2017年11月16日木曜日

「サイズ」製「虎徹 MarkII SCKTT-2000」を M/Bに設置します(その②:メモリ干渉確認)(2017/11/16)



 昨日も寝落ち・・・

 よく寝られてスッキリしましたよ。

 それだけ日中の書類作成やらで疲れたんだな。

 色々と緊張感もあったしね。

 とりあえず,それが終わったので一安心です。







 「ASRock」製 Z370 Extreme4 マザーボードを購入しました(2017/11/11) 
 http://310satyo.blogspot.jp/2017/11/20171111.html

 「サイズ」製「虎徹 MarkII SCKTT-2000」を開封していきます(2017/11/12) 
 http://310satyo.blogspot.jp/2017/11/20171112.html

 「サイズ」製「虎徹 MarkII SCKTT-2000」を M/Bに設置していきます(その①)(2017/11/15) 
 http://310satyo.blogspot.jp/2017/11/20171115.html

 の続きです。


 今回組んでいるPCのスペックは,

【CPU】Intel Core i5-8400
【CPUクーラー】サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000
【メモリ】SanMax SMD4-U16GM-24R-D
【M/B】ASRock Z370 Extreme4
【GPU】ELSA GTX1050Ti S.A.C GD1050-4GERST
【SSD】Samsung MZ-V6E250B/IT
【HDD①】Seagate ST3000DM001
【HDD②】Seagate ST3000DM001
【HDD③】Seagate ST3000DM001
【HDD④】Western Digital WD25EZRX
【ODD】なし
【OS】Windows10 Pro 64bit
【ケース】Fractal Design Define R5 FD-CA-DEF-R5-WT White
【電源】Corsair RM550x

 になります。



 前回までで,CPUクーラーである「虎徹 MarkII SCKTT-2000」のヒートシンクを設置し終えましたので,今回はファンの設置やメモリ周りとの干渉を確認していきます。



 まずはCPUクーラーについてで,



 昨日までの作業でここまで進みました。


 続いては,



 この付属してきたファンを搭載することになります。

 このファンは四隅にラバー素材のものが装着されていますが,ファンの固定方法に影響をあたえるものではありません。



 普通に,



 ファンクリップで固定します。

 この方式だと固定が楽ですが,ヒートシンクの放熱板が上記画像のようにずれるというか変な癖がついてしまいそうになるのが嫌ですね。

 まぁ仕方のないことなのですけど。



 CPUクーラー用の給電PINはこちらになりますので,



 スポッと挿して作業完了です。




 続いてはメモリの装着ですね。



 装着するのは

【メモリ】SanMax SMD4-U16GM-24R-D

 になります。



 中身は単に個別包装されたメモリ本体があるだけです。



 基板上はシンプルな構成になっていますね。

 裏面にもチップを搭載すれば,1枚あたり 16GBにすることも可能なのでしょう。

 まぁとりあえずは 8GB×2枚あれば十分ですけど。



 メモリの装着にあたり,2枚だけの搭載であれば,上記のマニュアルのとおり設置箇所が決められています。



 このメモリスロットの内,上から 2番目と 4番目ですね。

 ちゃんとした位置に搭載すれば,しっかりとデュアルチャンネル動作することになります。



 メモリの固定方法は片側ラッチ方式ですね。



 特に苦労することなくメモリ設置完了。

 挿し込む際に結構硬かったですが,上から押せばしっかりと挿入されました。

 ここで軽く指して最後まで入っていない状態になると,PCが上手く起動しない原因になりますからね。

 「カチッ」と音がするまで挿し込むことが重要です。



 最後に,CPUクーラーとメモリとの干渉についての確認ですが,



 ファンをフロント側に設置したとしてもメモリスロットに被さるようなこともなく,



 これであれば背の高いヒートシンクの付いたメモリでも十分搭載できるでしょう。

 もちろん,これはマザーボードによっては変わってくることですがね。




 ということで,

【CPU】Intel Core i5-8400
【CPUクーラー】サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000
【メモリ】SanMax SMD4-U16GM-24R-D
【M/B】ASRock Z370 Extreme4

 の搭載(準備)が完了しました。

 次は

【SSD】Samsung MZ-V6E250B/IT

 を搭載して,試運転してみるようですかね。


 それでは,ここまでで今回は終了です。





 ではではノシ


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