2017年11月29日水曜日
「ASRock Z370 Extreme4」で NVMe SSD搭載時に対応する SATAポートが排他使用になるか確認(2017/11/29)
今日は久々にガッツリ走りました。
よく寝られたので,体の体調も良かったし,気温もそこまで高くなかったですからね。
風も弱く,ロードバイクで走るのには丁度よい気候でした。
さて,この後はまだ終わらない片付けの時間です。
いや,サボっているのではなく,ちょっとずつしかできないのですよ。
早く終わらせたいのですけどね。
「ASRock」製 Z370 Extreme4 マザーボードを購入しました(2017/11/11)
http://310satyo.blogspot.jp/2017/11/20171111.html
「サイズ」製「虎徹 MarkII SCKTT-2000」を開封していきます(2017/11/12)
http://310satyo.blogspot.jp/2017/11/20171112.html
「サイズ」製「虎徹 MarkII SCKTT-2000」を M/Bに設置していきます(その①)(2017/11/15)
http://310satyo.blogspot.jp/2017/11/20171115.html
「サイズ」製「虎徹 MarkII SCKTT-2000」を M/Bに設置します(その②:メモリ干渉確認)(2017/11/16)
http://310satyo.blogspot.jp/2017/11/20171116.html
「Z370 Extreme4」に NVMe SSD(960 EVO)をヒートシンクと共に取り付けます(2017/11/17)
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「Corsair」製「RM550x」の開封&起動確認(2017/11/19)
http://310satyo.blogspot.jp/2017/11/20171119.html
「Fractal Design」製「Define R5 White」を開封します(2017/11/25)
http://310satyo.blogspot.jp/2017/11/20171125.html
「Z370 Extreme4」他のPCパーツを「Define R5」に組み込んでいきます(2017/11/28)
http://310satyo.blogspot.jp/2017/11/20171128.html
の続きです。
今回組んでいるPCのスペックは,
【CPU】Intel Core i5-8400
【CPUクーラー】サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000
【メモリ】SanMax SMD4-U16GM-24R-D
【M/B】ASRock Z370 Extreme4
【GPU】ELSA GTX1050Ti S.A.C GD1050-4GERST
【SSD】Samsung MZ-V6E250B/IT
【HDD①】Seagate ST3000DM001
【HDD②】Seagate ST3000DM001
【HDD③】Seagate ST3000DM001
【HDD④】Western Digital WD25EZRX
【ODD】なし
【OS】Windows10 Pro 64bit
【ケース】Fractal Design Define R5 FD-CA-DEF-R5-WT White
【電源】Corsair RM550x
になります。
前回までで,ケースへの主なパーツの取付が終わりました。
この後は,残ったグラフィックカードの取り付けと,以前から気になっていた NVMe SSD を接続した際に,対応する SATAポートが使えるのかの確認をしていきたいと思います。
まずはグラフィックカードの取り付けですが,
搭載するのはスチール製のカバーに覆われたスロットです。
上から 2番目のところですね。
搭載は簡単にできました。
一番上のスロットではありませんので,CPUクーラーとの干渉は心配ありませんね。
カード長が短いため,マザーボード上のパーツへの干渉も心配ありません。
カード長の長いものだと,奥にあるSATAポートの近くまで覆うことになりますので,何かと邪魔なのですよね。
映像出力端子は,やはりというか「HDMI」と「DisplayPort」がちょっと被りそうになりましたが,ケーブルを挿し込む分には問題ありませんでしたので,使用する分には大丈夫でしょう。
ということで,グラフィックカードは取り付け完了しました。
この製品は補助電源を必要としないので,無駄な配線が無くてスッキリしていますね。
以前のネタで,補助電源があったほうが電力負荷が分散されるので,なるべくあったほうが良いというのがありましたが,もう気にしない。
ケーブルレスで済んで良かったと思いましょう。
そして,次は
とうとう本番です。
この 2基のストレージを接続し,NVMe SSD 搭載時でも,対応するSATAポートが使用できるのか確認していきます。
今回搭載している
【SSD】Samsung MZ-V6E250B/IT
この製品は「M2_1」スロットに搭載していますので,「SATA3_0」と「SATA3_1」にSATAケーブルを接続します。
今回のテストに使用するのは,
余っていたこの「TOSHIBA MK8037GSX」と,
「OCZ AGILITY3 120GB」の 2製品になります。
接続自体は雑ですがこのようにしています。
まぁ接続確認するだけですから,このような形でも問題ないでしょう。
わざわざ設置するのも面倒ですしね。
配置というか M.2ポートと SATAポート の関係はこのようになっています。
この配線終了後,BIOS画面に入ったところ,
「M2_1」にある
【SSD】Samsung MZ-V6E250B/IT
を確認できました。
しかし,別途用意した 2基のストレージは確認できていません。
故障はしていないはずなので,やはり同時利用は無理なのか・・・
いや,まだ分からないぞ。
次に
「M2_1/SATA3_0_1 Switch」のところを「自動」から「Force_SATA」とし,SATAポートの方を優先にしてみたところ,
「SATA_0」に「TOSHIBA MK8037GSX」を,「SATA_1」に「OCZ-AGILITY3」を認識しています。
しかし,「M2_1」は何も検出しませんでした。
これはもうだめですね。
やはり NVMe SSD 搭載時は,例え NVMe接続であっても対応するSATAポート は使えませんでした。
実は使用できるのではないかと期待していましたが,やはり無理でしたね。
あぁ残念です。
説明書の注意書きを素直に信じれば良かったですね。
よって,今後は
M.2 ポートの方を優先にし,
【SSD】Samsung MZ-V6E250B/IT
を使用していきます。
「SATA_0」と「SATA_1」は残念ながら使用できませんので,余っている他の 6ポートをとりあえず使用していきます。
足りなくなった場合は,SATA増設の拡張カードでも使用しますよ。
ということで,残念な結果になりましたが,確認できただけ良しとしますか。
後はOSをインストールし,HDDを移設する作業ですね。
その移設する HDDを取り出すためにも,早く部屋の整理を終わらせないとな。
ではではノシ
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