2017年9月6日水曜日

PC関係の新情報(Bristol Ridge 一般販売,PRIME A320M-A,Crucial BX300,Wraith MAX 単体発売)(2017/09/06)



 ちょこちょこPCパーツを買い始めています。

 昨日の「GD1050-4GERST」とかがそうですね。

 色々と小物も用意しないとな。

 SATAケーブルも買い足しておかないと。

 出費がぁぁぁ・・・








 Socket AM4対応の第7世代APUが明日1日発売~第1弾はTDP35Wの省電力モデル~ -エルミタージュ秋葉原
 http://www.gdm.or.jp/crew/2017/0831/233969/


 本当に今更感がありますね。

 あと数ヶ月で「Raven Ridge」が出るでしょうし,時期が悪い感がありありですよ。

 なぜこの時期に販売開始させたのかが分かりませんが,単に在庫処分ですかね?

 今までは OEM向けのみの出荷でしたが,「Raven Ridge」の登場を控え,今ある在庫を無くしたいのだと思います。

 CPU部分は「Excavator(v2)」ですので,「Zen」が登場した今となっては残念な性能ですし,もう需要がないのでしょう。


 今回登場したのは,

A12-9800E・・・4コア4スレッド│定格 3.10GHz/TC 3.80GHz│DDR4 2ch│L2=1MB×2│Radeon R7(512sp)│TDP 35W
A10-9700E・・・4コア4スレッド│定格 3.00GHz/TC 3.50GHz│DDR4 2ch│L2=1MB×2│Radeon R7(384sp)│TDP 35W

 の 2種類になります。

 「-E」付きの省電力モデルになりますが,なぜこれから先に出たのでしょうね?

 大抵は「TDP 65W」な通常のモデルから登場するものだと思いますが,そちらが出せない理由でもあったのかな?

 今後それらが登場するかどうかは分かりませんが,今すぐ組むのであれば省電力モデルしかありません。


 ちなみに,価格の方は「A12-9800E」が 14,000円前後(税込),「A10-9700E」が 11,000円前後(税込)となっているようです。

 この価格を最初に見た時は,安いと感じてしまいましたね。

 「Excavator(v2)」世代のCPUを搭載しているので性能が高いわけではありませんが,それでも「Core i3」相当のものはあります。

 それに「Tonga」世代の GPUですので, 1万円代前半というのは安く感じません?

 この価格であれば,私も購入しようかと思えますからね。

 それに,「Bristol Ridge」は「Fluid Motion」にも対応しているというのが大きいですよ。

 アニメ等の動画視聴用PCを組むにも良いですからね。

 まだ組むかどうかは決めていませんが,構成だけでも妄想してみようかな。





 「5X Protection III」準拠のSocket AM4向けMicroATXマザー、ASUS「PRIME A320M-A」 -エルミタージュ秋葉原
 http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2017/0831/233924/


 これも録画用PCに良いかもしれませんね。

 「5X PROTECTION III」に準拠しているということで,過剰な製品テストをパスしているようです。

 1,000種類以上のデバイスや 350種以上のメモリとの相性チェックもしているのですから,かなり頑張っていますよね。


 マザーボード自体の機能としては,「A320」チップセットを採用していますので,そこまで高性能というわけでもありません。

 それでも,映像出力は 3系統あり,M.2スロットも搭載していて,バックパネルインターフェイスも充実しています。

 上に書いた「Bristol Ridge」と一緒にサブ用PCを組むのに丁度良いかも。

 もし組むようなことになったら,このマザーボードを使用しようかな。





 Crucial、Micron製3D MLC採用の2.5インチSATA3.0 SSD「BX300 SSD」シリーズ -エルミタージュ秋葉原
 http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2017/0830/233796/


 「3D MLC NAND」を採用している製品です。

 上位モデルであろう「MX300」は「3D TLC NAND」を採用しているのですが,どういった理由で「3D MLC NAND」を使うことにしたのですかね。

 コスト面からすると「3D TLC NAND」の方が有利なはずですし,わざわざ利益の少ない方を選択する企業はいないでしょう。

 そうなると,在庫処分になるのかな?

 一体何の在庫処分になるのか分かりませんけどね。

 コントローラーには「Siliconmotion SM2258」が採用されており,「Marvell」製のコントローラーでないのが残念ですが,「MX300」との差別化を考えると仕方ないのか。

 それに,「BX300」は 2.5インチ(7mm厚)でしか登場しないというのも残念ですね。

 M.2接続の便利さを知ってしまうと,もう配線するのが煩わしく思っていますのですよ。


 何にせよ,「MLC」信者な私としては気になる製品になります。

 「TLC」でも問題ないくらい寿命はあると分かってはいるのですが,どうしても「MLC」になってしまうのですよね。

 なので,ここにきて登場した「3D MLC NAND」を採用する製品には興味津々です。

 240GBモデルが 1万円前後で登場してきたらありがたいですね。





 歴代AMDプラットフォームで使える最上位クーラー「Wraith MAX」単体発売決定 -エルミタージュ秋葉原
 http://www.gdm.or.jp/crew/2017/0831/233982/


 さすがに高いっす・・・

 単品販売で 8,000円するとか,もう最上位グレードの製品じゃないですか。

 まぁそれに見合うだけの性能はあるのかもしれませんけどね。

 LEDライトもありますので,光らせることもできますので。

 しかし,この価格ではちょっと手が出しづらいなぁ・・・

 「Ryzen」で組むのであれば,「AMD」ブランドで揃えるということから,「Wraith MAX」を導入したくはなりますけどね。

 まぁ私が購入を検討している「Ryzen 7 1700」には「Wraith Spire」が付属してきますので,わざわざ「Wraith MAX」は購入しないかな。






 ではではノシ


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