で「GTX1080」が購入できるのであれば,「GTX1070Ti」をわざわざ選ぶという人は少ないでしょうから。
それに,以前にも中国市場向け専用のグラフィックカードが登場したこともありますし,それと同様の扱いという可能性もあります。
何にせよ,まずは正式に「Nvidia」公式からの発表が欲しいですね。
これ以上「Vega」を虐めるのは良くないと思いますけど。
ではではノシ
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