暑いよぉー
眠いよー
ダラダラしていたいよぉー
・・・エアコンかけて昼寝するか。
GTX 1080を搭載できる2.7Lの小型ベアボーン、ASRock「DeskMini GTX/RX」正式発表 -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2017/0901/234108/
「Micro-STX」規格のマザーボードを搭載したベアボーンキットです。
「DeskMini GTX/RX」というのは「DeskMini」シリーズのゲーミングモデルということなのですかね。
今回の製品には,「MXM」スロットを用いてグラフィックカードを搭載できるようになっています。
このスロットはノートPC向けのようですが,これがデスクトップ向けにも広まるようだと面白いですね。
PCI-Expressスロットでの接続(装着)ですと,マザーボードに対して垂直に装着するようになりますから,どうしてもスペースを取ってしまうのですよね。
まぁその分冷却面や脱着しやすいというメリットは有りますけど。
しかし,今回の「MXM」スロットが主流になってくれば,よりコンパクトな構成で組めるようになるので,コンパクトPC愛好家の人たちは興味があると思います。
LANパーティ等のための持ち運び用ゲーミングPCなんかも組みやすいでしょうしね。
消費電力や冷却面をどう対処することになるのか,詳しいことはレビューを見ないと分かりませんが,このような製品というのは面白い試みなのは確かでしょう。
後はどれだけ普及していくかですね。
今後 PCを組む際には,このような製品があることを念頭に置いておくことにしよう。
日本エイサー、180°ヒンジ採用のMIL規格対応11.6型Chromebook発売 -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2017/0906/234694/
「Acer」も頑張って「Chromebook」を販売し続けていますね。
今回の製品は「MIL-STD 810G」という基準に合格した製品であり,耐久性については間違いないでしょう。
京セラ製 高耐久性スマートフォン 「TORQUE SKT01」 を購入しました!(2015/10/14)
http://310satyo.blogspot.jp/2015/10/torque-skt01-20151014.html
と同じような感じでしょうからね。
今回の製品は耐久性は高いですが,性能については大きな変更はありません。
簡単にスペックを書きますと,
【CPU】Celeron N3060
【メモリ】DDR3L-1600 4GB
【GPU】オンボード
【SSD】32GB eMMC
【ディスプレイ】11.6インチ(1,366×768)
【映像出力端子】HDMI×1
【USB】USB3.0×2
【LAN】IEEE 802.11ac/a/b/g/n,Bluetooth 4.0
【OS】Chrome OS
【重量】1.35kg
【寸法】297.6mm(W)×210mm(D)×22mm(H)
【バッテリー】45Wh/4,060mAh(12時間稼働)
となっていますので,「Chrome OS」で使用するのであれば十分なスペックでしょう。
この重量であれば十分持ち運びできますし,モバイルPcとしてい使用するのに良いですね。
180°開く構造になっているとのことですが,これが 360°だと更に良かったのですけどね。
こういった製品を一直線にできたとしても,あまり有効な活用方法が思いつかないのですよ。
メーカーとしては,そこに価値を見出したからこそのこの仕様なのでしょうけど。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/nishikawa/1080519.html
ASUSの「Chromebook Flip C302CA」はそうなっており,性能面でも「Acer」のを上回っていますが,価格面がな・・・
「Chromebook」は安さが売りなのに,3万円台以上の価格帯になると厳しいですよ。
何にせよ,今まで何回も購入できる機会があったのに手を出してこなかった自分としては,もう購入することは無いかな。
でも,「Chromebook」自体には興味があるのですよね。
一度は弄ってみたいですし,案外有効利用できるのかもしれませんから。
しかし,タブレットですら最近あまり使用していないので,その状況下でこのような製品を購入しても使わないだろうなぁ・・・
どうしたものですかね。
7型ノート「GPD Pocket」が国内家電量販店などで発売に -PCWatch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1080144.html
こちらは,「Windows10」を搭載しながら,ディスプレイが 7インチと小型なPCになります。
今回,「リンクス」が代理店契約を結んだので,日本での入手性は良くなることでしょう。
その「GPD Pocket」については,
モバイラー待望のクラムシェル型UMPC「GPD Pocket」レビュー -PCWatch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hothot/1079088.html
こちらで詳細にレビューされています。
このサイズ感の製品は日本にはあまり無いので,気になってはいたのですよね。
性能もそれなりのものはありますし,フォルムも自分の好みに合いますので。
できれば SIMカードを搭載できればよかったのですが,このサイズだとその余裕もないのかもしれませんね。
欠点というか気になる点として,
この液晶はおそらくおもに縦方向で使うタブレット向けに設計されたものであり、本製品が横の液晶として使用しているため、Intelのビデオドライバ上から270度回転された状態で設定されている。つまり、ソフトウェアによって画面回転がなされているわけで、一部ソフトウェアではこの回転をサポートしない可能性がある。筆者が試したところ、「ファイナルファンタジーXIオフィシャルベンチマーク3」は縦表示となってしまい、一部表示が画面外になり切れてしまった。Windows上のソフトに加え、本機を設定するBIOSも縦で表示されてしまうため、若干操作がしにくい。まあこの辺りはコスト削減で致し方ないところだ。
レビュー中にあったこの部分があります。
BIOSだけでなく,一部のソフトウェアでも 270度回転された表示になってしまうようなので,場合によっては面倒くさいことになるでしょう。
これは場合によってはという現象になるので,気にならなければそれで問題はないのですけどね。
価格については,税抜 6万円前後となるようです。
気になる人は購入してみてはどうですか?
ではではノシ
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