またもやこんな時間の投稿に・・・
宿直明けなのでこうなってしまいました。
事前に予約投稿できるほどの余裕がありませんでしたのでね。
さて,明日も仕事だし,またネタを探さないとな・・・
性能低下を抑えたPCIe(x1)-(x16)変換アダプタ、エアリア「OTONAWAZA」 -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2017/1114/242744
これは・・・どうでしょうね。
「PCI-Express ×1」を「PCI-Express ×16」にするアダプタになるのですが,どれだけ使い道がるのやら。
まず ×16形状にするとなると,グラフィックカードを増設することが考えられますが,
ビデオカードはPCI Express x16接続が必須かどうかを検証してみた
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature/1082967.html
この記事にあるとおり,性能は低下していしまいます。
高性能なグラフィックカードの場合ですと,3割近くも性能が低下してしまうのです。
なので,パフォーマンスの低下を抑えると謳っていますが,転送速度自体は ×1から変わりありませんので,やはり差は出ると思われます。
まぁ公式ページの検証で使用されていた「GTX1060」クラスまでなら少しの差で済むようですので,ミドルクラスまでなら使えるかな?
しかし,わざわざこのようなアダプタを使用するとなると,複数枚挿すことになると思われるので,わざわざミドルクラスのものを複数枚挿すメリットも無いんだよなぁ・・・
マイニング用途くらいか?
そっちは専用のマザーボードの方が良いだろうし・・・
こういった製品は便利ではあるけれど,性能を考えると活用は難しいですね。
もちろん,物理的に遠くまで伸ばしたいときなんかは重宝するでしょうけどね。
M.2 SSDを固定するネジがアイネックスから -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2017/1115/242897
小さくて紛失しやすいですから,いざという時はあると便利でしょう。
しかし,4個入りで 250円というのは少し高い気が。
小さすぎると逆に加工が大変なので,こういった値段になってしまうのかな?
また,こういった製品を販売するのであれば,
「Xeon E3-1231 V3」搭載PCの構成を変更する(その②:完成編)(2017/03/16)
http://310satyo.blogspot.jp/2017/03/20170316.html
このように台座部分から外れなくなってしまった場合に備えて,ネジだけではなく台座もセットにしておいた方が良いと思います。
それぞれ 2個もあれば十分でしょうし,それでいてこの値段であれば確実に私は購入しておきますね。
アイネックス、小型ケースで便利なUSB3.0ピンヘッダL字変換アダプタ「USB-018」 -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2017/1115/242850
これは欲しいと思う人もいるでしょう。
USBピンヘッダをマザーボードに接続する場合,ケーブルの硬さから結構邪魔になってしまいますが,このようなアダプタがあれば横向きすることができますので,配線の手間が減ることもあるでしょう。
特に小型のケースなんかの場合はね。
これも良い製品だと思いますし,一応確保しておきましょうかね。
というか,今まで登場しなかったことに驚きです。
こういった製品であれば,「USB3.0」が普及し始めた頃に登場してもおかしくはないと思うのですがね?
DisplayPortで2画面出力ができるアダプタ、アイネックス「AMC-DPHDW」 -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2017/1115/242852
グラフィックカードが 1枚しか挿せない場合にこういった製品があると便利かな?
個人的に,マルチディスプレイ環境にする場合は,できだけこういった機器は避けるべきだと思いますが,同しようもない場合は仕方ないでしょう。
既存のグラフィックカードを活かしつつ,映像出力端子以上の数のディスプレイに出力したい場合とかね。
また,こういった製品で価格が 5千円ちょっとというのも驚きです。
高すぎると,「それならばグラフィックカードを購入するわ!」となってしまいますが,この価格であればこの製品を選択する人もいるでしょう。
しかし,この価格は大分安いと感じるのですが,特段高価なチップとかは使っていないのかな?
単に分離させるだけであればそう難しいことでもない?
安定性を考えるとあまりお薦めはできない製品ですけど,存在を知っておくと役に立つことがある製品ではありますね。
ディスプレイ位置を自由に調整できるフリースタイルスタンドがアイ・オー・データから -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2017/1115/242839
「DA-FSTAND1」という型番の製品についてです。
モニタースタンドとしては十分な性能を持つでしょう。
機能として,
- 高さ(108mm)
- ピボット(右90℃回転)
- チルト(上下 27℃)
- スイベル(左右 360℃)
といった調整が可能ですし,最大 4.2kgまでのディスプレイを搭載可能です。
しかし,すでに
エルゴトロン製 Neo-Flex LCDモニタースタンド 33-310-060 を購入しました(その②:組立編)(2016/07/07)
http://310satyo.blogspot.jp/2016/07/neo-flex-lcd-33-310-060-20160707.html
「エルゴトロン」製の「Neo-Flex」シリーズなモニタースタンドを所有している私としては,次購入するとしてもコレとなるのですよね。
この「33-310-060」という型番の製品は,機能としては大体上記と同じようなものですが,最大 7.2kgまでのディスプレイを搭載できるようになっていますので,かなり安定した造りになっているのですよね。
モニタースタンドとして使うのであれば,それなりの重量感も必要だと思いますし,すでにこの製品で満足してしまっている私としては,それよりも耐荷重の低い製品を採用しようとは思えないのですよ。
もちろん,価格差が数千円ありますので,予算次第では「DA-FSTAND1」もアリだとは思いますけどね。
モニタースタンドの選択肢が増えるのは良いことですが,個人的にはもっと特徴的な製品が登場しても良いともいます。
もっとデザイン性重視にするとか,ケーブル配線やディスプレイの配置がより自由になっているものとかね。
ではではノシ
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